アートの季節を堪能しています
先日、宝塚雪組のトップスター、朝海ひかるさんのさよなら公演を東京宝塚劇場で観てきました。10月に宝塚大劇場での公演を観たときに、「東京公演も観たい…。いや、やっぱり観なきゃ! っていうか、何回でも観たい!」という気持ちになってしまいました(笑)。とはいえ、とっても人気でチケットはなかなか手に入らないし、ずっと長く朝海さんを応援なさってきた方々がたっぷり見るべきだとも思うので、私はやや控えめに「……観たいな~」と思っていたのです。その夢がかないました。とにかく素晴らしい舞台でしたよ! また、「HIKARU ASAMI MEMORIAL BOOK」は、メイクTAKAKOさん・カメラ下村一喜さんによる美しいビジュアルと、朝海さんの宝塚での写真が満載の、こちらもものすごく楽しい時間を過ごせる一冊です!
舞台といえば、TOKIOの松岡昌宏くん主演の「JAIL BREAKERS」というお芝居も、以前お仕事でご一緒したことのある須藤理彩さんが出演していたので行ってきました。これがとってもおもしろかった! 芸達者な、味のある役者さんが揃ったコメディで、パンチがきいててスピード感があって、出演者が舞台の上でみんな光っていて。演劇ってこんなにおもしろいんだ、と感動してしまいました。なんせ、私にとって「舞台」というと宝塚だったもので……(笑)。そして松岡くんは、シルエットだけでも存在そのものが美しく、とってもかっこよかった。久しぶりに訪れたグローブ座、せっかくなので帰りは新大久保のタイ料理屋さんで、一緒に見に行った仲間と舞台についてペチャクチャおしゃべりしながら、楽しい時間を過ごしてきました。
それからもうひとつ観たのは、男性ばかり7人によるユニット、DIAMOND☆DOGSの「Moon glade」。姿月あさとさんがスペシャルゲストで出演されたんですが、フラメンコを中心に、踊って歌っての、ものすごーく見ごたえのある舞台でした。
最近、美術展やアートの展覧会なども、仕事のちょっとした合間に見に行ったりしています。東京藝術大学美術館で開かれていたNHK主催の「日曜美術館30周年展」では、熊谷守一さんの作品が印象的でした。猫の絵もたくさん描いている画家で、猫好きの私はさっそく猫の作品集を購入。日本橋タカシマヤで開催されていたのは、だまし絵やふしぎな絵の絵本画家、安野光男さんの世界展。これもとってもよかったですよ。
こんなふうに芸術の季節を満喫中なのですが、私の場合、時間をつくって計画的にアートを見に行くというよりも、仕事の合間にさっと行く、という感じのほうが充実感があって楽しめるんです。仕事と趣味がまったく違うジャンルなのも、私にとって幸せなこと。今年は大殺界だったおかげで(笑)、仕事以外のことにも積極的に目を向けて宝塚やアートなどプライベートを充実させることができました。ちょっとした意識や、視点を変えることで世界は広がるものなんですね。でも、仕事とプライベートのバランスをこうやって私なりにとれるようになるまでは、実に10年以上もかかったけれど…(笑)。
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2006-12-10 | 固定リンク
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