『冗談じゃない!』を見て、元カレや年の差について考えてみる。

結婚した彼女のお母さんが元カノだった……という、まさに『冗談じゃない!』という設定のドラマ。フランスの帰国子女、絵恋(上野樹里)と年の差20歳!という結婚をした圭太(織田裕二)。結婚式のためにフランスに行った圭太は、絵恋の母親が元カノの理衣(大竹しのぶ)と初めて知る。その事実を絵恋に隠そうとドタバタ。会社もリストラされて、ファミレスに転職するなど、“冗談じゃない”ことばかりが圭太に降りかかる……というお話。元カノが義理のお母さんになるなんて、ありそうもない話だけど、見ていて女の恋愛についていろいろ考えちゃいました。
●元恋人が親戚になるってあり?●
ドラマでは、理衣の元カレがお婿さんの圭太だけど、理衣は再会してもヨユウ。ジタバタする圭太の様子を楽しんだり、まだ、気があるかのようにちょっとスキンシップしてみたりする。うーん、信じられない。知らなかったとはいえ、もしこれが現実なら、離婚です(笑)。ちょっと気持ち悪いもんね。いくら、エッチなしの恋人だったとしても。特に自分の母親に、自分の知らない彼氏の若いころのことや、思い出なんかを語られたら、嫉妬の嵐でしょう。もちろん、親戚の人でもいやだよね。圭太が絵恋に理衣とのことを話したのは、ちょっと絵恋がかわいそう。
●元恋人と、復活はあり?●
別れた原因が“絶対に来てほしいときに、来なかったから”……なんだよね。それだったら、めちゃ振られたと思って、もう会いたくないんじゃないかなーと思うんだけど……どうですか? みなさん。元カレとあんな風に懐かしんでお酒飲んだり、今の家庭の相談をしたりできる? 20代ではできないと思う、私は。別れたら、関係ないっていう気持ちのほうが強いと思うけど。やっぱり、20年もの年月が経つと、いい思い出だけが残るのかな。コレを見てると、新しい恋を始めるよりは楽だし、お互い昔を知ってるから、手順をふまなくても恋人に戻れちゃうのかもーと思える。同窓会不倫があるっていうのも、なんとなくわかった気がする。ただし、自分の姿があまり変わってないことが前提だけどね。
●20歳の年の差はあり?●
圭太と絵恋の年の差は20歳。男子が若い女の子とつきあうのは「うらやましいなー」とか言われるけど、女のほうが20歳上っていうのは、まず変な目で見られるよね。ドラマでは、圭太のお母さんが20歳年下の恋人と再婚するけど、お母さんの歳の設定が70歳だからなぁ。あんまり比較にはならないよね。一般的には女の子のほうが、若くても精神的にしっかりしてるから、ものすごく年上でもけっこう平気なんだと思う。だから逆に若い男の子とつきあうと、きっとお母さんみたいな気分になっちゃうんじゃないかなぁ。自分としては、想像できないかも。年下の彼氏は頼りないと思えるから。彼がフリーターとかだったら、自分がおごらなきゃいけないし、最悪じゃん(笑)。それでも年下とつきあえる人は、女として、恋愛力がものすごく強くて、情熱的な人だと思うな。
織田裕二が、精一杯力出し切ってます! というムード漂うこのドラマ。ラストは本当のことを知った絵恋が圭太とうまくやっていけるか……ってことになりますが、私は、このドラマの中で、1人だけ、さわやか青春ラブストーリーを演じていた友田くん(田中圭)の恋がよかったかな。……どんな結論じゃ(笑)。好きな人が結婚しても見守っていく恋……。でもこっちの恋のほうが、実際にはないかもね。ドロドロしてないもん。それと、最終回にテレビショッピングの林家ペーとパー子が何を紹介するかも楽しみ。話題のビリーのエクササイズDVDだったら、超ウケるんだけどな。
『冗談じゃない!』TBS・日曜夜9:00~9:54
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2007-06-21 【テレビ】 | 固定リンク
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