“恋愛一番”過ぎ? 『だめんず・うぉ~か~』
男を見る目がなく、金をせびる、働かない、浮気性……など、ダメな男にばかりはまる女たちの日常を描いて、大ヒットしたマンガ『だめんず・うぉ~か~』。それを原作にしたドラマで、
★ダメ男にはまる女のダメぶりをチェック!
●簡単なことで、なびき過ぎ
とにかく、男が話を聞いてくれたとか、自慢話をしないとか、割り勘にしてくれたとか、そんなことで、すぐぐらついちゃう……わからない。まりあ(藤原紀香)もナツ(山田優)もめちゃキレイなのに、相手に合わせすぎじゃん。みんなそうなの? 私の周りには自分のことばっかり話して、人の話を聞かない人のほうが多いので(笑)、そんなに世の中の女子が辛抱強いと思わなかった。夢を語る少年のような男の人っていうのは、一瞬、ステキって思うかもしれないけど、毎回デートのたびにそうじゃ、嫌になっちゃうと思う。そこを黙ってうなずける、母性本能の強い人が“だめんず・うぉ~か~”になるのかな。
●仕事より男メイン過ぎ。
仕事で会った人にいちいちときめき過ぎ。「この人、いい人かも……」なんて、すぐときめいてたら、仕事、そりゃ、手につかないよなー。高収入・高学歴の人に会う機会の多い職場にいたら、やっぱり、そうなっちゃうのかな? 結局、いい男がいない場合は、バーで女ひとりで飲んだりしてるんだから、もうちょっと、ひとりの時間を充実させたほうがいいのでは? そう思うのは、そういう男に出会えない女のひがみか(笑)。
●恋愛モードの強さにびっくり
いい男を捜そうと思ってる人には、合コンや仕事先、あらゆる出会いが、恋につながるんですね。友達が「本当に彼氏が欲しいと強く思っていれば、そういうチャンスが必ずめぐってくるの」って言ってたけど、自分から恋愛モードになってない人は、些細な出会いや恋のチャンスを自分から排除しちゃってるのかも。恋をしたいなら、前向きにガンガン進む。失敗してもすぐに次の男を見つける。そういうオーラを感じて、男の人も次から次へと寄ってくるんだろうな。そんな恋愛力の強いところは、ちょっとうらやましいかも。
●ブルースのテクを見て勉強すべし
自分のことをマザコンだと思っていない男。何人もの女とつきあっても平気な男。お金を借りる男……。こうやって、文字にすると、絶対につきあえないと思うけど、そこがわかっててもはまるのは、女の優しさと、寂しい心にグッとくる変な魅力がダメ男にあるんでしょうね。そのダメ男の典型が、狙った女に合わせて自分を変えて、モノにしたら捨てる……という恋の狩人ブルース(宮迫博之)。それにしても、男の人も狙った女に対する情熱はすごいね。「父親の誕生日のプレゼントを買うのにつきあってくれませんか」というメールに、家族思いで、でもマザコンでない……という情報をさりげなくアピールしている……と解説されたときはビックリ。そこまで考えて文作ってるとは! すごいな。ブルースのテクを聞いていれば、きっとダメ男にハマることはないでしょう。
このドラマを見ると、たいていの男はダメで、自分の彼氏や身近にいる男だって、ダメな要素はいっぱいあるよなーとしみじみ。だめんず・うぉ~か~にならないようにするには、男にのめりこみすぎないってことだね。そこまで男に一生懸命になれない自分は、恋愛に向いてないんだなーと発見してしまった。私はダメ男には頼らず、女友達と楽しく過ごします……それもまた、違った意味でちょっとダメ女っぽいけど(笑)。
「だめんず・うぉ~か~」 テレビ朝日・木曜夜9:00~9:54
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連続ドラマもひと段落。最近はスペシャル番組が目白押し。その中でその人のすごさと一緒に歴史も学べるバラエティーということで