永井大のナイスバディと夜の世界の黒さに目が釘づけ!『黒い太陽』
夜の世界のドラマといえば、ホステス、ホスト……という華やかなキャラを主人公にしたものが多いけど、『黒い太陽』はその周りにいる黒服でホールに働いている人が主人公という異色作。設計士を目指していた立花(永井大)は、病に倒れた父の入院費を払うために、仕方なく、高収入が得られるキャバクラのホール係として働くことになった。しかし、そこでキャバクラ嬢たちが稼ぐ高額なお金を目にし、この世界でのし上がることを決意する。裏切り、ねたみ……いろいろな妨害を乗り越え、成り上がることができるか……というお話。ということで、ラスト直前の
★『黒い太陽』の目が釘づけどころチェック
●黒服同士の戦い
キャバクラの女の子は“キャスト”と呼ばれていて、それぞれに担当の黒服がついている。そのキャストの売り上げが、黒服の給料に関わってくるから必死。お金持ちそうなお客さんを自分の担当につけようと裏で画策したりして、一緒に働いているのにまさにライバル。そんな戦いがあるとは、これを見るまで、全然知らなかったわ。キャストと恋愛関係になっちゃいけないとか、いろんなルールもあって、意外にドロドロ。有能なら、入って1ヶ月で店長とかになっちゃうみたいだし、そりゃ、揉め事も起こるよなぁ。男の人って、見栄っぱりで権力に執着するから、相手にシットしたときのいじめっぷりが倍になっちゃう気がする。男のいじめの怖さ、勉強になります。
●キャスト同士の戦い
女同士の戦いが、またリアル。No.1から転落したキャストに笑顔でイヤミを言うのがコワーイ。時には自分の客を獲った、獲らないで、つかみ合いになったり、平手打ちをしたり……。こういう女の子同士のケンカを今まで身近で見たことないから、もうビックリ。夜の世界でお金儲けするのも、ラクじゃないんですねぇ。アフターという、店が終わってからのお客さんとの付き合いも、いつ襲われるかわからなくて不安だし、体が疲れてるのに愛想笑いもしなきゃいけないし……。なんか、そうやってがんばって働いている女子たちを尊敬。やっぱり、根性なきゃ、女だらけの職場で働けないんだなぁとしみじみ。でも、人のケンカは見てるとちょっと楽しい。自分もこうやって、好きなことを嫌いな先輩にいってみたーいとかね(笑)。
●永井大のナイスバディ
バラエティーでは太ってる人をダイエットさせたり、筋肉引き締めるアドバイスなんかもしている、永井大。人にいうだけあって、そのみごとに引き締まった体を惜しげもなく見せてます! エンディングでは毎回、腹筋のアップが見れます。ドラマの中で、キャストに真っ裸で土下座したシーンがあって(もちろん後姿だけど)衝撃的でしたね! 筋肉フェチには、たまらん姿。マジ、均整取れた身体だから、本人も自慢で見せたくなっちゃってるのかもしれない(笑)。
昼ドラのドロドロの愛憎関係が好きな人は、まさにドンピシャのこのドラマ。夜の世界の権力と欲望にまみれた黒い世界を覗けた気分。絶対に入りたくない世界だけどね。永井大も今までは軽いイメージだったけど、この役でワルもできると、幅が広がった気がする。
「黒くなれ、黒くなれ」と自分に暗示をかけて、成り上がるために悪いことも辞さない気合を入れて仕事をする立花がちょっとかわいそう。さて、立花はいろんなものを捨ててチャレンジした夜の世界での成り上がり王になれるか!?
テレビ朝日・金曜夜11:15~0:10
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2006-09-14 【テレビ】 | 固定リンク
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