この2つの番組を見ると、なぜか勉強がしたくなる!?『タモリのジャポニカロゴス』と『世界一受けたい授業』
最近は、昔よりもお勉強系の情報バラエティー番組が多くなった気がする。テレビを見ていろんな知識が増えたり、ギモンに思ってたことが、解決できたりするなら、一石二鳥っていうことなのか? そこで、
★人気の『タモリのジャポニカロゴス』と『世界一受けたい授業』の見どころをチェック!
*内容*
『タモリのジャポニカロゴス』は、特番が好評でレギュラー化した番組。日本語の語源、漢字の書き方、慣用句の本当の使い方、街で見つけた間違った日本語、そして、女子高生が使っている絵文字の意味など、日本語のありとあらゆる知識をクイズにして、わかりやすく紹介する日本語教養バラエティー。学校や職場ですぐに使える敬語なども出ることがあるので、自分が間違って年上の人にヘンな敬語を使っていないかなど、実用的なチェックもできる。
『世界一受けたい授業』は、その道のスペシャリストの講師を招いて、知っているようで知らなかったこと、目からウロコのモノの成り立ちなど、くわしくわかりやすく解説してくれる番組。例えば、移動動物園の園長が「どうしてウサギの耳は長いのか?」という説明をしてくれたり、大学教授が「ジェットコースターの動力は何か?」など、ふだん気になってることを解明してくれる。分野も科学から身体のしくみの不思議や、音楽まで幅広く扱っていて、雑学にもなるし、その知識を使って自分の健康維持、趣味の広がりにもプラスになる。
*見どころ*
『タモリのジャポニカロゴス』は、日本語の知識はもちろん、それから発展して、江戸の判じ絵や宮中言葉などの歴史関係から、“正しいお茶の飲み方“などの日本のマナーまで、教えてくれる。
ではここで、番組で使われていた日本語のトリックの問題です。「漢字のテストを受けた男の子。問題は1問10点で、全部で10問の100点満点。男の子は“できたのは半分だけだった”といったのに、点数は50点ではありませんでした。さて何点取った?」
答えは10点。なぜなら男の子は“半分”と答える問題しかできなかったから。パッと考えると、数値として50%という意味にしか思い浮かばないけど、漢字の問題としての“半分”という意味もあるんだよね。日本語を使うには、読解力とか、想像力とか必要なんだ……と改めて日本語の奥深さを感じて、日本語を大事にしたいなと自然に思えちゃう。
『世界一受けたい授業』は、なんといっても、科学の実験ものと音楽が楽しい。科学の講師のひとり、米村でんじろう先生の授業はシャボンが床に落ちないようにするには? 最も滑りやすい氷の温度は? など、楽しく実験。小学校のころを思い出して、へ~!と驚くことばかり。そして音楽の青島広志先生は、例えば、モーツァルトが奇人変人と呼ばれたきっかけになった曲のタイトルが『おれのお尻をなめろ』だった……から始まって、そのころの貴族は下ネタが好きだったという時代背景や、モーツァルトの性格なども曲をからめながら、説明。クラッシックを敬遠してた人も、興味を持てるような知識を教えてくれる。
*結論*
それぞれの番組とも、テーマにそって、楽しく、気を張らずに勉強できちゃうのがポイント。ひとつひとつのテーマを深くは取り上げてるけれど、クイズ形式で、次から次へとポンポンとテンポよく紹介してるから、学校の授業のように眠たくならないよね。こういう短くておもしろい授業なら、なんか、勉強も楽しいなって思う。勉強嫌いのお子さんをお持ちのみなさまは、この2つの番組を見せれば、きっと勉学意欲が目覚めるはず!?
『タモリのジャポニカロゴス』(フジテレビ・火曜夜11:00~11:30 ※時間変更あり)
『世界一受けたい授業』(日本テレビ・土曜夜7:57~8:54)
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2006-09-21 【テレビ】 | 固定リンク
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