人のあったかさにジーンとする『あいのうた』
外は寒い、寒い。家の中でぬくぬくしながら、テレビを見るのが極上の楽しみです。そんな中、心もあったかくなりたいなら『あいのうた』がおすすめ。家族の愛情を知らずに育ったせいで、性格ブスになってしまった洋子(菅野美穂)が、お人よしで心やさしい片岡(玉置浩二)と出会い、人の愛のあったかさを知り、変わっていく姿を描いている。
視聴率的には、ちょっと伸び悩みみたいですが、一度見ると、ハマっちゃうと思う。ヒロインの洋子は、とにかく、スナオじゃないいやな女です(笑)。周りが一生けんめい、洋子のことを考えて、気づかっているのに「バカじゃないの」「別に頼んでないし」みたいなことばかりいう。友達だったらグーで殴りたくなるような感じ。
それだけひねくれてる洋子の凍った心がじわじわ~と解凍されていく姿がいいわけ。「そのままでいいんだよ」と洋子のありのままの姿を認めて、見守ってくれる片岡のバカがつくほどのやさしさに感動しちゃう。いいな、こういうこといってくれる人がそばにいたら、心安らぐよね。間違いなく。よかった、洋子、いい人に出会えてね、うん。
また、脇にいる、おとぼけの房子(和久井映見)と飯塚(小日向文世)が、ちょっと重くなりそうな雰囲気をなごませるキャラでいい味出してるの。和久井映見って、こんな不思議キャラが合うなんて思ってなかったなぁ。
人との心のつながりや、愛を感じたい人はぜひ見ましょう。見終わったあとに、笑顔でスナオに人に接しようと思ってしまう、そんなドラマです。
日本テレビ・水曜夜10:00~10:54
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2005-11-17 【テレビ】 | 固定リンク
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