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[お取り寄せ]-うれしいおいしいお取り寄せ- Happy Goody Please!

奥田香里
雑誌のフード系テーマや料理の単行本を手がけるライター&エディター。得意分野は断然甘いモノだったはずが、最近はお酒&おつまみに移行しつつあり、結局は甘辛両方を楽しむ日々。シアワセな気分になれるお取り寄せ情報、お待ちしています!

*Goody=お菓子、おいしいもの、ごちそう、楽しいもの

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ホロリとくずれる幸福のお菓子、「開運堂・パリの五月」の「白鳥の湖」

Sweets0628その昔スペインの修道院から誕生した祝い菓子、ポルボローネ。以前、このコラムでも(別のお店のものですが)取り上げたことのあるお菓子なので、今までご紹介しなかったのですが、最近、お遣いもののついでに自宅用にも一箱取り寄せて、やっぱり「好きだなあ」としみじみしたばかり。何度もお取り寄せして、誰かにあげたり、自分でも楽しんでいるお菓子は他にそうたくさんないので、ここであらためてご紹介します。

まず、何度見ても「かわいいなあ」とうっとりしてしまうのが、湖上で羽ばたく白鳥を描いた紙張りのボックス。写実的な絵のタッチに誠実さが漂って、湖のブルーが美しくて、宝物を入れるのにふさわしい感じ。そしてフタを開けると、薄紙の袋に1枚ずつ大事そうに包まれた、丸いアーモンド・ベージュのお菓子が礼儀正しく並んでいます。薄紙の袋をピッと留めた、白鳥マークのシールもかわいい。そういえば長野出身の友人は、「子どもの頃、このシールを大事に集めていた」と言っていました。

中身のお菓子も、愛くるしい白鳥のデザイン。初めて見た人はみんな、「わあ、かわいい!」と目を丸くします。そして口にして一言、「あれ? 洋風?」。箱や薄紙の様子から、何となく和風の落雁をイメージするらしく、思いがけないアーモンドの芳醇な香りにうれしい驚き!!という感じ。そして、ホロホロッと口の中で溶けていく食感も、このお菓子独特のもの。舌ではかなくくずれて、お茶をひとくち飲んで……。だから、おともにするお茶の種類によっても、味の印象が微妙に違います。そのくらい、繊細なお菓子。

雨降りが続いてちょっと憂鬱なときも、このお菓子を舌にのせると、少しだけ晴れやかな気分になります。白鳥が運んでくれる小さな幸福を、ぜひ味わってくださいね。

『開運堂・パリの五月』
白鳥の湖(20枚入り)¥1050(送料別)

http://www.kaiundo.co.jp/start/kaiundo1.htm

 
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2006-06-28 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

大粒くるみがぎっしり!「メルカード・ポルトガルのくるみ入りはちみつ」

Sweets0621海外に行くと、つい買ってしまうのがはちみつ。瓶のラベルがかわいかったり、珍しい味だったりすると、重たくて苦労するのが分かっていても、つい持ち帰りたくなってしまいます。友人へのおみやげにすることもあるし、反対にもらうこともあるし……。で、いつのまにか、キッチンの棚のはちみつコーナーはスペースを拡大中。

でも実の話、はちみつ一瓶をきれいに平らげるのって、けっこう大変です。毎朝はちみつトーストというわけには行かないし、途中で飽きてしまうこともある。飾っておくには、賞味期限が気になるし。そんな中途半端なはちみつ好きですが、久しぶりに「あー、もうなくなっちゃう~」と、瓶底とにらめっこしながら一週間で一瓶すっかり平らげた、お気に入りを見つけました。

素朴なラベルもかわいいこのはちみつは、ポルトガル産。ローズマニーニョという、野生のラベンダーから採れた蜜だそうです。ラベンダーの香りの食べ物はちょっと苦手なので、どうかな?と思ったのですが、まったくクセがなくて、でもしっかりとコクがあって、やさしい甘さで、本当においしい! そして中には、軽くローストした大粒のくるみがぎっしりとつまっています。はちみつ&ナッツ好きの私には、これ以上ないほどの贅沢!!!

パンにのせたり、バニラアイスクリームにかけたり、食べ方はいろいろ。私はシンプルなクラッカーにくるみを一粒ずつのせて、おやつにいただくのが好きです。はちみつ独特のきゅんとする甘さと香ばしさの誘惑に負けて、ひと口、もうひと口……。食べ始めたら、もう止まりません。この原稿を書きながらも、真夜中なのに、また食べたくなってしまいました。せめて明日の朝まで、ガマンしなくちゃ。

『メルカード・ポルトガル』
くるみ入りはちみつ(250g)¥1260(送料別)

http://www.rakuten.ne.jp/gold/mp/

 
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2006-06-21 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

サクサク!「トミーズショートブレッドハウスのショートブレッド」

Sweets0614先月、約2週間のイギリス出張で、ロンドンとスコットランドを訪れました。ロンドンは何度か遊びに行ったことがありますが、スコットランドは初めて。見渡す限りの牧草の丘と羊たちの群れは、のんびりゆったりとしていて、ほんとうに素敵でした! そして大自然の景色と同じくらい印象深かったのが、こっくりとしたスコティッシュティーと素朴なショートブレッドです。

ショートブレッドはスコットランドを代表する焼き菓子で、いわゆるバターたっぷりのクッキー。でも、他のクッキーに比べるど段違いにサクサクッとして、口に入れたとたんにバターの香りがふわーんと広がります。このこっくりした味わいにすっかり病みつきになって、帰国してからは、さっそくおいしいショートブレッド探しを始めました。

そしてとうとう見つけたのが、こちら。ショートブレッド専門店のwebショップです。ロンドンでは各メーカーのものを食べ比べましたが、パティスリーにはあまり登場しないお菓子らしく、いわゆる手作りに出会うのは初めて。さっそく注文すると、届いたのは、フォークで開けた穴がかわいらしい、焼きたてのホームメイド・ショートブレッド!!!

伝統的なスタイルの通り、見た目はとっても素朴ですが、素材にはとことんこだわっています。有機農家の国産小麦粉、オーガニックシュガー、発酵バター、天日古代塩……。だから、シンプルでも舌に満足感がある。そして、濃く入れたミルクティーに合う! 写真の伝統的なフィンガータイプ以外にも、結婚式などで使われるラウンド型や、ひと口サイズもあります。HPには、スコットランドの情報なども載っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

『トミーズショートブレッドハウス』
スコティッシュ フィンガー ショートブレッド(10個入り)¥1050(送料別)

http://www.tomis-shortbread.com/

 
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2006-06-14 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ほんのりしょっぱいチーズクリーム!「かにやのケンキ」

Sweets0607今回ご紹介するスイーツは、私が子どもの頃から慣れ親しんだ、地元・狭山のお菓子です。その名も、ケンキ。ちょっと不思議な名前ですが、その正体は、しっとり柔らかくてふわふわのまあるいお菓子。中には、塩気をきかせたチーズクリームがはさんであります。このチーズクリームの“しょっぱさ”が、おいしさのキモ。実家を離れて十数年経ち、世の中のおいしいスイーツをたくさん知った今でも、時々無性に食べたくなって、母に送ってもらったり、自分でお取り寄せしています。

HPを見て知ったのですが、このケンキは、1967年の埼玉国体の時に生まれたお菓子だそう。当時は塩味やチーズ味のお菓子なんて考えられない時代だったから、味になじめないという声も多かったとか。それでも、地元に愛され続けて30年余り。“かにやのケンキ”と言えば、今や狭山を代表するお菓子です。

私は、このケンキとコーヒーの組み合わせが好き。塩気と(ブラックの)コーヒーって、かなりいい相性だと思います。お砂糖の甘さを苦みで引き締めるのとは違って、コクや旨味がいっそう増す組み合わせ。だから、ケンキが届いた日はコーヒーを入れるのが楽しみなのです。

子どもの頃は、なんてことないと思っていたパッケージも、よく見るとほどよくレトロで、いい感じ。ローカルな地元スイーツですが、味は全国に誇れます。きっと病みつきになるから、ぜひ試してみてください。

『かにや』
ケンキ(8個入り)¥1260(送料別)

http://www.kaniya.co.jp/
※6月10日までオンラインショップメンテナンス中

 
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2006-06-07 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

 
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