ふんわりマシュマロに黄身あん!「石村萬盛堂の鶴の子」
このお菓子を知ったのは、某編集部の"おみやげコーナー"。仕事柄、色んな編集部を訪れる機会があるのですが、どこの編集部にもたいてい、地方出張のおみやげや撮影用のお菓子の残りを集めた"おやつの山"があるのです。この福岡銘菓「鶴の子」も、そんな中のひとつでした。
一目見て、ひかれたのは箱のデザイン。残念ながら上の写真ではお見せできませんでしたが、どうぞHPで見てみて下さい。化粧箱が、まあるい卵の形をしているのです。思わずなでたくなるような、柔らかい曲線。老舗らしさも漂います。「上品そうなお菓子だな」と思いながら包みを開けると、出てきたのはなんと、ふわふわのマシュマロです。これがまた卵の形をしていて、とってもかわいい! もっちりしたマシュマロをかじると、中からほんのり甘い黄身あんが出てきます。和菓子の黄身あんは大好きなのですが、マシュマロとの組み合わせは初めて。それがこんなによく合うなんて、びっくりです。期待通り、すごーく品があって、飽きのこない味わい。
マシュマロは、スヌーピーのコミックにもよく出てくるし(木の枝に刺して焼いてますね)、アメリカっぽいイメージが強かったので、老舗とマシュマロ?と、その取り合わせが不思議でしたが、理由を知って納得。明治末期、こちらのお店では、九州の銘菓、鶏卵素麺を製造していたそう。その過程で大量に残った卵白を生かすために、舶来のマシュマロ技術を導入して生まれたのが、この「鶴の子」だそうです。マシュマロって、そんなに古くから日本にあったんですね。
お取り寄せはフリーダイヤルのみですが、価格や詳しい商品説明はHPできちんと確認できます。対応も、とっても親切。それにしても、日本茶に合うマシュマロって、不思議ですよね。不思議だけど、すごーくよく合う。みなさんも、ぜひ試してみて下さい。
『石村萬盛堂』
鶴の子(11個入り)¥1050(送料別)
http://www.ishimura.co.jp/
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2006-03-08 【お取り寄せ】 | 固定リンク
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