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[お取り寄せ]-うれしいおいしいお取り寄せ- Happy Goody Please!

奥田香里
雑誌のフード系テーマや料理の単行本を手がけるライター&エディター。得意分野は断然甘いモノだったはずが、最近はお酒&おつまみに移行しつつあり、結局は甘辛両方を楽しむ日々。シアワセな気分になれるお取り寄せ情報、お待ちしています!

*Goody=お菓子、おいしいもの、ごちそう、楽しいもの

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可愛くって、懐かしい。「マツヤのロシアチョコレート」

Sweets1130このロシアチョコとの出会いは、もう数年前。インターネットで、チョコレートの情報を探していたときに、偶然こちらのサイトを見つけました。その時の興奮といったら! 「きゃー、可愛い!!」。包み紙のレトロなグラフィックに、“ロシアチョコ”の異国情緒あふれる響き。そして何より、その素朴で懐かしい味の虜に。以来、少し多めにお取り寄せしては、友達にあげたり、時々雑誌で紹介したり。すごーく愛情を感じているお菓子のひとつです。

そもそもロシアチョコとは、“ポマードカ”と呼ばれるロシア風クリームやマジパン、アーモンド、ドライフルーツなどに洋酒を加えて、チョコレートで包んだお菓子のこと。こちらのお店では、1930年頃、ロシアの職人から先代が伝授された技やレシピを大切に守り続けているのだそう。HPでは、全12種類のチョコレートの簡単な制作工程が紹介されていますが、見ると分かるとおり、ひとつひとつ大変な手間をかけて作っています。

正直言うと、最初は「可愛いけど、味はどうかな…」と少し不安でした。中にクリームやマジパンの詰め物があるチョコは、苦手だったから。でも、これは本当に美味! 手作りのせいか、イヤな甘ったるさが全然なくて、素朴だけど香り豊かな味。黄色い包み紙の“パイン”や、オレンジの包み紙の“杏ゼリー”など、フルーツ系もさわやかです。夫なんて、私が時々買ってくる、高級ブランドのショコラより断然こっちの方が好き。

最高にキュートなこのマトリョーシカの絵の箱は、クリスマスのギフトやパーティーの手みやげにぴったり。でも、まずは自分用にひとつ、手に入れて。ちょこちょことつまみ喰いするたびに、思わずニッコリとして、慌ただしい年の瀬も気分よく過ごせるはずです。

『ロシアチョコレートの店マツヤ』
ロシアチョコレート(化粧箱・100g入り)¥1000(送料別)

http://www.choco-matsuya.com/

 
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2005-11-30 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (2)

ベイクドなのに、なめらか。「チロルのクリームチーズケーキ」

Otoriyose1122top 夏くらいからずっと、「これは!」と思う美味しいチーズケーキを探していて、やっとめぐり会えたのがこちら。岩手・盛岡にある、「チーズケーキハウスチロル」のチーズケーキです。

ご覧の通り、見た目はごくシンプル。何の飾りもない、焼きっぱなしの素朴さがかえって食欲をそそります。チーズケーキには、レアとベイクドがありますが、こちらのお店はベイクドタイプ。でも口にすると、スフレのようにフワッとして、レアのようにクリーミーかつなめらか。といっても、軽いだけじゃなく、チーズの味はしっかり濃厚で、その絶妙なバランスに思わずノックアウト。いっぺんで虜になってしまいました。

聞けば、このチーズケーキ、ベイクドなのに小麦粉を一切使っていないのだそう。だから、食後に残る重たさも、舌に感じるざらつきも一切なし。そして味の要であるクリームチーズは、日本でおそらくここ一軒しか使用していない、特別なフランス産チーズを使用しているそう。チーズ、生クリーム、バター、砂糖。たった4つの素材しか使っていないのに、どうしてこんな味が出せるのでしょう。魔法みたいです。

こちらのお店は、昭和42年に喫茶店からスタートし、25年以上も、チーズケーキを作り続けているのだそう。盛岡では、もうすっかりおなじみとか。写真の5号薄型プレーンは、一番ベーシックな人気メニューですが、他にもマンゴー味やココア味、季節限定のいちご入りなどがあって、どれもおいしそう。でも、まずは基本のこちらを食べてみて。雪国から届く、シンプルな贈り物に、きっと舌も心もとろけてしまうはずです。

『チーズケーキハウスチロル』
クリームチーズケーキ・5号薄型プレーン(直径約15cm)¥1260(送料別)

http://www.rakuten.co.jp/tirol-cake/

 
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2005-11-23 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (5)

つぶよりの小豆を使った伝統の味。「和泉庄の名代大きんつば」

Sweets1116大のあんこ好きではあるのですが、実はこれまで“きんつば”には、あまり心ひかれませんでした。粒あんより漉しあん派(みなさんはどっち?)なのもありますが、いかにもテカテカとした小豆の粒の固まりは、立派であればあるほど、胃に重たくて……。そんな私の“きんつば”観を、思いっきり覆してくれたのが、この「名代大きんつば」です。

四角い形が多い“きんつば”ですが、こちらのは丸い太鼓型。皮は本当に透けるほどの薄さで、中のあんが見え隠れしています。特筆すべきは、あんの美味しさ! テカテカとツヤを出した重厚なあんではなく、いかにも手作りらしい、素朴な潰しあんです。しっとりと柔らかく、甘さもほどよく、品のいい後味。しっかりと厚みがあるのに、さらりと胃におさまって、2個くらいはあっというまに食べられてしまいます。「きんつばって、こんなにおいしかったんだ!」と、思わず開眼。文句なしに、マイ・ベストです。

こちらの和泉庄は、信州・飯田に古くから続く老舗。創業は文政元年で、飯田城主御用達でもあったそう。長野に住む、甘いもの好きの叔母に教えたら、「あそこのは、本当においしいのよ!」と、すでに大ファンでした。地元では、とても有名なようです。

特別な派手さはないけれど、くり返し食べたくなる味って、ありますよね。この“きんつば”が、まさにそう。すでに、リピーターになりつつあります。ひとりで楽しむだけでなく、今度はあんこ好きの誰かに届けて、“きんつば開眼”させてあげたいなあ…と、ただ今思案中です。

『和泉庄』
名代大きんつば(10個)¥1500(送料別)

http://www.izusho.com

 
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2005-11-16 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (4)

鹿児島の“ふくれ菓子”をアレンジ。「FUKU+REのマロニエ」

Sweets1109“ふくれ菓子”って、ご存じですか? 黒砂糖をたっぷり使った素朴な蒸し菓子で、鹿児島では専門店があるくらい、なじみの深いものだそう。いわゆる、おばあちゃんの味。九州方面に縁遠い私は、まったく知りませんでした。でも、土地に根づいた伝統的なおやつって、それだけで心ひかれます。今回ご紹介するのは、その鹿児島銘菓“ふくれ菓子”をモダンにアレンジしたお菓子。その名も、FUKU+REです。

鹿児島出身のオーナーが、懐かしさを込めて手作りするFUKU+REは、新しいかたちの蒸しケーキ。黒砂糖やサンザシ入りの「サンボ」をはじめ、おいしそうな味が揃う中、迷った末に、今回は秋限定の「マロニエ」をオーダーしてみました。決め手はやっぱり、秋の栗♪

結果は、大正解! 蒸し菓子特有のもっちり、しっとりした生地は、山芋が入っているせいか、懐かしい食感。ほんのり、ほうじ茶が香ります。中には自家製の栗の渋皮煮が、ごろんごろんとたっぷり。この渋皮煮、コトコト煮ては冷ますをくり返し、3日間かけて仕上げるのだそう。ふっくらと煮あがって、風味豊か。表面のもようは、かるかん生地ときな粉だそう。水玉みたいで、すごく可愛い。

完全無農薬石臼小麦粉や平飼有精卵など、素材も厳選しているから、本当の意味でとっても贅沢な味がします。素朴でモダン。懐かしくって新しい。正真正銘、世界でたったひとつのお菓子です。専用のパッケージも、とっても素敵。

「マロニエ」は今月20日頃までの秋限定だから、どうぞお早めに。他にも、気になる味がたくさん揃っています。次は、「バナーヌ」(バナナ)や「フィグ」(いちじく)を、試してみるつもり。

『FUKU+RE』
マロニエ(約24cm)¥2700(送料別)

http://www.fukure.com/

 
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2005-11-09 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (2)

徳之島の黒糖たっぷり。「スコーンドルフィンの黒糖スコーン」

1102sweets甘いモノ好きの私にとって、スコーンは、おやつというより朝ごはん。たっぷりのミルクティーにも、苦いコーヒーにも合って、おなかにしっかりたまるのがうれしい。焼きっぱなしのシンプルさも、寝ぼけた頭にはちょうどよくて、朝から幸せな気分にさせてくれます。

最近見つけたこのスコーンは、珍しい“黒糖”入り。苦みや雑味が少ない徳之島産の黒糖を、ざく切りにして、生地にたっぷりと練り込んであるそう。オーブンの中で飴状に溶けた黒糖が、生地の表面ににじみ出ていて、とっても素朴な焼き上がり。

そのままでもおいしいけれど、電子レンジかオーブントースターで少し温めると、カリカリ、じゅわっと、黒糖独特の甘い匂いがたちまち立ちこめます。メープルシロップともハチミツとも違う、こっくりとした甘みは、どこか懐かしくって新鮮。国産小麦粉を100%使用した生地はサクサクで、バターの風味もまろやか。もっさりと固いだけのスコーンって意外と多いのですが、これはサクサクッと食感がよくて、ほどよくしっとりしていて、クリームをつけなくても十分おいしい。甘さもほどよくて、朝ごはんなら、軽く2つはいけちゃいます。

このお店は、スコーンとバナナブレッドの専門店。もうひとつの看板商品である、バナナブレッドも気になります。これまた、朝ごはんによさそうなので、今度試してみるつもり。焼きっぱなしの粉の風味で目覚めたいなら、どちらも要チェック、ですね。

『スコーンドルフィン』
黒糖スコーン(5個)¥800(送料別)

http://www.dolphin-st.com

 
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2005-11-02 【お取り寄せ】 | 固定リンク | コメント (6)

 
 
 
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