石塀小路、ギャルリーとビジュー

祇園・下河原通とねねの道を繋ぐ、素敵な道があります。石畳と石塀で囲まれた「石塀小路」は「いしべこうじ」とか「いしべこじ」って言います。

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料亭や旅館、落ち着いたバーや、ギャラリーなど。石塀小路の入口はとても細く、車の入れる道ではありません。大正時代、ここは高級な貸家のある場所だったらしいです。今は伝統的建造物保存地区になっています。このあたりを歩くと、ちょっぴり大人になった気分がします!(もう大人ですけど…)

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今日は石塀小路の一角にある「BIJOUX和田」に漆のジュエリーを見に来ました。元々は「ギャルリー石塀小路和田」というギャラリーで、陶器や絵画などのギャラリーでしたが、今年の春「BIJOUX和田」も新しく加わりました。昨年お伺いした時は、古い日本家屋のバーをされていたのですが、惜しまれながらも閉店。上品な店内は、Livartの谷口氏が改装を手掛けました。雰囲気抜群です!

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オーナーの和田欣子さんと、国際的に活躍されている輪島の漆芸家・箱瀬淳一氏、東京の創作宝飾家・古川もと子さんのコラボレーションによって作り出された漆のジュエリーは、ここだけのものです。

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漆の丸いペンダントトップは、穏やかで温かみを感じる色調と質感です。どの色も肌の上に重なったときにしっくりと馴染むような色で、漆は肌の温度を溜めこむようなマットな光沢です。

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こんなに大きなトップなのに不思議と重さを感じさせません。

ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。輪島在住の箱瀬淳一氏は、漆と蒔絵の両方をこなし、ヴァン クリーフ&アペルの白蝶貝と漆で作られた「パピヨン ラケ」「アルハンブラ ラケ」などの制作に当たり、東洋趣味のジュエリーを世界に送り出す漆芸家です。

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漆のジュエリーと聞き、着物の帯どめのようなものを連想していました。けれどもアイテムは多種多様で、未知だった漆の新しい魅力が発見され、大人の女性にとても似合う洗練されたものだと感じました。ボリュームのあるリングや漆のブローチ、可愛らしいペンダントも一杯揃っています。

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月齢をかたどった8種類のトップは好みのジュエリーに仕上げることが出来ます。

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ギャラリーとジュエリーの二つのお店のオーナーである和田さんは、とっても穏やかで上品な方でした。美術品や芸術品に対する審美眼と情熱が感じられ、漆ジュエリーを一つ一つ慈しむ姿が印象的でした。

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「BIJOUX和田石塀小路」京都市東山区八坂鳥居前下ル下河原町463

075-561-4033 11時半~6時 

水曜休み(祝日の場合、翌日)ですが、しばらく不定休なので、電話にて確認してください。