六角御幸町・アヌークでvintage

京都の町中は、碁盤の目のような区画になっています。住所も「上ル」「下ル」「西入ル」「東入ル」というような言い方をします。「あがる、さがる、にしいる、ひがしいる」です。東西南北と、この四種類の動きをマスターすれば、地図が無くても頭の中で一発検索が可能です。ここで、「のぼる、くだる、にしはいる、ひがしはいる」と言ってしまうと、「あ、旅行で来てる人かな?」となりますね!

 今日は、中京区六角御幸町西入ル(ろっかくごこまち)にある、vintage「Anouk」に行きました。名前も住所もちょっと読みにくいですねぇ。

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「Anouk」(アヌーク)という名前は、「アヌーク・エーメ」から。「アヌーク・エーメのイメージで付けたんです。全然私は違うんですけどね」。御幸町のバネッサ・パラディみたいなオーナーのNORIさん。ちょっと小悪魔チックで可愛らしい人…なんか好き。三条界隈は、京都の老舗やお宿、京都らしいショップやカフェ、高感度なセレクトショップなどが上手く混在していて、新旧が仲良く共存している素敵なエリア。ひとつひとつのお店を覗いて歩いたら、一日楽しめそうなところです。

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鰻の寝床みたいに長細い店内の、一番奥深くにはプッチのクローゼットが。「自分が着たいな、と思ったものを集めたようなものなんです」。
NORIさんのセンスで選ばれたマーク・ジェイコブス、プッチ,Chloe、MARNI…の世界。vintageの魅力に引き込まれます。

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こんな秘密めいたクローゼットの中から服を選んで、フランスの女優のように着こなしてみたいわぁ~。ウェッジソールのサンダルや、夏素材のバック・帽子のセレクトも充実していて、すぐにフルコーディネートして歩きたくなるものばかり。この青い鳥のバックは、1950~70年代のテキサスのバッグデザイナー、エニッド・コリンズのもの。他にも色々揃っていて、どれも素敵!

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jiji(ジジ)と言う、antique時計をリメイクしたオリジナルアクセもとってもチャーミング。

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こちらは、三条通柳馬場東入ルの(やなぎのばんば、また難しいですね!)Anoukの姉妹店「gris-gris」。

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Anoukが、女優のクローゼットみたいなら、gris-grisは、女優の楽屋?みたいな感じかな?夏向きの大柄のついたスカートに目が釘付けに!どんどんイメージが膨らんで、次回のお買物の目星をいっぱいつけたのでした。

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「Anouk」
http://www.anouk-web.com/
京都中京区六角御幸町西入ル
075-211-9590

「gris-gris」
京都市中京区三条通柳馬場東入ル中之町9グランデアサイ2F
075-211-1041