一衣舎

最近、うれしい事に和の世界へのお誘いがめっきり多いのです。先日、一衣舎(いちえや)の20周年を記念する春の展示会へ行ってまいりました。一衣舎は着物のプロデユース、そして着物仕立士をされている木村幸夫さんの主催です。私の尊敬する人生の先輩でもある華道みささぎ流副家元の片桐悦子さんのお兄様です。

この写真は木村幸夫さんといかにも涼しげな春展の反物。暑いのにいかにも暑くなさげにさらっと着物を夏でも着れる女性に憧れます。

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一衣舎の春展の会場ですが、全く私の知らないエリアでしたのでナビを頼りにまいりました。とても細い道に入ってしまい、これは困ったと思っているうちに世田谷の北烏山の寺院通りという所に出たのですが、ないやら両サイドに立派なお寺が沢山並んでいてとても東京とは思えない風情のある通りでした。そして無事その通り沿いの今回の会場、本覚山妙壽寺に到着いたしました。関東大震災の時、倒壊した谷中などにあったお寺がその後この辺りに引っ越したのだそうです。

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妙壽寺の入り口。

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妙壽寺がまたまた広大な敷地につつじなどが満開のすばらしい、風格のあるお寺です。東京にこんなところがあったなんて!勉強不足でした。寺院通りのお寺の散策というのも一度してみたくなりました。

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そしてこの春展の添え花が竹に菖蒲、ナチュラルでありながら凛として美しかったです。

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この添え花を活けられたのが先ほどのみささぎ流の家元、華道家片桐功敦氏です。高校の頃から5年間アメリカにも留学していてミュージシャンでもあった素敵な家元です。みささぎ流の本部は大阪の堺だそうですが家元は月に一度、東京でも谷中でお教室をされているそうですよ。

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最後に、この春9年近いアメリカ生活を終えて娘が日本に帰ってまいりました。そして母の日に日本で頂いた最初の給料で麻布十番のKIORAのディナーに招待してくれました。その時のデザートプレートです