今年で5回目を迎える「ラ・フォル・ジュルネ」音楽祭。ゴールデンウィークの期間、東京国際フォーラムと丸の内エリアで開催され、すべての公演が45分、料金1500円で、約350もの魅力的なプログラムがずらりと並ぶというクラシックの祭典です。
今年のテーマは、「バッハとヨーロッパ」。ちなみに前夜祭には、2月に京都で誂えた着物を着て出席しました。
今年、私的に最も注目だったのが、ロシアの民族楽器アンサンブルのグループ「テレムカルテット」。クラシックやポップスを自由自在にロシア民族音楽と融合させて繰り広げられる超絶技巧の迫力パフォーマンスは、本当に圧巻!
「バッハがこうなるか~」という思わず踊り出したくなるような軽快なアレンジから、ウクライナ調のエスニックな響き、そして何より、楽しくてハッピーな気分が満載のライブなのです。ビジュアル的にも、1辺が1メートル以上ある巨大な三角形のバスバラライカなど、どうやって演奏しているんだろう…と目が釘付けでした。ちなみに「テレム」とは、ロシア語で「よい夢」。ロシアへの夢も、再燃します(笑)。
TRAVEL 佐藤悦子 2009-05-11








