入院中

バンガロールから、更に南のコーチンに移って、今週はアーユルヴェーダの病院に入院中です。病院とはいえ、事前にインターネットで部屋を予約しておきましたが。ここは、いつも私がバンガロールで滞在するAyurvedagramの本拠地で、病院とアーユルヴェーダを教える学校、それに薬のファクトリーなどが集まっている所です。今まで滞在したアーユルヴェーダの施設はすべて、美しいリゾートで本格的な治療ができるのが売りのところだったので、インドで一度は本物の病院も試してみようという勇気を出しちゃった私!

 着いた途端、いつもと全く違う建物の佇まいに驚いちゃいましたが、なんせ病院ですから仕方ありません。お部屋も最上級のお部屋ですが、1泊1500ルピー(約¥3000。ごめんなさい、LUXEと対極ですね)なので、文句は言えません。古くて痛んではいるものの、掃除はしっかり行き届いていて清潔なので、なんとかOKです。ドクターの長い問診の後、早速トリートメントに。初日は、一番ポピュラーなアビヤンガ(2人のセラピストが左右対称にオイルを使ってマッサージをし、体内の浄化と循環を促すもの)とヘッド・マッサージを受けました。さすがに上手です。今まで受けた中で一番です。トリートメント・ルームも広かったし、勇気を出した甲斐がありました(ちょっとホッとしました)。

 次の日からは、レントゲンを撮りに近所の施設にオートリキシャ(オート三輪に屋根と座席をつけたアジアでは一般的な乗り物)で行ったり、血液検査もあったりで、初めてのことばかり。ここは病院なので、朝のヨガもなければメディテーション・クラスもないのですが、何故か30分おきに誰かが部屋に来るので、ゆっくり寝ているヒマもありません。血圧と脈拍の測定が日に3回あるし、何度もある薬を飲む時間も、そのたびごとにナースが薬を持ってきます。ほかにも、いろいろなドクターが訪ねてくるし、レセプションのおじさんも「居心地はどう?今日の気分は?」と朝晩来るし。掃除のお姉さんやら、シーツ交換のお兄さんやら…。という感じでインドの病院での日々が過ぎていってます。

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ドクター軍団の毎日の回診 これも朝晩あります。左から2番目が一番偉いドクター・サシダラン。

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ある日のランチ ドライ・タイプの野菜カレー2種とココナッツミルクの野菜カレー。ゴハンもなんとか許容範囲。ただ朝からカレーは食べられないので、フルーツに変えてもらいました。