停電の夜の必需品

昨日からハワイに来ています。昨年末は結構肌寒く、雨も多かったのですが、今年は気温といい、日差しといい、かなりいい感じ。早速着替えてビーチをお散歩したり、公園で遊んだりと1日気持ちよく過ごしました。
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 ところが、夜、なんとハワイ全島停電!!発電所に落雷があったそうですが、最初は情報がまったくなく、テレビもネットもつながらないので、ちょっとびっくりしました。ちょうど食事中だったので、最初はレストランの問題かと思っていましたが、いつまでたっても電気はつかず、外も真っ暗なので、ただならぬことになっていると、とにかくキャッシュで会計をして、徒歩でホテルへ。そう、停電でカードが使えないのです。たまたまキャッシュ持っていてよかったーーというか、いくらカード社会になったと言っても、ある程度の現金は持っていないとダメだんだ…と認識を改めました。
 それにしても、ハワイ、暗かったです。帰り道のカラカウア通り、フラッシュ有りでもブレてしまうくらいの暗さ。
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ホテルで、部屋にあると言われた懐中電灯がなく、といって、もらいに行くには14階から階段を下ってまた上らなければならないので、とりあえず暗い中で着替えて早々に寝ました。翌朝無事に復旧しましたが、持つべきものは1本のマグライト…とも思いました。暗いって、やっぱり不安ですから…。

 

AU MIRADOR

次の日は日本発のオーベルジュとして有名であり、7年前に結婚式を挙げさせていただいた私たちの思い出の場所でもある「オーベルジュ・オーミラドー」でクリスマス特製ランチをいただきました。勝又登シェフのお料理はホントにいつもすばらしく、視覚・食感・味覚とトータルで満足させられます。

今回のお料理の中で面白かったのは‘トマトと香草ゼリーを纏った毛蟹と冬野菜のコンディマンキャビア添え’です。オレンジのチューブ状のゼリーの山の中に野菜と蟹が隠されています。このお料理は勝又シェフが「ホームセンターでチューブを見て思いついた」とおっしゃっていました。

シェフは私が小さい頃から知っていますが、いつ見てもピシッと真っ白なシェフコートを着てアランミクリの赤いメガネをかけ、キラキラした目でお料理のことを話されます。毎回新しい発想のお料理があり、さらにその完成度がすごく高い!ホントに楽しませていただいています。

二つ目の写真は、私の大好きなデザート。箱根山を模したチョコレートのお山の中にフォンダンショコラが!上にはメレンゲのキノコちゃんがのっかっています。想像できると思いますが、相当な美味しさです!!

そしてそのあと小田原の鈴廣でお土産を買い、ちくわ作り()。子供にまじって相当楽しかったです。焼きたては香ばしい香りとお魚の味が。知り合いの方に教えていただいたのですが、その方はカマボコ作りもされたようです。うらやまし~。

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今回のベストプレートです。

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私の大好きなデザートです。周りのチョコを崩すとなかからキノコのささったあたたかいフォンダンショコラが!

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TOP OF EUROPE

ヨーロッパのゲレンデで、特に印象に残っているのがスイスの小さな村・グリンデルワルに滞在して訪れたユングフラウ。こちらは3つ広大なゲレンデにアクセス可能で、総延長距離なんと213Kmに及ぶ、まさにダイナミックなスイスアルプスを堪能できるのです。

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グリンデルワルト駅からローカルな鉄道に乗って、山麓の駅・グルントに向かい、そこからゴンドラやロープウェイで、フィルスト、クライネ・シャイデリク、ミューレンという3ゲレンデに行くのですが、駅やレストハウスもウッディな感じで、なんとなくのんびりしており、随所にスイスならではのよさを感じます。しかし、コースは超難関。なにしろ標高が高いので、一度はまったらもうたいへんなバフバフのパウダーあり、スノーボードには向かないコブコブあり、転んだら最後のカチカチのアイスバーンありで、攻めるのには結構苦労します。

どれくらい標高が高いかというと、ユングフラウヨッホは、別名「TOP OF EUROPE」。そうヨーロッパいち高い場所なのです。

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TOP OF EUROPEは、滑走不可能な氷河のような場所。ここに行くためには、登山電車に乗れるところまでかなりの距離をボードで行き、そこから30分ぐらい山中にトンネルを掘ってつくった電車に揺られるので半日がかり。何年か前の元旦はここで迎えましたが、太陽の光もいつもより近く感じられ、なかなか新年にふさわしいような気持ちになりました。

グリンデルワルト滞在には、駅と観光案内所のあいだにある5つ星ホテル「グランドホテル・レギーナ」がおすすめ。

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ロッジ風の内装の室内も居心地がよく、意外に広いスパには温水プールや、何種類ものサウナやジャグジーが揃っています。美味しいレストランへのアクセスもよく、そしてホットチョコレートが美味しいのです。

 

クリスマスに

皆さんはクリスマスどのように過ごされましたか?私はここ数年と同様、箱根に行ってきました。今回の宿は「翠松園」。開業から約一年とまだ新しい旅館で、旧三井財閥別荘をベースにしているらしく、趣のある数寄屋造りの家屋の周りを数個の宿泊棟が囲んでいます。と聞くとすごくベーシックな和風旅館を想像しますが、意外に内装はモダンでした。ロビーには電気(ガス?)式の暖炉があり、黒いレザーの低めコーナーソファが構えています。お部屋もEIZOFRORISTivoliのオーディオ、ジャクソンのバスタブで、インテリア雑誌のモダン特集に出てきそうなカンジ。ベットはシモンズなのかしら?露天風呂に内湯にと、芯まで温まった効果もあり、すごく安眠できました。

 到着後、お食事の前にSISLEYのスパでリラックス。私は生理前で肌の調子が悪いので、‘リペアリング’というコースを選択。全てハンドマッサージでエステティシャンの方の軽やかな指の動きのあまりの気持ちよさに・・・爆睡しました。2ベットの施術室だったので、おとなりでタロウくんもメンズのフェイシャルを体験。終了後は彼のフェイスラインがかなり引き締まってました!お部屋のアメニティもKORRESでスパとのボタニカルな調和もぴったりですね。

 そしてそして、お食事へ。千利休の「侘び寂び」がテーマということだったので、地味なカンジなのかなぁ、と実はお食事はあまり期待していなかったのですが、日本の色を感じさせる鮮やかな色彩と、程よい味付けも私好み。最後の桜海老・カブ・高菜の釜炊きご飯、デザートの南京の善哉仕立てまで大満足でした。他にもバトラーと目を合わさずにルームサービスを受けることができる扉があったり、チェックイン・チェックアウトが部屋で済ませられるなどの細やかな気配りもうれしいですよね。

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盛り付けもたのしませてくれます。

 

ピンクとグリーン/お歳暮

どこのブランドもクルーズラインがそろそろお目見えですね。冬物ばかり見ていると、キレイ発色のものが妙に新しく思え・・・ついつい買っちゃいます。昨日もヴィトンのクルーズラインのパンプスを購入。(奇跡的に39サイズがありました~)ヴェルニのフューシャピンクと同色です。30歳をこえたのでピンクはもう卒業したつもりでしたが、なかなか諦めきれないものですね。でも一番好きな色はやっぱりグリーン!洋服だけでなく、ポーチやファイルまで緑尽くしな私ですが、最近特にお気に入りのグリーンは「Phi」のトップス。Phiの秋冬コレクションで多用されていたレースものですが、フィット感が凄くよく、見た目より着やすいです。ちょっとやせられたら春夏コレクションに出ていた全身真っ白スタイルもしてみたいなぁ。そしてこのシーズンの悩みの種といえばお歳暮です。今年は「オーベルジュオーミラドーの一週間のスープセット」「HIGASHIYA のお菓子」「FORMAのチーズケーキ」をそれぞれの方に合うように送らせていただきましたが、送り先のかたの家族構成や好みを考えると、全員の方に違うものを送るべき~???なんて思ってしまいます。今年私がいただいてうれしかったお歳暮はRESTIRからのもの。黒いカードの会員の方々には届いているようです。「N.4」というオーガニック系のシャンプー・コンディショナー・ボディミルクのセットです。お歳暮は食べ物という固定観念があったのですが、ボディケア用品もなか

なかうれしいものですね。

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お行儀悪く、家の中で靴を履いて喜んでます。私の宝物ALESSANDRO MENDINIの

roustに座って。

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白衣の下に着たりします。写真できれいなレースがわかりにくいのが残念!

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リステアからのクリスマスプレゼント

 

北米のゲレンデといえば

アスペンと並んで北米三大ゲレンデのひとつとも言われるのがジャクソン。こちらのゲレンデには、なんと言っても「アマンガニ」が最高!ゲレンデが目の前というアクセスのよさではリッツなどもあるのですが、この雪見ジャグジーの爽快&心地よさは、何ものにも代え難い程で、滞在中は毎日、朝とスノーボードの後の2回楽しむのが日課。スパのメニューも充実です。

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アマンリゾートのパブリックスペースの設計はどこも素敵ですが、アマンガニのダイニングに続くラウンジは、ダイナミックなワイオミングの四季が楽しめる大開口の窓と、左右シンメトリーに配置された暖炉が何とも居心地がよく、ついつい食後酒も進みます。

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ゲレンデまでは、車に乗って行かなければならないのですが、ゴンドラ乗り場のすぐ近くに、アマンガニのラウンジがあり、そこにスタッフの方が常時待機しているので、ちょっと疲れたのでお茶したいけれども、ランチタイムでどこも混んでいて…という時に、このプライベートな空間はとても便利。おまけにボードやスキー、グローブなどを置いておけるので、ホテルとの往復はほぼ手ぶらでOKで、これは意外に便利でした。街へ出れば、スノーモービルなども楽しめ、アクティビティも充実なのですが、ただひとつ難点があるとしたら、食事の選択肢があまりないこと…でしょうか(笑)

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写真は、スノーモービルに乗る佐藤。私も運転しましたが、これがもう想像以上にたいへんで、冷や汗かき通しでヘロヘロに…とてもここに出せるような元気な顔をしていないので、ここは彼の写真で…(笑)

 

12月の合間に

毎年12月は忘年会や食事会などで忙しくなります。その合間をぬって、CORUMのパーティにいってきました。場所は青山のAQUAVIT。最近できたスカンジナビアンレストランらしく、内装も北欧モダンでステキでした。その夜は10年ぶりの知人に再会できたし、ステキな4人組のジャズも聴けたし、おいしいものも食べられ、シアワセ~。でも!その夜で一番面白かったのは「切り絵師」の方!!

よく観光地に似顔絵屋さんがいますよね?その状況と同じように、初めてあった人の特徴を即座にとらえて、下書きのない真っ白な紙から、ものの15分くらいで似顔絵切り絵を作っていただけるんです。私も同伴者と二人で緊張しながらモデルに。ギクシャクしながら座っていると、切り絵師の土田さん にやさしい京都弁でいろいろ話かけていただき、緊張もほぐれてきた約15分後、まつげや髪の流れまで繊細に表現された似顔切り絵が出来上がりました!すごい技ですよね!!

そして週末は会食前の少しの時間を使って、知人の出産祝いを買いにCIBONEへ。いつ行っても面白いですが、今回はクリスマス前ということもあり、エントランスで頭が1mくらいある超特大のクマちゃんがお出迎えでした。バンビの柄のタペストリー調のクッションも超欲しかったのですが却下され・・・かわりにフェイクのラビットファーで覆われたマイブームの「湯たんぽ」を買ってもらいました。

写真で湯たんぽのおなかにのっているのは、最近聞いている2枚のCDです。ひとつはカニエ・ウエストのニューアルバム「808'S & HEARTBREAK」。今までとは違う路線だけど、エフェクトかかった声でメロウに歌いこんでいて売れ線の感じですね~。そしてもう一枚は日本の大御所FPMSound Concierge11弾、Numero TOKYOとのコンピレーション「-Utopia-」。有名な女優さん達が参加していておもしろいですよ。

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“Golden Bridge”欲しい~!右上が作っていただいた切り絵です。似てる?!

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ムクムクしたウサギのような湯たんぽです。そしてお気に入りのCDたち。

 

ゲレンデを巡る旅

年末年始の旅行がハワイになる前は、ずっと2人の共通の趣味・スノーボードを楽しむためにゲレンデで迎えるお正月を過ごしていました。これまで色々巡った中で、私が最も好きなゲレンデは、米・コロラド州のアスペン。こちらは北米3大ゲレンデのひとつと言われているだけあって、さすがの面白さ。アスペンマウンテン(通称AJAX)、アスペンハイランド、スノーマス、バターミルクという性格の違う4つのゲレンデが楽しめますが、中でも圧倒的に面白いのがAJAX。規模はそれ程でもないものの(でもそこはアメリカなので、もちろん日本の大きいゲレンデの数倍のスケール)、雪質とコースが最高!そして中上級者以外いないのです。スピードにのって楽しむもよし、気持ちよく流すもよし、私の行った中ではという狭い範囲ではありますが、ヨーロッパも含めて、こんなにエキサイティングなゲレンデはなかなかない!という興奮です。

アスペンのもう1つの楽しみは、やはりその独特なカルチャー。アメリカのアッパークラスが集う小さな街なので、街全体が冬の社交場。ここで、全米300位に入る大富豪の方から、彼のご自宅に招待していただきましたが、アスペンの街を見下ろす山の絶景に建つその家は、日常生活の中に超1級の現代アートがとけ込む空間。たとえば、エントランスにはカルダーのモビールが、パウダールームにはクリストが、そしてバーベキュー台はドナルド・ジャッドのもの…というように。アートを巡る旅も大好きなのですが、彼と知り合って、「あーほんとうのコレクターって、こういう人なんだ」ということが、リアリティを持ってわかったことも、結構大きな体験でした。

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