レーゲンスブルグで「オルフェウスの窓」の世界に浸った後は、ウィーンへ。ウィーンは音楽の都というだけあって、街中に音楽が溢れている本当に素敵なところです。旧市街の通りを歩けばヴァイオリンの音色がどこからともなく聞こえ、ウィーンの澄んだ空気とあいまって、それはそれは美しいのです。ここではぜひオペラを観ようと、日本からチケットを予約して行ったのですが、本場で観る『椿姫』は想像を絶する素晴らしさで友人と共にすっかり盛り上がり、ホテルのコンシェルジュにお願いして翌々日のボックス席をとっていただいた思い出があります。かさばるのを頑張って持参したドレスも大活躍でした。
ウィーンといえば、数あるカフェもおすすめ。日本では「SACHER」や「DEMEL」が有名ですが、他にもウィーン世紀末を彩ったクリムトやシーレなどの芸術家たちが愛したカフェ、王室御用達のカフェなど、時間と空間を超えられるような場所がたくさんあります。ちなみに私が大好きなのは、「SCHWARZENBERG」と「GLORIETTE」。それぞれベルヴェデーレ宮殿、シェーンブルン宮殿から近く、ハクスブルグ家の歴史に思いを馳せながらいただくメランジェとケーキは至福です。そう、ウィーンはお菓子の都でもあるのですから。









