TVドラマ合戦過熱!
ハリウッド惑星の美男美女に囲まれてる人生…
目に刺激的な美しい景色は、脳にもいい刺激を与え、脳細胞増産の秘策に?
(非常に) 残念ながら、美しい方々と個人的によくなってるワケではない。
ツーショット写真を撮るときに背中に回した手で、
あ、この人、意外に肉づきいい(太ってる?)、
わー、引き締まった筋肉…さすがぁ、なーんて感じとって
洋服の内側に隠された真実を「私だけが知っている」とほくそ笑むのです。
CMが減っていると聞いてはいるのだけれど、今もしかしたら映画より元気な
アメリカのTV業界。だから美男美女発生多発!
97年、まだ「ER/緊急救命室」のTVスターのイメージのほうが
強かったジョージ・クルーニーに『バットマン&ロビン』の
インタビューで会ったとき、彼は「僕は映画進出を何回か試みた。
どれもうまくいかず、一生TV俳優で終わるんだな…とあきらめかけた頃に
映画出演のチャンスが訪れた」と告白してた。
あの頃はTV俳優は映画俳優よりちょっと下に見られていて、
TVで有名になったら、その後“一人前“になるために必ず映画進出を試みた。
ま、TVは映画への階段のひとつって感じだった。
ここ5~6年CATV(ケーブル局)がお金をかけてパワーを増強し、
人気映画俳優を起用したすごく良質な番組&シリーズをどおおっと製作し、
大手ネットワークに視聴率の一騎打ちを迫った。
CATVが大手ネットワークを完全に追いつめ、
ネットワークも一斉に午睡から目覚めて、前代未聞の番組製作競争開始。
映画で活躍してた役者たちがどんどんTVに進出(あるいは逆戻り?)し、
変な映画よりずっと見がいのあるTV映画やTVシリーズが続出した。
一昔前のように映画俳優がTVに出ると“落ち目“と見られる
ことももなくなり、増々好調。
TVの質をバーンと上げたパイオニア的シリーズは、世界規模で大ヒットした
HBOの「SEX AND THE CITY」「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」など。
今、業界をリードするのは、6シーズン目に入った「Dr. HOUSE/ドクター・ハウス」。
ゴールデン・グローブ賞、先日のエミー賞で最優秀シリーズに選ばれて
勢いが増し、3シーズン目に入いった「マッドメン」(60年代の広告業界が舞台)。
事件解決の鍵を見つけるハンサムな霊感男の「The Mentalist」
(上のツーショットをご参照!)。
マーク・ウォルバーグのアイデアで始まった、ハリウッドの裏側を見せる
「アントラージュ/オレたちのハリウッド」(6シーズン目)etc etc etc...
「アントラージュ」キャストに囲まれた私
何シーズンも続くTVシリーズ続出というのは、
それだけ膨大な固定ファン/高視聴率を意味する。
ドクター・ハウスを演じるイギリス人のヒュー・ローリーが、
「ほんのちょっと前まで役者ほど不安定な職業はなかった。
明日の仕事を心配するのが役者業だったのに、今では企業に勤めるより
TVシリーズに出演するほうが安定している時代になってしまった」と
経済危機状態の現TV業界のパワーを分析してた。
今日もまた美男美女拝顔に出かけまーす。
PHOTOGRAPH (C) H.F.P.A.
※アメリカのTVドラマについては新コーナー<ドラマNAVI>をぜひごらんください。
2009-09-24 | 固定リンク







