ジョニー・デップ最新取材INシカゴ!!!!
Kevin Winter/Getty Images for Universal Studio
6月18日シカゴAMCシアターのプレミアに現れたジョニー
朝4時に起きてシカゴに行った。
ジョニー・デップ主演の『Public Enemies』のプレミア&インタビューだから
早起き/満員のエコノミークラス/空腹/冷蔵庫の中のように寒い機内/
音のよく聞こえない機内テレビ…どんな苦難も大したことじゃない。
帽子、ベスト、ジーンズ、そのポケットからぶら下がるジャラジャラチェーン。
シャツの下に見え隠れするペンダント。履き慣れた頑丈そうな靴。
いつものジョニーが現れた。
ちょっと顔が丸くなったかな?「もう47歳だよ」と照れくさそうに言っていた。
『Public Enemies』でディリンジャーを演じるジョニー
ジョニー演じるジョン・ディリンジャーは、悪名高き洒落者の銀行強盗。
FBIに“パブリック・エネミー(民衆の敵)ナンバーワン”と呼ばれ、
FBIは沽券にかけてディリンジャーを探して消すことに血まなこになっていた。
1930年代前半のアメリカはシカゴ。当局は彼を民衆の敵と呼んだが、
事実は、民衆には愛されていた。
四角四面で自分たちの悪行を棚にあげて威張るオーソリティを
馬鹿にしているところなんか、ジョニーの権威大嫌いのスタンスに似てるかも?
「もちろん、子供の頃からディリンジャーは大好きだよ。
(『パイレーツ・オブ・カリビアン』の)キャプテン・スパロウと同じで
ロックスター要素のある男。食べるものにも困る大恐慌のあの時代、
必要なときに金を独占していた銀行こそが、まさにパブリック・エネミーだったんだ。
だから、ディリンジャーが銀行からしこたま金を盗みとるのに
成功すると民衆はお喜びさ。皆が彼を見たい、話したい、一緒に写真を撮りたい、
触りたいと、ワーワーキャーキャーの対象だったのは事実。
なんで彼に惹かれるかって? あははは、僕のファミリーにも
ちょっとばかりアヤしいヤツがいないではない。
僕が大好きだったおじいちゃんなんかも、かなりインチキだったらしいし、
母の再婚相手の義父は務所暮らしの経験ありなんだよ。学歴詐称もするしさ(笑)。
そんな家庭環境こそ、僕がアヤしいヤツに惹かれる原因かもしれない。
ハハッハ…でもね、子供にはこの映画あと50年は見せないかもね(大笑い)。
お父さんって銀行強盗平気でやる人?って思われるのイヤだから…」
そんなふうに愛してやまない子供たちと、フラッと街に出てアイスクリーム食べよう
なんてことも許されない状態になってしまったはジョニーは、
「仙人みたいになってしまったよ。今の環境に文句は言えないけど、
失った自由がなつかしいんだ」とちょっと寂しそう。
共演のマリオン・コティヤールとも写真を撮りました
前回ご紹介したヨーコ&ユキの試写後感想談;
ユキ:「ねえ、この映画にはラブ・ストーリーも入ってるよね。
ディレンジャーのガールフレンド(マリオン・コティヤール)は、
FBIにあんなふうに痛めつけられても、彼をかばって耐えてたもんねえ。
ウルウルしちゃった。2日間もトイレに行かせてもらえないで
ほとんど拷問のような尋問受けて洋服が濡れてるの見たとき、
私だったら、恐怖で最初の1分で失禁しちゃうなあと思ったわ。
すごいね、あのシーン」
ヨーコ「あら、私なんか、若い頃からくしゃみだけでも…」
話の方向がまた変わってしまった。
ディリンジャーが殺される直前に映画を見た劇場前でのヨーコ&ユキ
2009-06-29 | 固定リンク







