『トランスフォーマー/リベンジ』のまぶしいふたり
6月8日に東京で『トランスフォーマー/リベンジ』(作品紹介はこちら)の
ワールドプレミア(上の写真)があり、アメリカのファンは嫉妬してると聞く。
今いちばん公開を待たれている大作。こちらのプレミアは6月22日。
10分間だけのフッテージ(資料用映像)を見て、
主役のシャイア・ラブーフとミーガン・フォックスに会った。
このテの娯楽大作は、ストーリーや役作りうんぬんではないので、
本人たちも話を聞くほうも、わりとリラックスしたムード。
双方23歳の輝ける新星。
ハリウッドの新人類と呼んだらいいのか…
なんでも恐れず自分なりの言葉ではっきり話す。
準備済みの模範解答とはちょっと違う、変化球の答えが面白い。
このままはっきりものを言うハリウッド人へ成長してくれるといいんだけど。
ミーガン・フォックスはセクシーの極み。腕のマリリン・モンローのタトゥーも印象的
ルックスが誤解を招くタイプのミーガンだけど、
実は自分のことにも、ハリウッドについても超冷静。
「この映画で注目を浴びるようになった私と
演技を結びつけて見てる人はほとんどいないわよね。
まあ、今の私はグラビア女優っていう程度じゃないかしら。
“セクシー・セクシー・セクシー”、それだけね。
ただし女がセクシーであるのは天からの授かりものと思うべきよ。
それを隠す必要なんかまったくないわ。おおいに利用するべきよ。
ヨーロッパには40代でも50代でも素敵にセクシーな女優さんいるでしょう。
私も50代になって、ミーガン・フォックスはセクシーだと言われたら、
“あっ、やったわね、ミーガン”って自分を誉めると思うの。
でも今はまだ23歳。中味がなくてもキレイとか言われる年よね。
これから中味をどれだけ磨けるかは、自分の責任だと思ってるわ。
知的な会話が目的で私に近づいて来る男は今のところゼロよ」と笑ってる。
昨年は『インディ・ジョーンズ4』も評判だったシャイア・ラブーフ
「52歳の子供をふたり抱えてるって感じなのが、うちの親。
オヤジはオヤジらしくあったことがないんだけど、
母は僕の人生の柱。恩返しはしたいんだ」と両親について話すシャイア。
ミーガンともども正直ですねと言われて、
「結局僕たちは、自分たちの出演作のPRでインタビューを受けるんだから、
記事になりやすいように、ウケる答え方をする。
嘘はつかないけど、ツボを心得て答えるって感じ?」と、これまた冷静。
「でも初めて皆さん(ハリウッド外国人記者クラブ)の前に座ったときは、
舞い上がって何を言ったか覚えてないんだ。
こちら側から見る皆さんがどんなに奇々怪々かは、
こちら側に座ってみないとわからない」
(大笑い。平均年齢50歳以上という記者団がかなりユニークで、
妖怪的なルックスなのは、みんな自分で、よーくわかってるから)
『トランスフォーマー/リベンジ』
機械(ロボット)相手のお仕事の感想は?
「まだ新米なんだからロボットに追っかけられて走りながら、
いろいろ学ぶチャンスをありがとうって思ってるわ」(ミーガン)
「この映画は確実にロボットが主役の映画だよ。
人間側は僕じゃなくてもいい映画。次はオリバー・ストーン監督の
『ウォール街』の続編ふう映画『Money Never Sleeps』だけど、
彼のひと言が僕を真っ暗にするし、また別のひと言が
“これこそ役者人生!”みたいな励ましになる。
実に現実的で怖い体験をしてるんだ」(シャイア)
若くしてこれほどの注目を浴びるってどんなこと?
「人が持ってるミーガン・フォックスのイメージに負けずに
自分自身を持って進むこと」(ミーガン)
「どんなパンチを受けても頭を垂れずに
自分の目標に向かって前進するのみ」(シャイア)
これができなくて消えていく才能が多いハリウッド惑星。頑張れ、若いふたり!
2009-06-11 | 固定リンク








