アカデミー賞中継に“出演”!!
『ハート・ロッカー』(作品紹介はこちら)圧勝で終わったアカデミー賞。
現地で『ハート・ロッカー』色がどんどん強くなっていくのを
肌で感じてたので、多分…と思ってましたけど。
2001.9.11.以来、テロの対象リストのトップ10にあげられているアカデミー賞。
信じられないくらいセキュリティが厳しくなって、
アカデミーのメンバーからチケットを譲ってもらうことはいっさい
できなくなったうえ、プレス枠も絞りに絞って新聞優先、
雑誌ははじき出されて、取材すらできなくなったのです!
ドレスアップしてアカデミー賞に出席することもなくなり、
もっぱらパーティでワイワイするだけになっていたのですが、
今年はハリウッドから初生中継をしたWOWOWに声をかけていただき、
会場コダック・シアター側の仮設スタジオからの中継に
コメンテーターとして出演しました。
日本からいらした、美しい滝川クリステルさん、
頭の回転が速くてウィットに富んだジョン・カビラさん、
現地で活躍してる女優の田村英里子さんたちとご一緒。
今までとは違う観点からのぞいた非常に楽しいアカデミー賞体験。
会場にいるよりずうううっと楽しかったというのが正直な感想。
ワタシは聞かれた質問に答えるだけでしたが、司会の滝川さん&カビラさんは、
カメラの後ろにヌーッと出てくる、次はあれ、その次はこれ、あと何秒とかの
手書きキューシートにあわせて、臨機応変に番組を進めていくわけで、
それを見てると自分にも不必要な緊張感が湧いてしまうので、
見ないようにして隣に座ってました。
その日のワタシ的裏話。空は雨模様だし、生中継なのにスターの名前を
ド忘れしたらどうしようとか、何が起こるかわからない不安が渦巻く中で、
普通なら15分で行けるハリウッドに向かって1時間前に家を出ました。
ドレスは、『Fantastic Mr. Fox』のロンドン・プレミア、ゴールデン・グローブ賞、
そして今回のアカデミー賞と、3回連続の登板で、フォーマルドレスは
これしかないという感じで着なれたもの。昨夜丁寧にアイロンをかけ、出陣。
実は背中が腰まで開いてるデザインなのに、寒いからと縫い合わせてしまった
このドレスに変化を与えるのはアクセサリーとショールだけ。
GG賞のときと同じく、素敵なネックレスを宝石デザイナーのMEGUMIさんに借り、
大バーゲンで買った元高級ショールで、縫った背面を隠していそいそと。
なぜこのドレスか? セールで買った元高級のこのドレスはサイズ10で
(日本でいうと13~15号。だから売れ残っていたに違いない)、ゆるゆる。
寒さに弱いワタシはドレスの下に分厚い下着をつけられる、
歩きやすい、長い間座っていても身体が疲れない、ベルベットだから
シワが目立たない、などなど、笑える条件を満たしているのです。
終わったら早速、次回(!)のためにクリーニングにだしました。
すべてが終わって帰宅したのが夜中の2時。
すでに友人たちから反応メールが入ってました。
まずは東京で見ていた杉原&コズリンのROADSHOWチームから、
「見ましたよお、素敵なショール、どこのセールですかあ?」というメール。
ほかに、姿勢悪かったよ!、ショールが肩から落ちるのが
気になってたみたいね!、ネックレス素敵!、しばらくぶりに
顔を見たけどよく年とったね!(ありがとうと言うべきでしょうか?)などなど。
ありがたき反応でした。
2010-03-15 | 固定リンク

































