『千年の祈り』公開で、皆さんに感謝!
『千年の祈り』(C)2007 Good Prayers LLC. All rights reserved.
東京に戻ったその週末、11月14日土曜に、私のプロデュース作品
ウェイン・ワン監督の『千年の祈り』がついに公開になった。
なんとその日の天気は最悪。朝から強風と雨。わざわざ外出して
映画を見に行く人はあまりいないかも、と暗くなったが、
実際に恵比寿ガーデンシネマに行ってみると、多数の方々が来てくれて、
初回はかなりの客入りとなった。わざわざ来てくださった方々に感謝申し上げます!
翌日15日日曜も劇場に足を運んでみる。
この日は昨日と打って変わって快晴で行楽日和。
初回から大勢の方が来てくださった。
恵比寿ガーデンプレイスは今イルミネーションがきれい。
ぜひイルミネーションと映画を見に来てください!
18日水曜日には、以前から考えていた、いい映画をどうやって子供たちに
見せていくかという企画について話し合おうと、
予告編を作る会社<バカ・ザ・バッカ>の社長、池ノ辺さん主催で、
オフィス1階にある素敵な和風カフェWASUGAZEN(公式サイトはこちら)で
カジュアルな会議を開いた。
映画業界のさまざまな業種の方が10人ほど集まり、
いろいろ意見を出し合った。みんな子供の頃に映画と出会い、
映画を愛してこの業界に入ってきた人たちだけに、その思いは熱い!
私たちのこれからの活動にご期待ください。
その日の夜は、友人の誘いで、スティーブン・オカザキ氏とのディナーへ。
91年にアカデミー短編ドキュメンタリー賞を受賞し、
ドキュメンタリーを作り続ける日系3世のフィルムメーカーだ。
長編『ヒロシマナガサキ』は、日本でも高い評価を得て
ロングラン・ヒットをしている。今回は家族とのバケーションで
東京へ来られたそう。とても温和に見えるが、その優しい瞳の奥に
伝えたいものを作る激しい熱意の感じられる素敵な人だ。
19日木曜午後は、外国人特派員協会へ。『戦場でワルツを』(作品紹介はこちら)の
アリ・フォルマン監督の記者会見に行ったのだ。
自らのレバノン戦争体験をアニメで表現したドキュメンタリー、
数々の賞を総なめにしていたが、日本の『おくりびと』によって、
アメリカのアカデミー外国語映画賞だけは逃した作品だ。
アニメとドキュメンタリーとは、不思議な組み合わせだが、
戦争に対する自分の暗い感情を表現するには、アニメが一番のメディアとの
判断だったそう。やはり会見の話題は中東の政治だった。
ひとりの映画製作者は世界を変えられないかもしれないが、
彼の悲惨な体験により観客に考える機会を与えられれば、
それは映画の、監督の勝利であるのではないかと思った。
夜は小泉今日子さんの出ている舞台を見に行く。
加藤健一事務所の30周年記念作品「高き彼物」という舞台。
加藤健一事務所の30年の歴史の中で今回はなんと73本目の舞台になる。
小泉さんは初参加だ。昭和53年の静岡を舞台にした、ある人間たちのストーリー。
現実味のある生の人間の物語を生の舞台で感じられるのは、
映画とはまた違った楽しみだ。内容をまるで知らずに見に行ったが、
その意外な展開のドラマに引き込まれていった。29日まで下北沢本多劇場で上演中。
加藤健一さんの舞台は、ラインナップがバラエティに富んでいるところが魅力的だ。
公式サイトはこちらです。
21日土曜は行きつけのSuji’sで、スージーと共通のアメリカ人の友人と
ブランチをして、夜の便で香港へ!
2009-11-22 | 固定リンク







