サマーウォーズに感激!
9月28日月曜は、ロシアのウラジオストック国際映画祭で審査員を
務めて東京に寄った岩井俊二監督に、映画祭と街の話を聞く。
この映画祭は、去年『トウキョウソナタ』が出品されたので参加した。
成田空港からの直行便がないため、羽田から北九州乗りかえで
ウラジオストック空港へ入った。空港からの道は舗装されておらず、
すごい交通量のためホコリがすごい。食事は野菜や果物がなく、揚物ばかり。
といい印象がなかったが、岩井監督は「食べ物もうまく、道もきれいだし、
クルーザーに乗せてもらって楽しかった」とのこと。
私は廃艦になった軍艦が浮いてる港しか覚えていない。
「木藤さんが行ったのは、本当にウラジオストックだったのか」と聞かれ、
うーん…。1年で大進歩したのだろうか?
10月2日金曜は、20世紀フォックス配給の『(500)日のサマー』完成披露試写へ。
男の子目線の失恋映画。考えてみると、そういう映画ってあまりない。
サマーという女の子との恋愛・失恋ストーリーが甘ずっぱく描かれる。
今年のサンダンス映画祭で人気を博した作品だけあって、
いかにもアメリカの良きインディーズ作品という感じで、音楽がおしゃれ!
最近日本は洋画マーケットの元気がないが、こういう明るい秀作には
ぜひ当たってもらいたい!
『(500)日のサマー』(2010年1月TOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイント他全国公開)
3日土曜の朝は、『千年の祈り』で来日していたウェイン・ワン監督と
スカイプで話す。今までスカイプは知っていながら使っていなかったが、
いったん使ってみたら、その便利さにハマってしまった!
6日火曜の夕方は、東京国際映画祭<映画人の視点>の打ち合わせで、
忙しい中、是枝裕和監督に1時間割いてもらった。その前には、
スイスの配給会社と現地での是枝監督作品特集上映の打ち合わせ、
この後には、すぐにノルウェーのオスロ国際映画祭へ向かうという。
是枝監督の作品は、本当に世界中で愛されてると実感した。
『サマーウォーズ』(作品紹介はこちら)
8日木曜は台風で風が強い中、「絶対に見たほうがいい」と信頼する方から
言われた作品『サマーウォーズ』を見にいく。
アニメでしかできない内容であることにまず感心。当然だが、アニメなので、
実写でできないものを見られるのは楽しい。
ハリウッドだったら実写でやってしまうのだろうが、ハリウッド並みの規模で
作れないのだから、日本ではアニメで作るというのは筋が通っている。
そこに古き良き日本の教えがすんなりと盛り込まれている上、
最後の盛り上がりが抜群で、最高のエンタテインメントに感激し、
強風の中、いい気分で帰途に着けた。
9日金曜は、『千年の祈り』のギフト・パックを届けに、
<Run for the Cure>のオフィスへ。10月の乳がん対策月間に行われる
イベントとして、マラソンで資金集めをする組織。そのパーティでの
賞品を提供した。映画を通じてちょっとでも役に立てればうれしい。
公式ホームページはこちら!
2009-10-14 | 固定リンク









