ソ・ジソブさん&東京国際映画祭
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10月13日火曜の夜は、docomoの携帯テレビ局BeeTVのドラマ「I am Ghost」の
発表イベントへ。東京国際フォーラムのいちばん大きな会場は、
主演のソ・ジソブの女性ファン5000人で満員!
こんなに女性ばかりの熱気を感じたのは、久しぶりというか初めて。
終演後はジソブさんにご挨拶するため楽屋に(ファンの皆様ごめんなさい!)。
ジソブさんは、衣装を着替えずメイクも落とさず、しかも立って迎えてくださり、
こちらが恐縮してしまった。先日行われた釜山国際映画祭では、
新人賞を含め3つの賞を獲得し、実力派俳優の道を着実に進むジソブさん。
「ぜひ日本の映画にももっと出てくださいね」とお願いした。
16日金曜の夜は、ドイツの海外セールス会社<ザ・マッチ・ファクトリー>の社長
マイケル・ウェーバー氏と食事。海外セールス会社とは、
作品の自国以外での配給権を販売する会社のこと。
インディペンデント映画にとって、この配給権セールスは、製作の資金源
または投資回収の収入源となる。セールス会社は、配給権利料から
自分たちの手数料を取ってビジネスにする。世界中の配給会社とコネがあるし、
素材の提供をするシステムもできているので、製作会社やプロデューサーが
個々に配給権を売ろうとするより、いいセールスがまとまる可能性が高い。
また、セールス会社は、作品の企画の段階でも、自分たちが気に入ると、
製作のための出資をすることもある。<ザ・マッチ・ファクトリー>は、
数多いセールス会社の中でも、最近もっとも評価の高い会社のひとつ。
人気の会社に売ってもらえば、高く売れる確率は上がる。
なので、評判のいい会社にはいい作品が集まってくるという訳だ。
<ザ・マッチ・ファクトリー>には『千年の祈り』の配給権をセールスしてもらった。
最近では、アカデミー賞こそ『おくりびと』に譲ったものの、世界中で
外国語映画賞を総なめにした『戦場でワルツを』のセールスも手がけている。
『戦場でワルツを』(作品紹介はこちら)
(C) 2008 Bridgit Folman Film Gang, Les Films D'ici, Razor Film Produktion,
Arte France and Noga Communications-Channel 8. All rights reserved
17日土曜は、東京国際映画祭の開幕日。小雨がふりかけたが、
鳩山総理と幸夫人が来場して、グリーン・カーペットは一気に盛り上がった。
しかも、総理は映画祭のオフィシャル・グリーン・タイをされ、
幸夫人はグリーン・リボンをドレスに付けていた。
映画祭のエコ・グリーン促進賛同への意思表示なのでしょう!
総理夫妻を中心にグリーン・カーペット記念撮影
鳩山ご夫妻は、 4年がかりで製作された、海とそこに生きる生物を追う
ドキュメンタリーのオープニング作品『オーシャンズ』をご鑑賞された。
それだけでなくその後の『アバター』の30分特別上映も鑑賞されていた。
こんな長時間を映画を見ることに割いてくださるなんて、
映画の仕事をする者としてうれしい。休憩の間に夫妻は一旦退出され、
席に戻ってこられた際には総理は茶封筒を持っていた。
私たちの住む日本の社会を変えるような大事な案件とかが入っているのだろうか?
『アバター』は、12月18日公開のジェームズ・キャメロン監督の3D大作。
日本が大好きなキャメロン監督が東京国際映画祭のために、
完成前に30分の映像を披露するというものだ。監督は3Dが大変気に入ったそうで、東京の観客へのビデオ挨拶も3Dだった。
『アバター』の特別上映後は、グリーン・タイ晩餐会へ。
大宴会場は、『アバター』のキャストや審査員など、400人ほどの映画祭ゲストで、
華やかな雰囲気に包まれる。私は、映画祭の仕事をご一緒している、
国際的に人気のゲーム・プロデューサー水口哲也さんと、
映画プロデューサーの河合真也さんと懇談。
河合さんは「映画人の視点」真田広之ナイトと松田優作ナイトの司会でもある。
今週水曜からいよいよ3晩連続で「映画人の視点」が始まる。
2009-10-20 | 固定リンク



























