『クヒオ大佐』で始まるエンタメ・ウィーク
月曜に『クヒオ大佐』(10月公開/ショウゲート配給)の試写に行く。
40年以上前に実際にあった結婚詐欺の話を、カンヌはじめ海外の映画祭でも
高く評価された『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八監督が、
堺雅人主演で描く。なぜこんなことが起き得てしまうのだろうと思うが、
そのおかしさと悲しさを描くブラック・コメディ・ドラマ。
『愛と青春の旅だち』のリチャード・ギアもどきのビジュアルも最高!
『トウキョウソナタ』で映画進出を果たした、
アンジャッシュの児嶋一哉さんの映画出演2作目でもある。
夜はヴォーグ誌編集者とフィナンシャル・タイムス・レポーターの
友人ふたりと西麻布のイタリアン・レストラン<マリオ・イ・センティエリ>の
開店1周年記念パーティへ。オーナーのマリオ・フリトッリは共通の友人を
通じての知り合い。マリオは以前から東京のセレブ・シェフだったが、
1年前に独立して、自分がオーナーの店を開いた。
外国人客の多い、ハイエンドでおしゃれなレストラン。
去年はこのレストランで、安藤裕康・在イタリア大使に、就任直後に
お目にかかることができた。『トウキョウソナタ』をごらんになっていて、
映画作りを励ましていただいた思い出の場所でもある。公式サイトはこちら
木曜は姪を連れて、汐留の電通四季劇場へ「ウィキッド」を見に行く。
姪に頼まれていただけで、何も期待していなかったが、面白くて感動的で、
その世界に引き込まれた。それにしても劇団四季の人気はすごい。
夏休みかつ千秋楽間近ということもあったのかもしれないが、
チケットを取るのも大変だったし、当日も熱気を感じる満席。
そして老若男女の観客が舞台に酔いしれていた。
映画にもこの客層が来てくれたらどんなにいいだろうと思ってしまった。
金曜は友人のジェーソン・グレイとランチ。
ジェーソンは東京に9年在住しているトロント出身のカナダ人で、
ジャーナリストとしてScreen Internationalという映画業界誌の
日本特派員をするほか、日本映画やその脚本の翻訳家としても活動。
日本の監督たちに友人も多く、日本映画を海外に紹介する上で欠かせない存在だ。
私にとっては、楽しく情報交換する良い友人でもある。
ジェーソンのブログはこちら
(C) 2009 Twentieth Century Fox
日曜は、13日水曜から公開の『ナイト・ミュージアム2』を見に
六本木ヒルズへ。1作目の『ナイト・ミュージアム』は大好きだった作品。
シンプルだが良く練られたストーリーと贅沢な作り、
それにテンポの良い展開が、ハリウッド映画の醍醐味で、
最高に楽しんだ。続編にも期待していたが、
初回の新鮮さはないものの、今回も裏切られず楽しんだ。
六本木ヒルズTOHOシネマズのスクリーン7(いちばん大きいスクリーン)は
やはりハリウッド大作映画、そしてラージサイズのポップコーンが似合う。
2009-08-21 | 固定リンク






