キラの殺人予告?! 機動隊40名動員の厳戒態勢の中、監督・キャスト10名が舞台挨拶敢行!
観客動員232万人、興行成績28億円、原作コミック累計2,100万部突破の大ヒットを記録した映画「デスノート」。前編公開から早4ヶ月、やっとやっと待望の完結編が完成しました。その名も、「デスノート the Last name」(スタッフ&キャストの間では、「ザ・ラ~スト・ネーム」と「ラ」にアクセントを置くのが流行りだとか)。公開目前の10月24日、東京・有楽町でジャパン・スペシャルプレビューを実施。監督&メイン・キャストあわせて10名による舞台挨拶が行われましたので、その模様をご報告します。

降りしきる雨の中、午後6時の開場を前に、早くも列を作る試写会に当選したラッキーな観客たち。一部には、コスプレ(死神リュークとレムがモチーフか?)姿の女の子たちも見られるなど、「デスノート」ムードはそこかしこに。
開場後20分ほどして、出演者がそろって入場。来場したのは、L役・松山ケンイチさん、弥海砂(あまね・ミサ)役・戸田恵梨香さん、高田清美役・片瀬那奈さん、さくらTVの出目川役・マギーさん、さくらTVのキャスター、西山冴子役(映画オリジナル・キャラクター)・上原さくらさん、松田刑事役・青山草太さん、夜神幸子役・五大路子さん、夜神粧裕役・満島ひかりさん、ワタリ役・藤村俊二さん、そして金子修介監督の総勢10名。ファンの声援の中、集まった取材陣を前にそれぞれ一言挨拶をして、会場へ向かいます。
そして、午後7時、いよいよスタート。最初にズラリと舞台に現れたのは、なんと機動隊40名。そう、今日は、夜神月(やがみ・ライト)役の藤原竜也さんが欠席。ということは、もしかして、キラの襲撃があるかもしれない?? という予測の元、厳戒態勢での舞台挨拶となったのです。

そんな中でも、登場した10名はわきあいあい。藤原さんの印象を聞かれた戸田さんが、「クールだけど寂しがり屋でこわがりなところも。撮影所ではトイレでメイクを落としていたのですが、1人で行くのがコワイみたいで、メイクさんに『一緒に行って』とお願いしていた(笑)」と意外な面を暴露すれば、松山さんは、「地方で3日間かけて撮影していたラスト・シーンがやっと終わって、朝の5時に飲みに行ったとき、いきなりエプロンをつけてみんなの注文をとり始めた。『生ビール、一丁!!』と叫んでいた姿が忘れられない。」と心温まる(?)エピソードを披露して、場内の笑いを誘います。
青山さんが、「地方のキャンペーンで、客席から『バカ、バカ』と言う声が聞こえてきた。何だと思ったら、どうやらLに、松田に向かってバカと言え、ということだったらしいです。」と、すっかり明るい松田キャラが定着してしまったことを明かすと、すかさず会場から、「バカ、バカ!」の声が。すると、リクエストに応えた松山さんが青山さんの隣りに進み出て一言、「バカ」。場内はさらなる笑いに包まれたのでした。

最後に、「複雑で難しいストーリーなので、シナリオは本当に苦労した。でも、最終的には自分のストレートな気持ちを込めることが出来ました。2時間20分と少し長いけど、飽きさせない作品に仕上がっていると思います。最後まで、ゆっくりご覧ください。」と監督が締め、大きな拍手の中、上映がスタートした。
果たして、デスノートに最後に名前を書かれるのは、誰なのか。前編を見た人はもちろん、原作を読んでいる人も、満足すること間違いナシです。もし、前編を見ていない、もしくはもう一度見ておきたい人がいたら、一部劇場でリバイバル上映中。ぜひ、「デスノート ザ・ラ~スト・ネーム」に備えて!

「デスノート the Last name」 11月3日(祝)より、丸の内プラゼール他、全国松竹・東急系にて公開!
(c)2006 「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
取材・文/s-woman.net編集部
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2006-10-30 | 固定リンク
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