そんな理由で休めるか!
「今日、天気がいいので会社を休みます」
って一度は言ってみたいなぁと思いつつ、さすがにそこまで思い切ったことは言えないタナカです。
いくら有給休暇をとることは権利として認められていても、また有給休暇をとるための理由を事細かに伝える義務がなくても、ちゃんとした理由なり事情なりがないと、なかなか心情的に休みにくいのが普通…だと思ってたんですが、世の中、ツワモノがいるのですよ。
「役所と銀行に手続きをしにいかなきゃいけない」
とか、
「家の工事の立会いをしなきゃいけない」
とか、
「親族が退院するのでその手伝いに行かねばならない」
とかいう理由じゃなく、堂々とものすごい理由を言ってのける人が。
嘘も方便では?
「遠距離恋愛の彼氏が東京に来るので休みをいただきたいのですが」
「限定のコスメが発売される日なので休みをいただきたいのですが」
「昨日、同窓会で飲みすぎてしまい、今日は使い物にならないので休みをいただきたいのですが」
以上3つは、友達A子の会社の後輩の女子(25歳)が今までに言った休みの理由。
「普段はきっちり仕事をする子だから、上司もビミョーな顔をしつつ、休みを認めざるを得ないんだけどさ…」
と言いつつも、A子の表情は何かが奥歯にはさまってるような…。
「要は、休む権利はあるし、理由も問われないけど、いちいち、カドが立ちそうな理由を言わずとも“所用で”とか言っておけばいいのに、ってことでしょ?」
と言うと激しくうなずくA子。
「一応、一度だけやんわりと忠告してみたのね。“休みの理由をそこまで明確にする必要はないのだから、所用です、くらいにしておいたら?”って」
「そうしたら、なんだって?」
「“別に恥ずかしい理由ではないから、隠す必要はありません!”って言われちゃって。なんか話のポイントがずれちゃってるのよ。仕事はちゃんとできるのに、どうしてかなぁ。この気持ち、わかってもらえる?」
私はうなずきながら、A子のグラスに焼酎を注ぎました。なんだろう、このモヤモヤ感。ジェネレーションギャップなのかなぁ?
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2008-01-21 【OL】 | 固定リンク
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