あと1ヶ月でクリスマス~(涙)
雑誌やデパートのカタログのクリスマス特集のページを女友達と一緒に見ては、
「こんな高いの、頼めないよねぇ」
「こんないいものもらってる人、まわりで見たことなーい」
などとブツブツ言いながら飲むお酒がおいしい季節になりましたが皆様、いかがお過ごしですか? 今年も自分は負け組であります!(キッパリ)
昔、『29歳のクリスマス』っていうドラマがありましたが、アレを見ながら“大人っていろいろ大変なんだなぁ。まぁ、29歳になる前には結婚してるかな”とボンヤリ思っていた中学生の私に、未来から呼びかけたいですね。
「そのままだと30歳のクリスマス、ひとりだから!!」ってね!!!(涙)
デパートの中の実験室!?
とはいえ、クリスマスプレゼントを買ってくれる彼氏がいなくても、自分で買うお金はあるのさ! ということで自分へのごほうびを何にしようか検討した結果、オリジナルの香水を作ることができるサービスにチャレンジすることに決め、さっそく電話予約。
当日、某デパート1階の香水売場にいくと、まるで理科準備室みたいに瓶がずらりと並んだ棚とビーカー、メスシリンダー、ロートなどが置かれている机がある一角に案内されました。
瓶の中身の正体は南フランスにある老舗香水メーカーが作っているエッセンスで、なんと127種類もあり、“どういう香水を作りたいか”をアドバイザーに相談すると候補のエッセンスの瓶をどんどん出してくれ、それを混ぜていって、オリジナルレシピを作るシステムなのです。
…と書くと簡単そうだけど、これが意外と大変。普通に香水を買う時だって、せいぜい試すのは4~5本で、それすら嗅覚疲労が起きて香りがわからなくなるのに、このサービスで香りを嗅ぐ瓶の本数はハンパありませんでした。最初に作ったベースの香り確認用から、最後、完成形の香り確認用まで、使ったムエット(香りをかぐための紙)が11枚。つまり11段階の工程で、
「この6本のうちから3本選んでください」
や、
「この3本のうちから1本選んでください」
というアドバイザーの指示にしたがって、エッセンスの香りを嗅ぎ、選んでは混ぜ、混ぜては香りを確認し…を繰り返したわけです。最後の方は鼻骨の上の方と眉間がジンジンと痛くなってくる始末。途中でアドバイザーの人が出してくれたコーヒー豆が詰まった瓶の香りを嗅いで(嗅覚疲労をやわらげる効果があるのだそうです。確かに相当楽になりました)がんばりました。
そして時間とともに落ちてくるのは嗅覚だけでなく、判断力。“ここまではうまくいってる感じなのに、次に入れたもののせいで失敗したらどうしよう!”と途中からかなりドキドキ。
そんなこんなでオリジナル香水のレシピができあがりましたが、香水自体はレシピをもとに南フランスの工場でつくられるので、実物を手にするのは1ヶ月後。ちょうどクリスマス直前なんだなぁ(泣笑)。ということで、どんな香水になったかは、気が向いたら紹介しま~す。
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コトの始まりは、行きつけのバーでの常連の男性が言ったこんな言葉。