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[OL]-帰ってきた東京スチャラカOL- タナカトモコのLet’s Enjoy 会社生活

田中智子(たなかともこ)
1977(昭和52年)東京生まれ。某生命保険会社勤務。入社10年目。現在は人事部で出勤簿の管理、福利厚生などを担当。会社の内部事情に詳しい…つもり。お酒は以前にも増して強くなり、最近はテキーラにも手を出してます。結婚資金をコツコツ貯めていますが、あまりにアテがないので、それを元手に何が出来るかを考えた方がいいかも…と思う今日この頃です。

イラスト/松井晴美

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あと1ヶ月でクリスマス~(涙)

雑誌やデパートのカタログのクリスマス特集のページを女友達と一緒に見ては、
「こんな高いの、頼めないよねぇ」
「こんないいものもらってる人、まわりで見たことなーい」
などとブツブツ言いながら飲むお酒がおいしい季節になりましたが皆様、いかがお過ごしですか? 今年も自分は負け組であります!(キッパリ) 
昔、『29歳のクリスマス』っていうドラマがありましたが、アレを見ながら“大人っていろいろ大変なんだなぁ。まぁ、29歳になる前には結婚してるかな”とボンヤリ思っていた中学生の私に、未来から呼びかけたいですね。
「そのままだと30歳のクリスマス、ひとりだから!!」ってね!!!(涙)

Ol1126 デパートの中の実験室!?

とはいえ、クリスマスプレゼントを買ってくれる彼氏がいなくても、自分で買うお金はあるのさ! ということで自分へのごほうびを何にしようか検討した結果、オリジナルの香水を作ることができるサービスにチャレンジすることに決め、さっそく電話予約。
当日、某デパート1階の香水売場にいくと、まるで理科準備室みたいに瓶がずらりと並んだ棚とビーカー、メスシリンダー、ロートなどが置かれている机がある一角に案内されました。
瓶の中身の正体は南フランスにある老舗香水メーカーが作っているエッセンスで、なんと127種類もあり、“どういう香水を作りたいか”をアドバイザーに相談すると候補のエッセンスの瓶をどんどん出してくれ、それを混ぜていって、オリジナルレシピを作るシステムなのです。
…と書くと簡単そうだけど、これが意外と大変。普通に香水を買う時だって、せいぜい試すのは4~5本で、それすら嗅覚疲労が起きて香りがわからなくなるのに、このサービスで香りを嗅ぐ瓶の本数はハンパありませんでした。最初に作ったベースの香り確認用から、最後、完成形の香り確認用まで、使ったムエット(香りをかぐための紙)が11枚。つまり11段階の工程で、
「この6本のうちから3本選んでください」
や、
「この3本のうちから1本選んでください」
というアドバイザーの指示にしたがって、エッセンスの香りを嗅ぎ、選んでは混ぜ、混ぜては香りを確認し…を繰り返したわけです。最後の方は鼻骨の上の方と眉間がジンジンと痛くなってくる始末。途中でアドバイザーの人が出してくれたコーヒー豆が詰まった瓶の香りを嗅いで(嗅覚疲労をやわらげる効果があるのだそうです。確かに相当楽になりました)がんばりました。
そして時間とともに落ちてくるのは嗅覚だけでなく、判断力。“ここまではうまくいってる感じなのに、次に入れたもののせいで失敗したらどうしよう!”と途中からかなりドキドキ。
そんなこんなでオリジナル香水のレシピができあがりましたが、香水自体はレシピをもとに南フランスの工場でつくられるので、実物を手にするのは1ヶ月後。ちょうどクリスマス直前なんだなぁ(泣笑)。ということで、どんな香水になったかは、気が向いたら紹介しま~す。

 
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2007-11-26 【OL】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

結婚できない理由 ??

Ol1119 「ぶっちゃけ、なんでおまえは結婚しないの?」
社内同期の飲み会の席で、ビールジョッキ片手に突然聞いてきたのは男性社員A。腹をわって話ができる仲だけど、それにしても質問がざっくばらんすぎるだろうと思い、
「自分こそなんで結婚しないの?」
と失礼返し。するとAの返事は、
「気分悪くしたらごめん。最近さ、高校や大学の同級生の女子から合コンのセッティングのお願いがあまりに多くて、しかもみんながみんな“結婚したい”っていう必死感があふれてんの。でもおまえ、そういう感じゼロじゃない? 何が違うのかなと思って」
ホメられてるのか、けなされてるのか、よくわからない状況だと思いつつも、とりあえず話を聞いてみることに。

「アリとキリギリス」にたとえると…。 

「必死な感じってたとえばどんなこと?」
「合コンの相手はどんな相手がいいのか、一応、好みを聞くわけさ。大体返ってくる答えが“年齢も年齢だし、かっこよくなくても、おもしろくなくてもいいの。自分よりちょっと年上の、しっかりしてる男性がいい”なんだよね」
「…普通の答えじゃない? 頼りがいがある男がいいってことでしょ? そんなに怒るようなことでもないと思うけど?」
そう聞き返した私に“わかってねーなー”と言わんばかりにため息をついた後、Aが言ったのは、
「俺たちが今、30歳だろう? ちょっと上っていうのは32から35歳。その年代のしっかりしてる人はとっくに結婚してるか、結婚しようと思ってる相手がいるもんなの。まわり見てて、そう思わない?」
確かに言われてみて納得。ちょっと年上のよさげな人は大抵、奥さんか彼女がいる…。
「つまり、合コンに来るのはそれより上の世代か下の世代。だからまずは“ちょっと上”っていうボンヤリした理想を捨てることが大事なのに全然わかってないんだよな。大体さ、そういう人とつきあいたいなら何故、20代のうちに趣味だなんだと遊んでないで、頑張っておかないわけ!? アリとキリギリスで言ったらキリギリスだよ!」
…って結婚願望が薄く、アリでもなければキリギリスでもない私に熱弁をふるわれても…と思った私は話の矛先を変えようと、
「でもさ、合コンを申し込んでくる中にはAの好みの子とかもいるんでしょ? くどいちゃえばいいじゃない?」
と話を振ったところ
「そう思って“俺とかどう?”って聞くとスルーされるんだよ、本当腹たつわ」
…結局、自分が振り返ってもらえないっていう愚痴かい(苦笑)。

 
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2007-11-19 【OL】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

「記憶がない」

…というあまりに簡潔すぎるメールが届いた日曜の昼。メールの主は前日、一緒に飲んでいた友人のライター子。
「どこからないの?」
とメールを送ると、返事は、
「2軒目の1杯目」
おいおい、その後、もう1軒行ってたんだけど、その記憶はゼロ!? しかもごくごく普通に会話が成立してたのに! むしろ、今後の人生設計について相当アツく話したのに! 私、語り損!?

Ol1112 運はあった

あまりの衝撃に、思わずライター子に電話。
「別れ際、タクシーに乗るまで普通にしゃべってたのに一体どういうこと?」
と尋ねると、ライター子曰く、
「私、タクシー乗ったんだ?」
とまるで他人事なスタンスの上に、
「朝、起きたら家の前だったんだよね」
状況がよく飲み込めず、
「家の前…玄関先ってこと?」
と聞き返すと、
「ある意味、玄関先。アウトドアだったけど。しかもバッグがなかった」
「カバンがないってどういうこと?」
「だから、家のカギも財布も携帯もな~~~んにもないってこと」
「でも今、携帯でしゃべってるじゃない!!」
「…東京にも、まだ人情はあるね」
しみじみつぶやくライター子から聞き出したコトの真相は…。
1)朝8時すぎ、寒さで目が覚める。何も持っていない自分に気付く。
2)“何故アウトドア?”“追いはぎにでもあった?”と混乱。
3)友達に助けを求めたくても携帯もないし、知り合いの連絡先が書かれた手帳もないし、寒さをしのぐ場所に行くための財布もないため、とりあえず近所の交番に行く。
4)交番で「すみません。昨日、飲み過ぎて途中から記憶がなく、朝起きたらカバンもなく…。お金と電話を貸していただけないでしょうか」とお願い。
5)明らかに“30overのいい大人が何をしているのか”という目で見られるも、1000円借りることに成功。また、お店のオーナーなど104で調べられる友達の番号を調べる。
6)しかしまだ朝8時半。日曜の朝では、電話しても誰もつかまらないだろうと思い、コンビニでペンとメモ帳を買い、近所のファミレスで今回の件についてメモをまとめる。
7)メモをまとめている途中で“バッグの紛失届けを出さなきゃまずい!”と気付く。
8)再び、近所の交番へ。管轄の警察署に問い合わせたところ、バッグが届けられていることがわかり、警察署へ。
9)バッグを引き取る。引き取る際に「身分証明書は?」と言われ、「そのバッグの中です」と答え、担当の警察官、苦笑い。
10)バッグの中身はすべて無事。
「…ってわけで、本当にありがたかったよ」
「ところでバッグはどこに落ちてたの?」
「それがさ、家の前の道だったのよ。どうやらタクシーを降りた後、落としたらしくて。女物のバッグだから、通りすがりの人が何かの事件かと思って届けてくれたみたい」
…なんてハタ迷惑な…。時期的に、これからだんだん飲む機会が増えることだし、みなさんもお酒には気をつけて! ちなみにライター子が今回得た教訓は、
「カバンは警察に届くけど、記憶は警察に届かない」
だそうです。…もっと反省しろ!(怒)

 
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2007-11-12 【OL】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

いらないもの交換会

Ol1105 コトの始まりは、行きつけのバーでの常連の男性が言ったこんな言葉。
「このあいだ掃除してたら、昔流行ったキーチェーンのミニテトリスが出てきてさ、なつかしくて思わずプレイしちゃったよ」
この言葉で何を触発されたのか、妙な負けん気を出した他の人々が、次から次へとなつかしい(そして今となってはビミョーな)グッズネタを披露。
「うちはこの間、一番最初のたまごっちが出てきた。色は白で、プレミアついて5000円出して買ったやつ」
「私、“へぇボタン”持ってる」
「そういえば、うちのどこかに“耳にさして、火をつけると耳あかがビックリするくらい取れる”っていうアレがあるはず」
こんな話の流れから、そのバー主催で“いらないもの交換会”が開催されることに。何故だ!?

なつかしすぎるグッズたち

交換会の参加条件は“家にある不必要な、なつかしグッズを持ってくること”。それさえ守れば誰でも参加OKとし、楽しく交換した後はバーで乾杯しようという大人のバカ企画だったのですが…。集合時間にバーに行くと、店の中に人がびっしり。なんと20人近い人が集まってしまったのです!(驚) みんな、ヒマすぎるよ…。まぁ私もだけどさ。
そんなわけで、店の中では交換もままならないということで、とりあえず近所の公園にて、みんなで輪になって交換会を済ませることに。秋風の冷たさに震えながら輪になり、それぞれ持っているグッズを隣の人にまわすバカな大人たち約20名。どんどんまわしていると、ふと誰かが一言、
「こういうのって音楽が鳴ってて誰かが止めるんじゃないの?」
「あぁ~、そうだよね」
「なんか変だと思った!」
「どうりで終わらないわけだ!」
と口々に言うバカな大人たち約20名。結局、携帯のアラームを適当な秒数でセットして、鳴ったところで手にしていたものをもらうことに。
無事、ブツを手にしてバーに戻ってからは、順番にプレゼントを開封。“たまごっち”を持ってきて“たまごっち”をゲットした人、“ウォーリーを探せ”をもらって、いまさらウォーリーを探す人、使いようもないポケベルをもらって呆然とする人…などで大盛り上がり。
ちなみに私は、10年ほど前に大ブームになった時にママンが大量に買い込んだまま、しまいこんで忘れていた「やせる石けん」を持っていき、キックボードをゲットしました。とりあえずお店の前を疾走してみましたが、秋風はより一層冷たかったっす。

 
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2007-11-05 【OL】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

 
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