片付けられない女の部屋に突入!
この前の週末、知人に、
「お寿司をおごるから手伝ってほしいことがある」
と誘われました。“寿司”という言葉の響きにウキウキしながら、
「何を手伝えばいいの? なんかの書類作成とか?」
と尋ねる私に知人がひとこと。
「とある人のオベヤの片付け」
オベヤ? 不思議そうな顔をしていると解説してくれました。
「汚い部屋と書いて“汚部屋”ね。その片付けを手伝ってほしいの」
汚い部屋!? 夕方のニュースの6時20分くらいからやってる特集のコーナーで、たまに出てくるようなアレのこと? マジっすか(汗)。
サヨナラだけが人生だ
事情を聞くと、知人の友達(女性)がとにかくナマモノ以外の片付けができない人で、部屋の中に約6年分の荷物による“地層”が出来てしまったとか。そんな中、部屋の契約更新が近づいてきたので、ここは心機一転、荷物を整理し、あらたな部屋へ引っ越そうと決意。しかし、引っ越すためにモノを整理すれどもちっとも片付かないことに疲れた結果、
「自分ではモノに思い入れがありすぎて捨てることができないから、今の時点できちんと整理できていないものについては、他人に客観的に見てもらって、必要のないものはガンガン捨ててもらおう」
と思いついたそうな。
…という話を聞いてふと思ったのは“そんなにすごい地層部屋を友人知人に見られるくらいなら、その手の業者さんに頼んだ方が絶対気が楽なのでは?”ということ。でもその彼女が言うには、
「ここで恥をしのんで、知っている人に見てもらえば、2度とこんな部屋にしない自分になれる気がする」
ということなんだとか…。すごい、その発想、すごすぎる。
そんなこんなで行ってきた“汚部屋”。とにかくモノがあふれかえって、床がちっとも見えない状態。しかも書類も洋服もカバンも化粧品も昔の彼氏の写真も、何もかもがジャンル分けせずに積み上がってました。どう考えても下の方のモノたちは、忘れ去られているいらないモノたち。そんな物欲と忘却の森をとにかく“伐採”するのが今回の任務だと改めて感じ取った私は、とにかくゴミ袋にモノを入れまくりました。考えたことは“これは燃えるゴミ? それとも燃えないゴミ?”の1点だけ。“いつか使えるかも”“いつか売りにいこうかな”なんて思ったら負けという勢いで半日戦った結果、出来上がったゴミ袋は72袋。それでも床は、完全には顔を出しませんでした。汚部屋おそるべし。みんなも気をつけようね。“いつか”なんて絶対来ません!
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。
2007-09-24 【OL】 | 固定リンク
トラックバック
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/160820/10355781
このページへのトラックバック一覧 片付けられない女の部屋に突入!:
コメントを投稿
*投稿された内容の修正、削除の依頼は一切応じられませんので、投稿される前に十分にご確認ください。
*「投稿」ボタンは1度だけ押してください。

コメント