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[OL]-帰ってきた東京スチャラカOL- タナカトモコのLet’s Enjoy 会社生活

田中智子(たなかともこ)
1977(昭和52年)東京生まれ。某生命保険会社勤務。入社10年目。現在は人事部で出勤簿の管理、福利厚生などを担当。会社の内部事情に詳しい…つもり。お酒は以前にも増して強くなり、最近はテキーラにも手を出してます。結婚資金をコツコツ貯めていますが、あまりにアテがないので、それを元手に何が出来るかを考えた方がいいかも…と思う今日この頃です。

イラスト/松井晴美

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片付けられない女の部屋に突入!

この前の週末、知人に、
「お寿司をおごるから手伝ってほしいことがある」
と誘われました。“寿司”という言葉の響きにウキウキしながら、
「何を手伝えばいいの? なんかの書類作成とか?」
と尋ねる私に知人がひとこと。
「とある人のオベヤの片付け」
オベヤ? 不思議そうな顔をしていると解説してくれました。
「汚い部屋と書いて“汚部屋”ね。その片付けを手伝ってほしいの」
汚い部屋!? 夕方のニュースの6時20分くらいからやってる特集のコーナーで、たまに出てくるようなアレのこと? マジっすか(汗)。

Ol0924サヨナラだけが人生だ

事情を聞くと、知人の友達(女性)がとにかくナマモノ以外の片付けができない人で、部屋の中に約6年分の荷物による“地層”が出来てしまったとか。そんな中、部屋の契約更新が近づいてきたので、ここは心機一転、荷物を整理し、あらたな部屋へ引っ越そうと決意。しかし、引っ越すためにモノを整理すれどもちっとも片付かないことに疲れた結果、
「自分ではモノに思い入れがありすぎて捨てることができないから、今の時点できちんと整理できていないものについては、他人に客観的に見てもらって、必要のないものはガンガン捨ててもらおう」
と思いついたそうな。

…という話を聞いてふと思ったのは“そんなにすごい地層部屋を友人知人に見られるくらいなら、その手の業者さんに頼んだ方が絶対気が楽なのでは?”ということ。でもその彼女が言うには、
「ここで恥をしのんで、知っている人に見てもらえば、2度とこんな部屋にしない自分になれる気がする」
ということなんだとか…。すごい、その発想、すごすぎる。

そんなこんなで行ってきた“汚部屋”。とにかくモノがあふれかえって、床がちっとも見えない状態。しかも書類も洋服もカバンも化粧品も昔の彼氏の写真も、何もかもがジャンル分けせずに積み上がってました。どう考えても下の方のモノたちは、忘れ去られているいらないモノたち。そんな物欲と忘却の森をとにかく“伐採”するのが今回の任務だと改めて感じ取った私は、とにかくゴミ袋にモノを入れまくりました。考えたことは“これは燃えるゴミ? それとも燃えないゴミ?”の1点だけ。“いつか使えるかも”“いつか売りにいこうかな”なんて思ったら負けという勢いで半日戦った結果、出来上がったゴミ袋は72袋。それでも床は、完全には顔を出しませんでした。汚部屋おそるべし。みんなも気をつけようね。“いつか”なんて絶対来ません!

 
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2007-09-24 【OL】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

恋人の携帯電話、見る? 見ない?

Ol0917 今、コレを読んでいるあなた! 恋人のケータイの中身、見る派ですか? 見ない派ですか? 私は見ない派なんですが、世の中、結構な割合で恋人のケータイを見る人がいるのですね。つい先日、行きつけのバーでそんな話になり、その場にいた全員に意識調査したところ9人中4人がケータイを見た経験があり、しかもそのうち3人はこっそり見たというからビックリ。3人の内訳は、女性2、男性1。えぇ!? オトコってそういうことしないものだと思ってたよ~(驚)。

開けなきゃよかったパンドラの箱!?

面白かったのは“見ない派”の意見は、まるで打ち合わせをしたかのように全員一緒で、
「自分がされてイヤなことはしないし、そんなに信用できない人と付き合ってもしょうがない」
だったこと。
これに対して“見る派”の意見はさまざま。
女性1「私と彼氏は、こっそりじゃなければケータイを見てもいいっていう暗黙のルールがある。相手の状況を把握しておきたいっていうか、ちょっとした近況報告的なものかな」
・・・近況報告は普通に会話ですればいいと思うけど(汗)。
女性2「うちの場合は、彼氏が浮気の前科持ちなんだよね。その浮気が発覚したのも私がケータイを見たからで…。浮気自体はその1回きりだったんだけど、またしてるかもしれないと思うとね…(遠い目をする)」
・・・うむむっ、なんだか触れてはいけないところに触れてしまったような…。それにしてもこの場合、不幸のスパイラルまっしぐらな気がするのは私だけでしょうか?

そして私的に一番気になった、彼女のケータイを見る男性の理由は、
「送信簿に残っている友達あてのメールの言葉遣いとかで、素がわかるよね。付き合い始めの時は参考にしてるんだ」
うわ! スッピン見られるより恐ろしい。
ちなみに“浮気してるかどうか、ケータイでチェックする場合のポイント”を教えてくれた殿方もいました。
1)電話にしろメールにしろ、履歴を消すやつは基本的にクロ
2)時間がない場合は、メールより写メをチェックすべし
3)受信簿をフォルダ分けしている場合は、一番下の(名前がついてないような)フォルダに浮気相手のメールを隠してることが多いので、下からチェックすべし
ケータイを見るのは、私的にはまったくもってアリエナイですが、どうしても気になってしまう方は参考にしてみてはいかがでしょうか?

 
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2007-09-17 【OL】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

NO! といえなかったばっかりに…。

Ol0910 “どうしてこれ発売しちゃったのかな?”
と思ったこと、ありませんか? “めずらしい”味のジュースやお菓子、お店の変わり種メニュー…。名前を聞いただけで“それはナシでは?”と思いつつも試しに食べてみると、案の定えらいことになっているもの。予想を裏切らず、期待にも応えないもの。みなさんも一度や二度は遭遇したことがありますよね?  
ひとつの商品が世の中に出るまでにはたくさんの試作があり、それを受けての会議やモニターによるチェックもあるはずなのに、その難関をくぐりぬけちゃった強者。昔から、なぜこの手の商品がなくなることがないのでしょうか?  実は私、行きつけのバーでその秘密をゲットしたんです!

事件は会議室で起きていた!?

その日、ひとりでのんびりと飲んでいたところ、カウンターで隣に座っていた殿方から話しかけられ、お互いに簡単な自己紹介をしました。その殿方は某飲料メーカーの方だったのですが、話を広げようと思った私は若干酔っぱらっていたのか、ついうっかり、
「どうして、時々理解できない味の飲み物が世の中に出てくるのでしょうか?」
と、失礼かつ直球な質問を投げかけてしまいました。しかしその方はとてもジェントルマンで、そんな私の質問をにこやかに受け止めながら答えてくれました。
「いくつか考えられるけど、ひとつはビックリするような味を出すことによっての宣伝効果。ふつうにおいしい味のものを出すことももちろん大事だけど、それだと口コミの力が弱いんだよね。“あれっておいしいよね”っていうより“あれってマズい”の方がすごい速さで伝わるからね」
でも、そういう伝わり方でいいんですか? 
「人間って、ダメとかヒドいってわかっていても試したくなる生き物だからね。たとえば“あ、コレ腐ってる! 臭いよ”って人に言われたら、“どれどれ?”とか言ってつい嗅いじゃったりするでしょ?」
確かに私も、毎回“これはナシだろ”と思いつつ試す派です。
「あとは、誰も止められないエラい人がGOサインを出したか、開発続きの徹夜疲れで判断力が落ちてたか(笑)。まぁ、どれかでしょ」
あぁ…。エラい人が“これは売れる!”と力説するなか、他の全員が心の中で“ない、ない!”と叫んでいる会議室…。なんとなく想像できますね。ちなみにそれが売れなかった時、エラい人はどんな顔をしているんですか?
「普通の顔。ケロっとしてるよ。それくらいじゃないと、エラい人はつとまらない」
…職種が違ってもエラい人ってそういうものなのね。勉強になりましたわん。

 
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2007-09-10 【OL】 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

検証! 本当に大阪人は値切り上手か!?

会社の同期A子と、同じく同期で関西支社から長期出張中のB男と一緒に晩ごはんを食べていた時のこと。
「家のHDレコーダーが壊れちゃって、買いに行きたいんだけど、私ひとりだとうまく買える自信がなくて…」
というA子。その理由を聞くと、どうやらA子は「値切る」という行為が全然できないらしく、「まず値切る」のが基本のアジアでさえ言い値で買ってしまう上に
「新製品が出る直前に買いやすい体質なの~。だからしょっちゅう損してて」
…どんな体質だよ(笑)と突っ込もうとするよりも早く、B男が、
「それなら今週末に一緒に行こうよ」
“おやおや、いい食いつきぶり…。これはもしやB男がA子に気があるってこと? …っていうかもしかして私、今、ジャマ?”
などと思ってるのが顔にまるまる出ていたのか、すかさずB男に、
「トモコ、おまえも一緒に行くんだっつうの」
と言われました。なんで私も一緒に!?

Ol0903 こんな大阪人もいます!!

小学校の頃に東京から転校して以来大阪で暮らすB男は、関西弁を一切使わず、巨人と納豆が何より大好きという、かなり異色の大阪人。
「大阪の人は値切るのが得意っていうけど、B男も得意なの?」
と聞くと
「大丈夫。俺、今、借りてるマンションの家賃だって値切った男だよ」
という頼もしい返事(っていうか家賃って値切れるんだ!!)。

ということで週末、某家電量販店C前で待ち合わせて、3人でHDレコーダー売場に直行。付近の店員さんをつかまえて、値段や性能について質問をするB男。5分ほど話した後、
「すみません。他のお店も見てから、また来ますね」
と言い残し、次に行くのは他の家電量販店…かと思いきや、喫茶店。その理由をB男にたずねると
「値段自体は価格比較サイトで調べたから相場はわかってる。Cが一番安い。ただ、一応プレッシャーをかけるために、1回店を出たんだよ。それからこの3人で来たのも作戦。男1人、女1人だと普通すぎるから忘れられがちだけど、違う組み合わせだと意外と覚えてもらえる」
なるほど。それから小一時間ほどお茶をしてから某家電量販店Cへ戻った私たち。店員さんもにこやかに近づいてきて、
「またご来店いただきありがとうございます~」
と大歓迎モード。そこですかさずB男が私の肩に手をまわしながら、
「あの…実は年内に結婚したいんで、なにかと物入りなんですよね。もうちょっと安くなりませんか?」
えぇ!? 結婚? は、初耳だっつうの! しかし店員さんはニッコリ笑いながら、
「おめでとうございます」
と言って、結構な額をおまけしてくれたのでした。

無事、買い物をすませ、今度は居酒屋で祝杯をあげた私たち。何故、結婚話を持ち出したかというと
「結婚するとなるとでかい買い物が多くなるから、心証よくしておいて、また買いにきてもらおう、ってお店側も考えるみたいなんだよね」
なるほど! シンプルだけどすごい作戦かも。
「トモコの方がアドリブききそうだからトモコに話をふってみたけど、でも本当に結婚するなら、俺はA子派かな」
最後の一言、余計だから!(怒)

 
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2007-09-03 【OL】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

 
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