異業種交流会に行って来た!
「30歳になったし、なんか大人っぽいことしたいなぁ」
「投資信託は?」
「…なに、このCMみたいな会話…」
「なによ、違うのがいいの? じゃ、大正琴は?」
「それは大人すぎだっつうの!」
などと行きつけのバーで友達とバカ話をしていたら、隣にいた見ず知らずのサラリーマンに、
「今度、異業種交流会やるんだけど、よかったら来ませんか?」
と声をかけられたタナカです。
「こんなバカ話しかできませんが、いいですか?」
と聞いたら、すごくニッコリ微笑まれながら、
「ええ、そのままでいてください」
と言われ、受け入れられた嬉しさもありつつ、若干、複雑な気分に…。
これって何ルート?
そんなわけで異業種交流会に参加してきたわけですが、営業職や企画職ではない私は良くも悪くも、「がっつりコネクションを作ろう!」という気合いがないのです。仕事の話をしようにも人事の話なんてできないし、かといってうちの生保をおすすめするのもナニだしね。でも参加してる方々の話を聞かせてもらうだけでも十分楽しかったです。いったい、どういうルートと基準で集められたのか、ソムリエ、広告代理店社員、漫画の編集者、お坊さん、ハンコ屋さん、飲食店オーナー、スポーツジムのインストラクター、美容師などなど、本当に脈絡のないメンバーでした。
私的にかなりツボに入ったのはハンコ屋さんの話。ハンコ屋さんという職業に対して、すごく地味な印象を持っていたんだけど、それは私の偏見。ものすごく血相を変えた人が、
「30分で彫ってくれ!」
と無茶な注文をしに来たり(ハンコ屋さん曰く「のっぴきならない理由があるんだろうねぇ。おっかねぇから聞かないけど(笑)」)、結婚を決めた男女が来たり、親御さんが成人した子供へのプレゼント用に注文したり、
「意外とドラマティック」
なんだそう。
ちなみに
「今までで彫ってて、一番、大変だった苗字は?」
と聞いたところ、答えは
「ハギノさん」
“簡単じゃん?”と思いきや、このハギの字、「クサカンムリを書いて、その下に禾(ノギヘン)、その右に亀」なんだって。すごいよね。
「印鑑を彫ってるところを想像しただけでも、その細かさにクラクラします~」
と言うと、
「でもハギの字をなんとか彫りきって、安心したところで“野”を失敗しちゃったんだよね(苦笑)」。
…なるほど。特にすぐに役立つ話というわけじゃないけど、思いもよらない話を聞けて、タナカ的には大満足でした。と知り合いに言ったら、
「異業種交流会の使い方が間違ってる」
と怒られました。ちぇ。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。
2007-07-16 【OL】 | 固定リンク
トラックバック
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/160820/10002725
このページへのトラックバック一覧 異業種交流会に行って来た!:
コメントを投稿
*投稿された内容の修正、削除の依頼は一切応じられませんので、投稿される前に十分にご確認ください。
*「投稿」ボタンは1度だけ押してください。

コメント