ハケンの感覚!? 現代派遣社員事情
ドラマ「ハケンの品格」にすっかりハマってるタナカです。まわりの話を聞いても結構見てる人が多い、このドラマ。その人気が思わぬ弊害を生んだりもしているようで…。
先日、友達のハケン子(派遣社員歴3年)とカラオケに行ったのですが、途中から歌うことより、カラオケをBGMに日頃の愚痴を絶叫することにハマり始めた私たち。中でもハケン子が絶叫した、
「最近、派遣先でも合コンでも“派遣社員なんだ!? (あのドラマの篠原涼子みたいに)やっぱりフラメンコ習ってるの?”って聞かれまくって、超うざーーーーーーーーい!」
と絶叫したのがかなりツボにはまりました。ドラマの影響ってすごいね(笑)。
顔で笑って、心で泣いて…
「笑い事じゃないってば! 冗談なのか本気なのかわからないけど、ビックリするくらい聞かれるんだからね!」
と嘆くハケン子に、ちなみになんて答えてるの? と聞けば、
「派遣先で聞かれた時は毎回“違います”って笑顔で答えてるわよ! たかだかそんなことで、あのドラマの篠原涼子みたいにぶっきらぼうに返事して、派遣会社にチクられたらたまんないっつうの」
ちなみにその“フラメンコ習ってるの? と聞かれまくり問題”は、ハケン人生においてのツラいことランキングでいうなら何位? と聞くと、
「別にツラくはないよ。めんどくさいからその分、手当がほしいなぁと思うだけでランキングでいうなら全然、圏外。一番つらいのは派遣社員がふたりという現場に行ったら、もうひとりの子がコピーをまっすぐとることもできないような子の上に、違う派遣会社から来てて、しかも、そこの派遣会社の社員が、派遣先の会社と仲がいい場合」
ものすごく細かいシチュエーションだけど、もしや、昔に…。
「あったよ! しかもその子がカワイイもんだから、男性社員は鼻の下伸ばして、派遣だってのにミスしても“いいよ、いいよ”と笑って許してもらえて、でも失敗は困るからって私にばっかり仕事が回ってくるワケ。その子もその子で、少しは申し訳ないって顔をすりゃいいのに、天然だからニコニコして座ってるだけ。んで、正社員のお姉様方からはその子についての愚痴を聞かされるわで、もう大変」
それは本当に大変だったね。
「でもあの時、何が一番参ったかって、派遣社員としての時給が一緒だったことかな」
あー…。資本主義社会ってむずかしいね。
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2007-03-05 【OL】 | 固定リンク
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コメント
派遣ではないけれど、契約社員の時の経験。
・・・そうなんですよね。コピーもとれない若い子ちやほやするんですよね。
時給が一緒なら、まだ、幸せ。私の場合、その子、パパのコネで本社組織へバイト入社だから、でかい顔してた。1人娘のお嬢様育ちで、とにかく手がかかった。おまけに、バイトの経験も、長くやっていた習い事のバレエを教えたりだったので、社会経験がゼロに等しい・・・。あげく、私のことを短大卒と小馬鹿にし、(七流大学に2浪もして入学したくせに)その割には、実家出て1人暮らしなのに、会社を休む時は、パパから電話有り。よく休むんだよね。
私は契約社員だった為、結局、その子に仕事のノウハウを教えて、仕事終了。一流企業の仕事で、私は、事務職歴10年かかってやっと手に入れた仕事だったのに、終了の時は涙が出て、本当に悲しかった。持つべきものはコネと金。
おまけに、その子、バレエやっていただけに、スタイルがよくって、金掛けられて、育てられてさ、美人なんだよね。
なんか、本当に、自分の人生が嫌になりました。
投稿: うさこ | 2007/03/05 23:42:06