恐怖! 震える肉
普段はグータラしているのに、ダイエットに関しては異様にフットワークが軽い友達A子から、
「渋谷に10分乗ってるだけででハンバーガー1個分のカロリーが消費できる機械があるらしいよ。しかも500円。今度いっしょにやりにいかない?」
というメールが来ました。コートを脱がねばならない季節はすぐそこ。今のうちに少しでも冬肉をとらねば…ということで早速、仕事帰りに行ってきました。
着替えもいらず、靴を脱いでマシンの上に立つだけでやせる、というその機械の上に立ち、500円玉を投入すると、足を乗せている台が高速で振動。普段、少しでも着やせしようと洋服でカバーしているお腹やお尻や太ももの肉が、身もふたもなく揺れました。人生の罰ゲームを受けているような気持ちになりましたが、一応、周りに囲いがあって後ろの人からは見えにくくなってるし、何より楽してやせられるなら、ちょっと恥ずかしいくらいガマン、ガマン…と耐えるA子と私(涙)。
スッキリした後に、やることはひとつ
係の人の説明によると、スピードは5段階+αあって、内臓まで効率よく揺らしてくれる「モード3」は1秒間に12歩歩くのと同じ振動で、10分間に換算すると“7000歩ウォーキングしたのと同じ効果がある”そうな。ならば、スピードを一番上のモードに上げて、10分乗ったらさぞやすごいに違いない、とチャレンジしたところ、「スペースシャトルに乗ったらこんな感じじゃないかな?」というくらいの激しい揺れに、先ほどまでなんともなかった膀胱が刺激されたのか、猛烈にトイレに行きたくなりました(お食事中の方、ゴメンナサイ)。とはいえ途中で機械を止めることはできないし、おとなしく「モード3」に戻したのですが、残り時間、頭はトイレのことでいっぱいでした。「揺らさないで~(膀胱を)、でも揺らして~(贅肉を)」。乙女心はいつだってアンビバレントなものです。
そんなこんなで機械を乗り終え、ハンバーガー1個分のカロリーを消費したA子と私。その店を出たとたん、猛烈にお腹が空き(多分、内臓を揺らしまくったから)、駅に向かう途中にあった居酒屋は頑張ってスルーしたものの、おそば屋さんはスルーできず、ざるそばをツルツルッと食べてしまいました。一応気を使って、カロリーが低そうなのを選んだんだけど……。10分500円で意思の強さを鍛えられる機械、誰か作ってくれないかなぁ。
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2007-03-19 【OL】 | 固定リンク
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