○○○○野郎! って何のこと?
ある日、海外とのやりとりもある部署にいる同期A子とランチを食べに行った時のこと。会社に戻る途中でリアルに_| ̄|○という絵文字のようなポーズで倒れつつ、後ろを振り向いてる外国人と遭遇。しかも、英語がほぼわからない私でも知ってるような(そして、とてもここでは書けないような)罵る言葉を交えつつ、早口でシャウトしているんです。「一体、何が起きたのか?」とその目線の先を追うと…、A子のいる部署の課長がマッハな早歩きで遠ざかるのが見えました。「オイオイ何事?」と思っていると…。
「なんかぁ、うちの課長があの外国人さんにぶつかったみたい。なのに“エクスキューズ・ミー”も“スイマセン”の一言も言えないなんて、おまえ、人としてどうなんだ!? この○○○○野郎! って怒鳴ってる」
さすがA子。
「一応これくらいは楽勝。っていうか、課長も英語できるんだから、今のは全部わかってるはずだけどね」
あらら、それにしてはすごいスルーっぷりですね(棒読み)。
どっちもどっち!?
その日の夕方、資料を借りるためにA子のいる部署に行ったところ、ドアを開けた途端、
「ふざけるな! 大人なんだから“すいません”くらいきちんと言え!」
と、推定90ホーンの怒声が響き渡りました。
「え? 私? ドア開けただけじゃん!」
と一瞬思いましたが、よくよく見れば、怒鳴っているのはさきほどの課長、そしてその相手は入社2年目のBくんでした。
Bくんは入社してすぐの自分の歓迎会で、
「僕は使われる側よりは、人に指示を出す側になって初めて本領を発揮できるタイプなので、長い目で見てください」
と真顔で挨拶して、社会人としてほぼサイテーのスタートを切り、今も仕事があまりできないことで社内では有名です。なので怒られていても日常の風景、さもありなん、ってな感じですが、私が驚きを隠せなかったのは、なんと言っても、
「”すいません”くらいきちんと言え!」
と平然と怒鳴れる課長の神経です。
「その口が言うのか!? おまえもきちんとあやまれないくせに! さっきの外国人、探して連れてくるぞ? あん?」
と課長の口の端をひっぱりあげながら説教できたら、どんなにか気持ちが晴れるだろうと思いつつ、A子に資料を借りに行くと、ひとことポツリ。
「The pot calls the kettle black.」
あん? 意味がわからず聞き返すと、
「目クソ鼻クソってこと」
さすがA子! いろいろ勉強になるわ~。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。
2007-03-26 【OL】 | 固定リンク
トラックバック
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/160820/6871420
このページへのトラックバック一覧 ○○○○野郎! って何のこと?:
コメントを投稿
*投稿された内容の修正、削除の依頼は一切応じられませんので、投稿される前に十分にご確認ください。
*「投稿」ボタンは1度だけ押してください。

コメント