ひとりで行けるもん
いきなりですが、世の中には“ひとりでどこでも行ける人”と“誰かと一緒じゃないと行動できない人”がいますよね。今、これを読んでるみなさんはどっち派ですか? 私、タナカは、“基本的にひとりでどこでも行ける”派。映画もカラオケもひとりで平気だし、入ったことがないバーだろうと居酒屋だろうと、興味をひかれたら、わりとズカズカ入っていきます。でも、普通のショッピングですら、ひとりではイヤだという友達もいるんですよね。友達と行く楽しさはあるけど、絶対、ひとりの方が買い物の効率はいいよね、と思うのは私だけ? 私がひとり上手すぎるの?
ひとり焼肉デビューしてみたら!?
とはいえ、そんな私でもひとりで行くのがはばかられる場所はあります。それは焼肉屋さんや、お好み焼き&もんじゃ焼き屋さんなどの「鉄板系」。最近はカウンター席があるお店も増えたものの、まだまだその手の店は数人で行って盛り上がる場所だし、いろんな種類のものを頼もうにもひとりでは限界があるから楽しみきれない!!!……という話を友達のA子にしたところ、
「焼肉はぜんぜん平気だって! いい店を教えるから、ひとり焼肉デビューをしなよ!」
と猛烈にすすめられたので、何がそんなにいいのかを聞けば、
「まず、テーブルよりカウンターの席数の方が断然多い。あと、テレビがあるから、ひとりで行っても退屈しないし。女性客も結構きてるから、女ひとりで行っても浮かないし。なんといっても店員さんの距離の取り方が絶妙。ひとり客を冷たい目で見ないし、ほどよく放っておいてくれるし、注文した量が少なくても全然イヤな顔しないんだよね」
確かに「ひとり」でいて、一番ツラいのは人の目。「うわぁ、あの人、ひとりできてるの? さみしい人ね」みたいな視線を感じるのがイヤなわけで、そこさえクリアしてれば無問題。
というわけで早速その店に行ったところ、A子のいうとおり、本当にひとりで来ている人が多く、店員さんもいい感じで、こころおきなく肉とビールを堪能。「いやぁ、いいお店だった! また来ようっと♪」と思いつつ、ふと店内を見ると、なんとひとりでタン塩を焼いている元カレの姿を発見。「昔は給料日の後によくふたりで焼肉屋さんに行ったよなぁ……」としみじみしつつ、とりあえず見つからないように店をあとにしました。
自分はいいけど、元カレの寂しげな箸さばきはなんとも切なかったデス……。
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2007-01-29 【OL】 | 固定リンク
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