運命的な出会いかも!?
最近、スポーツジムに通い始めましたタナカです。「スポーツジムに通い始める」という行為、実はこれで3回目。今までは週2回通っていたのが週1回になり、2週間に1回になり、1ヶ月に1回になり、そして退会届けを出す…。そんなていたらくでしたが、今回は週3回、ビッシビシに通っています。なぜならば、今、私の肉体がドエラい状態だからです。秋の味覚に舌鼓をうちながら酒を飲んだくれてたら、あっという間に+3キロですよ。大ピンチ!
そんなわけでスポーツジムに行ってるわけですが、このあいだ、エアロバイクをこいでいる時に熱い視線を感じたのです。ふと、その熱さの方を見るとひとりの殿方が私を見ているじゃないですか。
「なんでそんなに私のことを見てるんだろう…変なの」
と思いつつ、視線をそらしたのですが、なんと翌々日にジムに行った時もカレがいて、私の方を見ているじゃないですか。…あれ? もしかして私、気に入られてる? ホレられちゃった!?
あれ…これってデジャビュ?
…なーんてことはドラマじゃないから、ないんだよなぁ…とシミジミしつつも、ひとつだけ気になることがありました。どうも、そのカレの顔に覚えがあるのです。それもわりと頻繁にどこかで会ってる、そういう手応えを感じます。これが気のせいならばいいのですが、仕事関係などで会ってる人の場合、いくらプライベートタイムとはいえ、挨拶にいかないのは心証がよくありません。しかし、記憶をどんなにたどっても、カレがどこの誰だったのかまったく思い出せないのです。私に出来るのは、ただ「カレが挨拶しなくても、問題がない人でありますように」と祈ることだけ。
ところが事態は急展開。なんと、カレと私の接点があっさり見つかりました。それはジムで2度目に会ってから1週間ほどたった時のこと。朝の満員電車の中、いつもは文庫本を読むところを、忘れてしまい、中吊り広告を見ていると、視界に見覚えのある横顔が…そう、カレは毎朝、同じ車両に乗っている人だったのです。なるほど! スッキリ! 多分、カレの方も「どこかで見覚えがあるけど、誰だろう」と思ってたんだろうな…と思いながら、カレを見ていると視線を感じたのか、こちらをチラリと見てきたので、無視するのもカンジ悪いと思った私は目礼しました。カレもニコッと笑って目礼。おぉ、とても感じがいいじゃない! これって恋の始まり? エヘヘ。
といきたいところでしたが、そうは問屋がおろしませんでした。この日の夜、ジムに行ったところ、先にジムに来ていたカレが私の方に近づいてきて一言。
「やっぱりタナカだったんだ!」
へ?! 何? 知り合いなの?
「俺のこと、覚えてる? 中学の時、同じクラスだった○○」
○○…。脳内検索したけど記憶は0ヒット、何ひとつ思い出せなかったのに、思わず、
「…あ…あぁ! 久しぶり~!」
なーんて相づちをうって、その後一緒にごはんを食べて、しかもごちそうしてもらった自分の「とりあえずなんとかしちゃうトーク力」が、我ながら怖いです。
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2006-10-09 | 固定リンク
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