グランドママン襲来!
今日、帰宅するとリビングからママンと女性の話し声が聞こえてきました。「あら、誰か友達でも遊びに来てるのかな?」と思いつつ、とりあえず挨拶だけでもしようとリビングをのぞくと…、なんとそこにはパパンのママンことグランドママン、普通に言うとおばあちゃんの姿が。私に気づくとニコニコしながら、こう言いました。
「トモちゃん、おかえり。そういえば、早くひ孫を産んでちょうだいよ」
お、おばあちゃん…。"そういえば"って接続詞なのに何ひとつ接続してないよ!(泣) そもそも、今夜、おばあちゃんがウチに来るなんて聞いてないよ!
恐るべし! ハイパーおばあちゃん
私がボウ然としてるのもお構いなしに
「私だっていつ死んじゃうかわからないんだし、冥土の土産にひ孫の顔見せてよ。ね? トモちゃん」
と綾小路きみまろのネタ並みにザックリとした高齢者トークをしかけてくるおばあちゃん。まずはこの勢いをそらさねば…と思い、脳内でシミュレーション。「ここで"いやぁ、いい相手がいなくって"って言っても、お見合いの話を持ってこられてかえって面倒なことになるのが目にみえてるしなぁ…っていうか、なんで今日、おばあちゃん来てるんだろう? とりあえず、そこを質問して、なんとなく話をそらす作戦でいこう」
そう決めて、おばあちゃんに
「今日はどうしたの?」
と質問すると、にっこりしながら
「このあいだ、敬老の日のプレゼントに、って旅行券をもらったから、久々に東京に来て、あんたたちの顔をみようと思ったのよ。ところでトモちゃん、お見合いしなさいよ。いい人いるのよ。今日、写真持ってきたから」
あっちゃー…遠ざかったつもりが俄然、核心に近づいてたよ。そしてやっぱり接続詞の後がまったくもって接続されてないし、"ところで"の後の展開が急すぎだよ(汗)。そんな私の気持ちとは無関係にウキウキしながら、カバンから写真を出そうとするおばあちゃん。
「あのね、ハンケチくんみたいよ。いい男よ」
…ハンケチくん? それはもしかしてハンカチ王子のこと? ハンカチ王子みたいなさわやかなタイプなら写真を見るのもやぶさかじゃないけど…などと考えてると、おばあちゃんが一言。
「あら、Aちゃんのところに忘れてきちゃったわ」
Aちゃんというのは私のイトコ(バツ1)なのだけど、そこに忘れてきたってことはAちゃんが興味をしめさなかったから、私のところにまわってきたってこと!? ここは流しそうめんの下流かい! 別にお見合いしたいわけじゃないけどビミョーだわ…。ちなみにAちゃんに「見合いの写真は本当にハンカチ王子風味だったのか?」とメールしたところ
「ハンカチ王子っていうより、おしぼり男爵って感じ」
という返事がきました。…要するにおじさんってこと?
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2006-09-18 | 固定リンク
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