こんなところでボトルキープ!?

この間、別の会社に勤めている友達のA子と久しぶりに飲もうという話になり、どこで飲むかの相談していたときのこと。
「焼酎のボトルキープしてあるとこがあるから、そこで飲まない?」
とA子が言うので、
「食べ物がおいしければいいよ」
と答えると、A子が言いました。
「食べ物は普通だけど、安いし、若い男の子がいっぱいいるよ」
若い男の子がいっぱい? …ま、まさか、それって…
「A子、それってホス」
と言いかけた私をさえぎるように、
「ホストクラブじゃないから。100%健全だから」
と言ったA子に連れられて着いた先はなんと、某有名大学の学食でした。ホストクラブじゃなくて一安心だけど、学食でボトルキープにはビックリ!
いたれりつくせり、でも唯一の欠点は!?
緑に囲まれた建物の2階にある、その学食はテーブルやイスも普通の学食にあるものよりはるかにシックで落ち着いたデザイン、照明も蛍光灯ではなく白熱灯、ピアノまで置いてありました。私がOLでなく、どこかのマダムならば、平日の午後、優雅にお紅茶をいただきながら読書を楽しみたいような空間。学食だから当然、客のほとんどは学生なのだけれど、そんなに騒がしくもなく、これで安く飲めるんだから、言うことはありません。
「それにしても、学食でボトルキープができるなんて裏技、どこで知ったの?」
とA子にたずねると
「実は妹がここの大学に通ってるのよ」
なるほど…とうなずく私。
「それでこのボトルも妹の」
コラコラ、A子! 社会人なんだから、学生の妹のボトルを飲むのはよそうよ!
「時々一緒に来てボトル入れてあげてるんだから、かまわないって!」
あら、そういうことなら…と遠慮なく飲み始め、もう1本ボトルを入れるかどうか迷ったところで、なんと閉店時間に。時計を見ると午後9時。「まだまだ夜はこれからなのに閉店!?」と思ったけど、学食だから当然なんだよね。ということで、そこから夜の街に繰り出したA子と私なのでした。
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2006-07-17 【OL】 | 固定リンク
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