キュートなキャラを抱きしめたい「チキン・リトル」&「あらしのよるに」
今週は日米アニメ2本立て。主人公の動物系キャラが、抱きしめたいくらいキュートです。
「チキン・リトル」は、ニワトリの男の子。心優しく好奇心いっぱいなのに、失敗ばかりの彼の夢は、ヒーローになって父親と町の人たちに認めてもらうこと。ある日、謎の物体に連れ去られた仲間のフィッシュを助けに行くと、そこには宇宙船が――。
このニワトリ君がカワイイのです。シートベルトをして車に乗っている姿なんて、あんまりかわいくて笑っちゃうほど。一見、気弱な“いじめられキャラ”ですが、実は勇気も度胸もあって、どんな時も望みを捨てず、常に前向き。思わず応援しちゃいます。
彼の悩みは、父との関係。尊敬する大好きなパパに、自分の気持ちをうまく伝えられないのです。父も息子が心配のあまり、「何もするな」なんて言う始末。親の心子知らず。そして、子の心も親知らず。お互いを大切に思っているから、余計に切なくて。
そんなチキン・リトルが、仲間の危機に大活躍。地球存亡もかかった壮大な展開(笑)と、細部に至るまで凝ったつくりは、ホントに大人も子供も楽しめるエンタテインメントです。そう、その気になれば、ニワトリだって飛べるのです。ぜひ、その目で確かめてください。
「チキン・リトル」12月23日~、丸の内ピカデリー2他、全国公開
オフィシャルサイトhttp://chickenlittle.jp
「あらしのよるに」は、海外でも翻訳されているベストセラー絵本が原作です。嵐の夜、真っ暗な山小屋に逃げ込んだヤギのメイ(声:成宮寛貴)は、ガブ(声:中村獅童)と出会う。闇の中、すっかり意気投合した2匹は再会を約束。ところが、ガブは狼だった――。
絵本には珍しく、続編を望む読者の声でシリーズ化された作品(全7話)で、映画はそれを1本にまとめたオリジナルストーリー。「狼=食べる者」と「ヤギ=食べられる者」という、まったく相反する立場の者同士が友情を深めていきます。でも、それが仲間にバレた時、2匹はある選択を迫られるのです。2匹の友情にはどんな結末が待っているのでしょうか?
ヤギと狼の友情物語なんて、いかにも“教育的指導”な感じで食指が伸びない人もいるかもしれません。でも、目の前のおいしそうな“ヤギ”のお尻にかぶりつきたい本能と、大切な親友メイを食べることなんてできないという気持ちの間で葛藤するガブの姿は、とっても人間的。そんなガブの葛藤に気づきながらも、無条件で信頼を寄せるメイとの友情は、まるで恋のように熱く、篤いのです。
メイとガブが、またキュート。声を演じる成宮寛貴さんと中村獅童さんもぴったりで、見ているうちに、2匹の顔が2人の顔に見えてくるほど。ちなみにメイの歩き方は、マリリン・モンローのモンロー・ウォークをヒントにしたそうです。おいしそうなお尻にも注目を(笑)。
「あらしのよるに」全国東宝系にて公開中
オフィシャルサイトhttp://arayoru.com
(c) 2005 「あらしのよるに」製作委員会
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2005-12-13 【映画】 | 固定リンク
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» 「あらしのよるに」は満席、映画界の活況続く トラックバック 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記
世評も高く、ずっと観たかった「あらしのよるに」(アニメ。声の出演=中村獅童、市原悦子、KABAちゃん、板東英二、林家正蔵、早見優ら)を鑑賞するため、昼飯を食った後、二条の東宝シネマズというシネコンへ。駐車場からして満員。ちょっと嫌な予感。でも、まだ上映....... [続きを読む]
トラックバック送信日 2006/01/09 17:56:50
» チキン・リトル トラックバック どうなんかね、国際結婚。
「バグズ・ライフ」「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」「Mr. インクレディブル」
これらは、ディズニーの大ヒット映画なわけだけど、
実は、ぜんぶ提携先のPIXARが製作していることは、周知の事実。
しかし、ディズニーはずっともめていたPIXARと契約解消。
(PIXARの方が、ディズニーの営利主義に辟易したって感じするけど)
それに伴い、ディズニーは自社の3Dアニメ部門を強化。
そして、そこから生まれたのが、今回の「チキン・リトル」。
つ... [続きを読む]
トラックバック送信日 2006/02/21 19:27:28
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