イギリスの老舗百貨店「リバティ」の柄ファブリックの魅力を堪能! 『雅姫のリバティノート』
リバティプリント――。
という言葉は、今、何気なく使われています。なんとなく「小花柄」を思い出す人も多いんじゃないかな? この「リバティプリント」は、イギリスの老舗百貨店「リバティ」で作られているオリジナルのプリント生地を指します。私も大人になってから、「リバティ」がイギリスの百貨店の名前と知りましたが、今でもリバティ柄と聞くと、なんとなく小花柄を思い浮かべちゃいます。本当は小花柄だけではなく、いろーんな生地があることを既に知っているのに、それでも、ね。
そんな「リバティ」の生地に10年以上前から魅せられていたという雅姫さんが、「リバティ」でオリジナル柄を作りました。なんとこれは、個人としては日本人初、の快挙なのだそう! すご~い。
そこで、リバティの生地の素敵な思い出と、オリジナル柄が出来るまでの過程を一冊にまとめたのが『雅姫のリバティノート』。これがね、とっても美しい本なんですよ。雅姫さんの本は、どれもみんな美しいけれど、この本は格別に美しい本だな、と思いました。
雅姫さん所有のリバティ生地を使った洋服や雑貨もかわいいんだけど、一つ一つのリバティプリント柄を1ページまるごと印刷したページが「柄」の持つパワーを伝えてくれていて、魅力的です。また、リバティでオリジナル柄を作る過程のページで、リバティの柄がどんなに丁寧に作られているかも知りました。たとえば、雅姫さんが「季節が違うから、その花とこの葉を合わせるのは不自然よ」と、リバティ社のデザイナー、ポリーさんにアドバイスされた話。適当に柄を描いているとは、もちろん思っていなかったけれど、本当に厳格なんですね。
雅姫さんがデザインした柄は3種類。その一つ「Masaki&Garden」は、カバーに使われています。雅姫さんらしい色使いとモチーフで、素敵です。
そうそう、それから、デザイナーのポリーさんの結婚、というニュースが飛び込んできたため、急遽取材した(?)結婚式の様子もレポートされています。リバティの生地をふんだんに使った、それはそれは魅力的な結婚式ですので、こちらもお見逃しなく!
リバティ社とリバティ柄が生まれたストーリーも、かなり詳細に紹介されている本書。特に「雅姫さんファン」でない方でも、興味深く読める一冊だと思います。パラパラと眺めるだけでも、幸せな気分になりますよ~。
『雅姫のリバティノート』(集英社)定価1575円
雅姫 著
お勧め度 ★★★★★
『雅姫のリバティノート』の詳細はこちらへ。ご購入もしていただけます。
http://www.s-woman.net/lee/leebook/masakibook6/index.html
●マガジン見どころ、読みどころ
モア
5月号
今月の『モア』で私が最初に読んだのは、
麗子 in パリ
です。モデルの高垣麗子さんがパリ6日間の旅をナビゲート。最旬のショップやおいしいパン屋さんまで、ぎゅぎゅっと情報が詰まった特集でした。パリかー、ずいぶん、行ってないなあ。ゴールデンウィークのパリ旅行を計画している人は、切り取って持っていくべしです。
夏まで待てない 色別サンダル181
は、靴特集のパート2。赤や黄色やグリーンなど、超カラフルなサンダルから、ベージュや黒といったベーシック色まで、ずらり紹介したページ。黄色いサンダルかー。元気が良くってかわいいなあ。でも、黄色いサンダル、買おうと思ったこと、なかったなあ。
「コーチ」ファンクラブ最速NEWS
は、みんな大好き「コーチ」の新作ニュースがどっさり。しかも、クリアファイル2枚の付録つき。ちょっと、2枚って、画期的じゃないでしょうか?? 私は、クリアファイルの山の中で仕事をしているので(いい過ぎ?)、とっても助かります。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。
2007-04-03 | 固定リンク
トラックバック
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/160820/6884670
このページへのトラックバック一覧 イギリスの老舗百貨店「リバティ」の柄ファブリックの魅力を堪能! 『雅姫のリバティノート』:
コメントを投稿
*投稿された内容の修正、削除の依頼は一切応じられませんので、投稿される前に十分にご確認ください。
*「投稿」ボタンは1度だけ押してください。

コメント