チョコレートは心と体の特効薬!? これであなたも一気にチョコレート通に。『チョコレートのソムリエになる』
バレンタイン・デー、近づいてきましたねぇ。
あれよあれよという間に、日本のチョコレート事情は様変わり。ここ数年で、ピエール・マルコリーニやジャン=ポール・エヴァンをはじめ、世界的な有名ショコラティエの作品(作品、としかいいようがない高貴な出来栄えのチョコレートばかりです)が日本でも買えるようになりました。
ブームに乗って、チョコにうるさい男性も増えたから、スペシャルなチョコレートをプレゼントしても、ちゃんとわかってくれるようになったよね? もちろん、私たち女子は、ふだんから「おいしいショコラ」のためなら、少々の出費も気にしないようになっています。私もまさに今、自分で買ったゴディバの「カレ」(小さな正方形の板チョコ)をかじりながら、この原稿を書いています。
こうした「日本のチョコレート事情向上」を支えたお一人に、小椋三嘉さんがいらっしゃいます。フランスには「チョコレート愛好会」という権威ある組織がありますが、この会は150人限定で、なかなか「空き」が出ず、入会したい人々が列をなしている(?)といわれています。そのチョコマニア垂涎の愛好会の、小椋さんは日本人でただ1人の会員なんです。『ショコラが大好き!』(新潮社)といった著書もおありだから、ご存知の方も多いことでしょう。
そんな小椋さんの最新刊『チョコレートのソムリエになる』は、タイトルそのまま、チョコレートのあらゆる楽しみ方を紹介した、チョコレート好きにはたまらない、とってもスイートな内容でした。
たとえば、もともとチョコレートは「飲むもの」だったという話から、おいしいホットチョコレートのレシピを紹介してくれていたり、「ボンボン・ショコラの少し個性的な詰め合わせ方」や「テーマのあるチョコレートの詰め合わせ」といった、「通なチョコレート・プレゼント」の作り方、また、最近、広く知られるようになった「チョコレートが健康に良い」という話を掘り下げていたりと、「チョコレートに関する話」なら、およそ書かれていないものはない、といった感じです。これだけチョコレートに関する知識を得て、チョコレート・ショップで上手に選べるようになったら、確かに気分は「ソムリエ」です。
チョコレート・ショップのカタログ的な本を探している方には、ご期待に沿うのは難しいかもしれないけれど、カリスマ的ショコラティエとも親交がある小椋さんならではのページの見ごたえは他書では得られません。だって、マルコリーニが特別に4時間かけて作った(!)入魂の「愛のチョコレート」をはじめ、素晴らしいチョコレート作品の写真がいっぱい載っているんですよ。うっとりです。くるおしいのは、写真ですから、当然、そのおいしそうなチョコレートを食べられない、ということ。だから、読んだら、さっそくショップへゴーなのだ。
『チョコレートのソムリエになる』(集英社be文庫)定価730円
小椋三嘉 著
お勧め度 ★★★★★
『チョコレートのソムリエになる』の詳細はこちら。ご購入もしていただけます。
http://www.s-woman.net/bebunko/122/main.html
●マガジン見どころ、読みどころ
MORE
2007年 3月号
チョコ本をご紹介したからには、やっぱり今月号の『MORE』では、これを最初にお勧めしましょう。
スペシャル「コラボチョコ」でハッピー・バレンタイン!!
「ベルアメール」と東京・調布の名パティスリー「サロン・ド・テ・スリジェ」のチョコレートが同じ箱に入った特別な伊勢丹オリジナルボックスの他、MOREのために作られた完全オリジナルチョコ&スイーツがずらり。個性的なショップが多いので、今まで買ったことがないショップのものを試してみては? 数量限定だから、お早めにね。
ベージュのトレンチがあれば生きていける!
昨年の秋、張り切ってライナーつきトレンチコートを買った私ですが、寒くなってきて、ダウンばっかり着ている今日この頃。でも、真冬と真夏以外はトレンチって頼りになるよね。秋に買ったトレンチも、春に買い足すトレンチも、この特集を読んで着倒してくださいませ。
冬の着こなしに可愛いスパイス 玲奈は「一点レッド主義」!
は、人気モデルの玲奈ちゃんの連載。確かにコーディネートに赤が加わると、一気にパンチが効いてフレッシュです。私も赤のニットとフェリージの斜めがけバッグ、どちらも「ちょっと派手だったかしら?」と買う時は思ったけれど、意外にヘビーローテーションで身につけています。赤ってかわいいし、なんだか手が伸びちゃうの。この記事もぜひ読んでくださいね。
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グスン、グス、グス、グス……。
2007年が始まって2週間。年初、それなりに張り切って「今年も(今年は?)がんばろう」と意気盛んだったワタクシですが、早くも「疲れた~」を連発しております。
●マガジン見どころ、読みどころ
もうすぐ始まる裁判員制度。始まる始まると、結構前から言われていた気がするけれど、2009年5月までには確実に始まります。あと2年ちょっと。あっちゅうまですよ!
●マガジン見どころ、読みどころ
2007年、あけましておめでとうございます!
●マガジン見どころ、読みどころ