最近、アンテナショップと称して、物販のみならずその土地の料理を
いただけるレストランまで併設されているお店が次々とオープンしています。
東京生まれ東京育ち、かつ和食好きの私には、
こうしたお店は非常に気になる存在でして、
夏の終わりの週末を旅行代わりに郷土料理巡りに充ててみました。
まず一軒目は、新橋のちょいと裏手にある和食のお店「宇和島」。
前の会社が新橋にあった頃、社内の友人から教わったお店ですが、
今でもたまに食べに行きます。ここはアンテナショップじゃなくて
郷土料理のお店なのですが、ランチがとにかく美味しい。
そして多い!ここポイント!
こんな感じです。
カウンターで慌てて撮ったのでボケてるのが残念ですが、
これはAランチ=名物鯛めしにじゃこ天、あら大根、
酢の物(わかめ、きゅうり、しらす)、
それにご飯、味噌汁、香の物。しめて1150円。
「鯛めし」というと、焼いた鯛を炊き込みご飯の上に乗せたものが
有名ですが、ここで出される宇和島流の鯛めしは、
鯛の刺身が(薬味と卵の黄身を添えた)タレに浸かって出され、
刺身をタレと溶いた卵ごとご飯の上にかけていただくという料理です。
ご飯が見えなくなるくらい刺身を乗せてもまだ残るので、
ご飯をお代わりして2杯行けます(別々に食べてもいいらしいです)。
あら煮は身が取れなくなるまでほじります(笑)。
2軒目は、品川駅のすぐそばにある「あきた美彩館」。
近所に住む友達と日曜の夜に行ってみました。
色々迷ったのですが、結局コースを注文。
左が焼きたんぽ、右が稲庭うどんです。
美味しかったし、店員さんの食材や調理法の説明が
とても懇切丁寧だったのですが、晩ごはんとしてはちょっと軽いかな?
3軒目は、表参道にある新潟県のアンテナショップ「ネスパス」。
はい、この通り、表参道ヒルズの裏手にございます。
1階にもレストランがあるのですが、私が行ったのは
地下1階の「新潟食楽園」。ここで「新潟たれかつ丼膳」を注文。
たれかつはあらかじめ醤油だれにくぐらせてるので、
何もかけずにこのままいただけます。
通常?のとんかつより薄いので、あまりもたれずサクサクいただけます。
で、番外編。
ネスパスからそのまま原宿方面へと歩いていき、
たどり着いたのはラフォーレ原宿。
この日1Fにキットソンがオープンしてごった返していたのですが、
私が見てきたのは6F・ラフォーレミュージアムで催されていた
「個展 忌野清志郎の世界」。
(ラフォーレの展示は13日まで。18日から名古屋パルコで開催)
このかっこいいポスターは横尾忠則さんの作。
日本が生んだ不世出のロック・シンガー清志郎さんが、
小学5年生(!)の時から今年3月までに描いた多数の絵画、
LP(!)ジャケット、ステージ衣装、パンフやポスターなどが
所狭しと飾られた素敵な催しでした。
大画面・大音量で映像と音を流すコーナーで、
私が最も好きなRCサクセションのナンバー「すべてはALRIGHT」の
ヴィデオ・クリップが流れた時は涙腺がヤバかった(笑)。
以上、最後は何巡りか分からなくなってしまいましたが、
いずれはこういった郷土料理を本場で食したいな、という締めで終わります。









