LEEでも少し前に「海外ドラマDVD いっき見」の特集がありましたが、
完結している作品を全部揃えて、ダーッと見ていくというのはなんともうれしいものがあります。
見始めの「まだこんなにあるよ」という余裕も
終盤の「あーもう終わる! 終わってほしくないけど、見るのをやめられない!」も
どっちもいいものですよね。
そんなわけで、今回はドラマDVDいっき見の話です。
僕は映画でもドラマでもわりと古い作品を見るのが好きで、
LEE世代にはそれほどなじみがないかもしれませんが、
今ハマっているのはショーケンこと萩原健一出演作です。
ショーケンといえば、なんといってもまずはこれ!
「傷だらけの天使」!
BOX買いです。大人って素晴らしい。
作品を見たことなくても、印象的なオープニングとテーマソングは
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
これです、これ。コンビーフを実にうまそうに食うんです。
この作品のショーケンは若さ爆発の暴れまくりで、何かっていうとでかい声を出したり、乱闘したり、
すぐ放浪の旅に出たりするのですが、なんというか、はみ出し者の情けなさが溢れ出していて、
最高にかっこいいです。フェロモン出まくってます。スタイルいいし。
そして、弟分の水谷豊のかわいいこと! 水谷豊=『相棒』というイメージの人は絶対見てください。
そのかわいさにひっくり返ります。
続きましては『前略おふくろ様』。
ちょっと前に、嵐の二宮くん主演でリメイクされましたね。
脚本は倉本聰さんで、『傷だらけ~』へのアンチテーゼをやりたかったらしく、
ショーケンはうってかわって、口下手で朴訥で優柔不断な板前を演じております。
あまりに優柔不断でオクテで、それでいてモテるので、
見ていて「イーッ!」てなります。でも、それがたまらん。
昔の作品は、出演している俳優さんの若い頃を見られるのも楽しみのひとつで、
森山良子さん演じるかすみちゃんは最高にかわいいし、
今は「やさしいおじいちゃん」のイメージさえある梅宮辰夫さんの
ギリギリアウト!と言いたくなる迫力はすごいものがあります。
なぜか、大滝秀治さんだけは今とあんまり変わりません。なぜだ。
この作品のどっちかを見て
「ショーケンってかっこいいなあ」と思った方には、
ちょっと前にワイドショーなんかで話題になった、
その名も『ショーケン』という自伝をおすすめします。
取り上げられていたような、いわゆる暴露本的なものでは全然なくて(まあ、その要素もあるけど)、
俳優・萩原健一のすごさがぎっちり詰まってます。
ここまでたどり着いたら、もうあなたもショーケンの虜です。
ところで、この「ショーケン」というニックネームの由来ってご存知ですか?
子供の頃、母親がショーケンショーケン言ってるのを聞いて、
「ケンはわかるよ。でもショーってなんだよ?」って思ってました。
大人になって調べてみたら、なんてことはなかったのですが。
でも、いいニックネームです。







