“自称”ガーデナーですが、4月以降、自宅の花を1度もアップしていませんでした。とりあえず、今、暑さの中でがんばって咲いている花をひとつ。白と淡紫のブッドレアです。穂状の花の長さは10~18cm程度。小さな花が下から次々咲いていきます。
ブッドレアはイギリスではポピュラーな野の花(低木)らしく、LEE特別編集「マーガレット・ハウエルの『家』」のP45では、マーガレット・ハウエルさんがベッドルームに、濃いパープルのほっそりしたブッドレアを飾っている様子が見られます。マーガレットはこの花をバタフライブッシュと呼んでいて、我が家はマンションの7Fなのですが、本当にしょっちゅうここまで蝶がやって来るのです。
さて本題です。旅行や出張の前後に「留守中の植物の水やりはどうしているの?」とよく質問されます。冬は10日程度なら問題ありませんし、春と秋も、天気予報を見て、2~3日以上降らない日が続かなければ、そのままにしてしまいます。以前、9月の飛び石連休に10日間出張をしたときには、夫に「週末1回と祭日1回だけ、たっぷり水をやって」と頼みました(“毎朝土を触って、乾いていてる鉢にだけ、鉢底から水が出るまでやってくれ”と頼みたいところでしたが、細かいことを言っても無理そうなので、ごく単純に。いや、約束は守ってくれたようで、帰ったらすべて元気でした。ありがたいです)。問題は、1日でもやり忘れると干上がってしまいそうな真夏(夫が1日も忘れずにやるのは、たぶん無理…)と、夫婦で旅行に行き、天気予報で、雨が降りそうにないとき。この夏はどこにも出かけないので、少し古い話ですが、GWの旅行前に自動散水器をセットした様子をお見せしたいと思います。
テラスに水道の蛇口がないと使えませんが、こんな自動散水タイマーが売られています。乾電池で動きます。「毎朝、6時に、10分間」などと、好みの水やりの設定ができます。
散水器といっても、公園などにある噴霧式だと、マンションの場合、階下に水が飛びそうでこわい。私は点滴ノズルから水が出るタイプを愛用しています。ノズルを鉢に挿します。
ノズルは10個一組になっていて、それぞれホースの先につけます。大きな鉢やコンテナにはノズルを2~4個挿さないと全体に水が行き渡りにくい場合も。ということでノズルの数は鉢の数以上に必用。ノズルを増やすために、まずはホースを三つ又で増やしていきます。
どんどん、こんがらがるぐらい増やしていきます。
そして、ついに三つ又とホースとノズルだらけに…! ノズルは全部で90個。挿しやすいように鉢の位置を動かしたり、風で抜けないように、挿し込む位置を考えたり、結構気を使う面倒な作業です。挿し終わったら、今度は水やり実験。しっかりつないだつもりでも、なぜか、毎回どこかの三つ又から水漏れするのです。とほほ。水を止めてはつなぎ目を直し、の繰り返し。きちんとセッティングし終わるのに、2時間ぐらいかかってしまう場合も。庭だったら、こんな苦労は必要ないのに…(たぶん)。
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ともあれ、面倒ではあっても、これさえやって出かければ安心。旅先から戻ると、いつも真っ先にテラスに出て植物の状況確認! このときは、多少のバラの葉の虫食いはありましたが、大きな問題はなし。クレマチスの白万重とマークハムズがきれいに咲いていましたよ(5月の花です。季節はずれの話ですみません)。














