春めいてきた今日この頃、店頭はまだ冬の最終セール中ですが、展示会で個人オーダーした春のアイテムが届いたのでちょっと紹介。ひとつめはスタンダードな魅力でLEE読者にもファンの多いgreen。ご存知の方も多いと思いますが、greenはデュオデザイナーのひとり、大出さんの出産で、2009年春夏で活動を休止することが発表されたブランド。大きな驚きと惜しむ声でいっぱいでしたが、きっといつかまた新生greenに出会えることを願ってやみません。私がここgreenで買ったのは、揺れ感がきれいな黒ワンピースとグレーのロングニット。ただ、ワンピースは黒ゆえシルエットがわかりにくいので胸もとのシャーリング部分とカタチが好きな袖部分をアップで。
ニットは、極細シルクのハイゲージで、上品な光沢感としなやかさにやられました! すごーくゆったりしたドルマンスリーブで、腕を上げるとムササビのようになります(笑)。
次に靴。チエミハラのウエッジサンダルです。
彼女がデザインする靴は、ほどよい個性と安定感のある履きごこちが好き。色はラバンダ(=ラベンダー)と呼ばれているそうですが、光の具合でほんのりラベンダーのベールがかかったような甘さのあるベージュ。甲の中心にくるベルトのデザインがほどよく今年っぽいのが気に入った理由です。プレスに商品を取りに行った時にさらに次の展示会をやっていて、いち早く新しい情報に出会えることもあります。そんな出会いもひとつ紹介。
チエミハラを扱うプレス、ヒットマンに並んでいたのは、なんとクルーズライン(春夏と秋冬コレクションの間のシーズン)のブーツ。6月ごろの伊勢丹などの店頭に並ぶのだそう。実はそれを触ってびっくり。羊の1枚革でとってもやわらかい!スエードの春ブーツが今年は話題ですが、これは秋以前にはける、“スエード以上、牛革以下”の厚さのブーツ。
ヴィンテージっぽい仕上げに個性のあるALBERTO FERMANIというブランド。プレスの吉田さんによると、アッパーの革を底といっしょに縫い合わせてあるから、トゥが見た目大きくないのに、履くとつま先に余裕があってラクチンなのだそう。ほかにも足にいい工夫が考えられていて、トレンド顔していて足に負担をかけないブーツに出会えました。


