前に誰かも書いていましたが、今編集部は年末進行の真っ最中。ネコの手も借りたいほど忙しい毎日が続いています。
毎年の恒例行事みたいなもので、誰に責任があるわけではないんですが、それにしても忙しい。
特に僕の場合、編集のみんなの原稿がアップした後の仕事なものですから(編集部の中にはそんな仕事をしている人もいるのです)、家に帰り着くのは深夜から朝方になってしまうこともしばしば。そんな寝静まった家の中で、唯一、僕を出迎えてくれるのが……こいつ。
ちなみに写真は逆ではありません。よく仰向けで寝てます。
出会いは7年ほど前、当時小学校4年生の息子が公園で遊んでいる時に、茂みからトコトコ出てきたこいつを見つけて拾ってきました。
ありがちなパターンですが、「散歩もエサも全部僕がやるからさぁ」。ウソだよな、きっとウソなんだよな、と思いながらも(まあ、やっぱり大ウソだったわけですが……)、ぬいぐるみのような顔を見たらもうダメでしたね。どこから見ても立派なミックス。鼻も短くて、もこもこしてて、かわいらしかったです、ホントに。
捨て犬って、警察では拾得物扱いになることも初めて知りました。「物」ですよ、ちょっとひどいなぁ。
それでも半年の期間を経てやっと家犬となったころには、すでにダメダメぶりを遺憾なく発揮していて、そのまま現在に至ります。なんとかひとつくらいは芸も覚えてよ、と必死に特訓した結果、できるようになったのがこれ(でもこれだけ)。しかも気分次第でやったりやらなかったり。
まぁ、ほとんど支えられてなんとか立っている、というのが本当のところです。
昼間、誰もいない家の中でどんなふうに過ごしているかと言うと、こんな感じです。
くつろいでます。ダメ犬の典型です。口もともたるんでます。
でも、帰宅時にブンブン尻尾を振って出迎えてくれたり、何も考えていないようなポケ~っとした顔を見ているだけで、僕が仕事でどんなにガタガタになっていても、なんとなく気持ちがラクになっていくんですね。
癒やされてます。こいつの背中をなでているだけで、毎日家の中でアニマルセラピーやっているようなもんです。
そうそう、こいつの名前は「ソラ」といいます。




