065. yuki*さん:夢がかなった日!
2か月ぶり、久々のアップになってしまいました。。#065のyuki*です。
さて、ほかの隊員さんも書いていらっしゃいますが、4月末に行われたクラフトマーケット。
私も、がまぐちポーチを出品させていただきました。
久々のアップなのは、2か月間、とにかくがまぐちを作りまくっていたからなのでした(笑)
手づくり部にアップしなくちゃ・・・と思いつつ、ダラダラやっていたせいで
最後はお決まりでギリギリの進行になってしまい、あまりちゃんとした写真が撮れてません。
そういえば、3年めの今までこの手づくり部で、何点もがまぐちをアップさせてもらいましたが
完成品の紹介ばかりで、どうやって作ってるのか、途中の様子を公開したことは無かった気がします。
今回は制作過程の様子を、twitterやFacebookで仲間の隊員さんに実況していたりしたので
作ってる様子がよく分かる写真が(お見苦しいですが)何枚かあったりして・・・。
というわけで今回は、がまぐち作品ができるまでの舞台裏をお見せします!
まずはパターン作りから。
方眼付きカッティングマットの上にトレーシングペーパーを載せ、口金の寸法と合うよう考えながら
だいたいの形を決めていきます。
今回出品するにあたって最初に考えたのは、
「初めてがまぐちの入れものを持つ人に、一番よさが伝わる形はどんな形だろうか・・」
ということ。
LEEの読者世代の方が持つようなバッグの中で、かさばらず、中身が取り出しやすく
機能的で、かつ見た目が可愛い形!
を短い時間で考えた結果、今回はぺたんこのスクエアなポーチにしようという結論に。
通帳と印鑑。めがねとめがねふき。ファンデーションのコンパクトと口紅。の組み合わせが
ちょうど入る大きさにしよう。と決定。
寸法を測り、どのへんにふくらみを持ってくるかを考え、最初にできた型紙から
ためしにひとつ作ってみると・・・
こんな感じに。まだボンドでは留めず、なんとなく口金に入れてみて、マスキングテープで仮留め。
今回、使う生地は最初から決めてました。3年間こつこつ貯めたリバティのビニコを、蔵出ししようと。。
手づくり部に入ってから今まで、いつかこんな風にがま口屋さんをやる機会があるといいな〜と
妄想を抱いてはや3年め。・・本当に夢が実現する日が来ようとは!
旦那さんに「これ、本当に使うの・・?」と不審がられながら(笑)少しずつ買い集めてきた
ビニールコーティング生地を放出する時が、ついにやって来たのである。
(この、お気に入りのスリーピングローズ・・・ハサミを入れるとき緊張したぁ)
さて作ってみて、自分が最初にイメージしていたのより、すこし三角寄りの形になったことが判明したので
最初の型紙をもとに、ふくらみのトップがもう少し上にくるように調整して、第二案の型紙を制作します。
上が第一案、下が第二案の型紙。厚紙を貼ると丈夫になります。
こうやってみるとそんなに差があるの?という感じですが、作ってみると歴然と差が出ますよ〜。
こんな感じです。上の型紙とは上下が入れ替わってますね・・上のが第二案、下のが第一案です。
実はこのとき、↑の写真をもとに、FacebookとTwitterで簡単な人気投票を行いました(笑)
結果はだいたい3対1で、第二案の方が優勢。私も、どちらかと言うとこちらの形の方が好きです。
が「三角っぽい方のが、クラシックで素敵!」と言ってくれる人も何人かいて、嬉しかったので
第二案の方を30個、第一案を10個を作ろうと決定しました。
この時点で、第一案を「クラシック」第二案を「ベーシック」と仮に命名!
(協力してくれた隊員の皆さん、この場を借りてありがとうございました〜)
形が決まったところで、量産体制に入ります。。。気合い☆☆
まずは、ひたすら本体部分を作る、作る、作る。
表地を縫う、縫う、縫う、裏地を縫う、縫う、縫う。
そして中表に合わせて縫い合わせる、縫い合わせる、裏返す、裏返す・・・
今回、内側との色合わせを考えるのが、すごーく楽しかったんです〜♡
ただでさえ発色のよいリバティ。ビニコだとよけい模様も色もくっきりするけど
小物だから派手に楽しみましょうよ〜!ということで、内布も色とりどりにしちゃいました。
かばんにこんな可愛い模様のものが入ってたら、それだけでウキウキしちゃうなぁ〜とか想像して。
で、さらに口金をパカッと開けた時に、気持ちがパッと華やぐような感じにしたかった・・。
まだかなり冷えた春先、コタツにミシンを載せて夜なべしつつ、妄想を繰り広げてました(笑)
そんなこんなで本体ができ上がったら、次はいよいよ口金に入れこんで留める作業です。
ひとつ完成〜。ちなみに下の小豆色の水玉模様は、コタツ布団のカバーです(笑)
窓際の定位置に並べて、順に乾かします。
一日にこれくらいのペースで。徐々に増殖してゆきます。
こうやって見ると、壮観ですね・・・!こんなにたくさん作ったの、もちろん初めてです。
ぜんぶ合わせて40個!のはずでした。
でも、でき上がってみて数を数えたら、なぜか「クラシック」が予定より1個多かった(笑)
最初に作った試作品の一個(写真上から2枚めの、スリーピングローズ)を数に入れてなかったのでした。
というわけで、全部で41個になりました。
値札付け。yuki*だけに(?)雪の結晶のクラフトパンチで穴をあけて、紐を通して取り付け。
実は今回、スクエアポーチの41個の他に、今まで作り貯めてた丸っこい形のポーチが何点かありまして
それも一緒に出品しました。少し作り足して10個。
最終的な出品数は、全部で51個に!
いよいよ出荷のときが来ました。段ボール箱にきっちり詰めてゆくと、感慨無量・・・☆☆
一足先に会場に、いってらっしゃーい!と送り出したのでした。
(その日の夜、目の下にクマができた顔で飲んだ「香りまっこい梅酒」の旨かったこと・・・!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、当日。私の店番担当は、初日の28日でした。
午前中はhoakoちゃん、かなさん、teruさん。午後はみえちゃんとえみさんと一緒☆
100人隊として人前に立つのも、売り子をやるのも、自分の作った物にお金をいただくのも
すべてが初めての経験で、とっっっても(ほんとに)緊張しました。
お店が開くまでは「作りすぎたんじゃないかな・・・」「売れなかったらどうしよう・・・」と
くよくよしてたんですが・・作者の心配をよそに、次々にお嫁に出て行くがま子たち!
ありがたいことに、2日めの夕方には完売したそうです。
もちろん、隊員さんや編集部の方、お友達のような方々もたくさん買ってくださったんですが、
通りすがりの方や、クラフトマーケットの他のお店に訪れた人もたくさんいらっしゃいました。
皆さん、本当に嬉しいです。感謝、感激です。
いつかがま口屋さんをやってみたいなぁ〜、と何となく思っていた自分にとっては
まさに夢のかなった日でした。
こんな風に心躍る経験をさせていただき、編集部の皆さんやOZONEさんに、感謝の気持ちで一杯です!
自分の作ったものを手にとって、「どれにしようかな〜」「これもいいけどこっちも欲しいなぁ〜」と
楽しそうに迷っている方達の表情を見られたこと。
本当に得難い、貴重な時間を過ごさせていただきました。
今回のイベントを一緒に作ってくださったすべての皆さんに・・・ありがとうございました!
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2012-05-21 | 065. yuki*さん | 固定リンク | コメント (1)




























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