バックストリート・ボーイズ来日イベント&ライブルポ!


昨年6月に発売したニュー・アルバム『ネヴァー・ゴーン』が、日本でも75万枚の大ヒットを記録し、大きな話題を提供したバックストリート・ボーイズ。アルバム・リリース後、世界各国のステージを精力的にまわり、ここ日本でも3度目となるジャパン・ツアーの真っ最中。
日本公演の初日だった1月7日には、会場である東京ドームにて“公開サウンド・チェック”が行われた。本番前に行われたこのスペシャル・イベントには、ファンクラブから選ばれた約50人のファンが集結。
定刻通り、ふらりとステージ上に現れたメンバー5人は、みんなに軽く挨拶した後、さっそく2曲を披露。演奏中にもかかわらず、ファンの呼びかけにも気軽に応じ、彼らの最大の持ち味であるアットホームな雰囲気の中、イベントは進行した。
このイベントでは、ファンとマスコミによる質疑応答のコーナーも設けられた。滞在中に28才の誕生日を迎えるA.J.に、「当日はどんな予定がありますか?」との質問が飛ぶと、「まだわからないけど、食事には行くと思うよ。あとはカラオケかな。でもなにより、メンバーと過ごせるのが一番嬉しいんだけどね(笑)」とコメントし、周囲からひやかしの声があがった。
また「日本語をよく使いますが、どこで憶えてるんですか?」の問いに、ハウィーが代表して「例えば “ 水、下さい ” とか “ アイシテマス” って言葉は、初めて日本に来た時に覚えたと思う。僕らは行った先の言葉をなるべく覚えたいと思っているので、今回の滞在でもまた新しい言葉を憶えて帰ると思うよ」
質疑応答の後は、追加でもう1曲を。さらにステージから客席へ下りてきて、サインや記念写真撮影などファンとの交流に時間を割いた。ファン思いのアーティストとして知られる彼らの優しい一面が、垣間見れた瞬間だった。
18:00、『Backstreet Boys Never Gone Tour 2006』の日本公演初日の幕が上がった。即日ソールド・アウトとなったこの公演。会場の東京ドームは、大きな天井に手が届きそうな最上階の席まで、約4万5千人のファンで埋め尽くされていた。客電が落ち、巨大スクリーン3面にメンバーの姿が映し出されると、地響きにも似た歓声が会場全体を包み込む。ステージ中央に設置された大階段から一歩ずつゆっくり、姿を現したメンバー。一曲目を飾ったのは、前作のアルバム『BLACK&BLUE』に収録されている「The Call」。そこから一気に5曲が演奏される。
衣装チェンジ、MC、ビデオ上映などを挟みつつ、ショーは進行。客席に広がるペンライトの光に、「本当にきれいだねー」と、何度も感心するブライアン。「みんなにちょっと質問なんだけど、僕たちのアルバムって持ってますか?」「ねぇ、この歌おぼえてる?」と、まるで隣に座ってる友達に話しかけるかのように問いかける。
ムードメーカーで最年少のニックに至っては、「みんなに彼女を紹介したいと思ってるんだけど、ステージに呼んでもいい?」などと言い出し、大絶叫で拒絶される一幕も(笑)。しかし、画面に映し出されたのはニックが愛用しているギターで、「この子なんだ。She is Japanese.」とベタな紹介をして、爆笑へと誘った。
また、いつでも冷静沈着として知られているケヴィンが、「みんな携帯電話持ってるよね? ちょっと開いてみて! 光がきれいだと思うんだ」と提案。この日はフラッシュや望遠レンズを使わなければ写真撮影がOKという太っ腹な夜だったので、ここぞとばかりに撮影にも興じる客席! 会場全体に様々な携帯電話の明かりが灯され、幻想的な光景が広がった。
ショーのラスト・ソングは、「Backstreet's Back」。ファンにはお馴染みの曲だ。ステージから花火とパイロ(煙火)が盛大にあがり、新年に相応しい演出で締めくくられた。
今となっては世界のスーパースターだけど、デビューした当時は本国アメリカでなかなか芽が出ず、辛い下積み生活を経験してきた5人。苦労してきた分、ファンへの感謝の気持ちと音楽を通して貢献していきたいという優しい心が、ステージを通して伝わってくるのがわかる。彼らの立つステージはとてつもなく大きくて、そう簡単には手が届かないけど、いつも身近な存在に感じさせてくれるのはファン冥利に尽きる。これからも世界中の人々の心を打つ名アーティストとして、活躍を願ってます!
(取材・文/永原由香子)
↓バックストリート・ボーイズ オフィシャルサイト
http://www.bmgjapan.com/backstreetboys/
photo: Kazuko Tanaka
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2006-01-11 | 固定リンク
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コメント
1月7日、8日の東京ドーム公演に行って来ました。
2004年の代々木公演にも行きコンサート自体も初めてだったのですが以前からCDで聞いてて、いい曲だなと思ってたので本人達を目の当たりにしたときに興奮と感動で汗と涙がゴッチャになりながら一緒に歌ってました。それからファンクラブに入り今回の公演も観て来たのです。今回は一風変わって衣装もカジュアルだし、曲や歌い方、パフォーマンスもより親近感の持てるライブになったのではないかと思います。
ちなみに写真が公開してありますがBrianがサインしている『Memorial Book』は自分のものです!! ファンクラブ会員のVIPツアーに当選して参加したときの公開Sound Checkのときのことでした。貴重な写真なので驚いたのと同時に嬉しかったです。メンバー全員にサインしてもらいましたよ!
投稿: ヤッホーBSB | 2006/01/21 11:58:38
男でバックストリートボーイズ好きは変わってると思いますか?
投稿: bsb君 | 2006/01/24 12:14:27
私も東京ドーム公演、行って来ました。
こんなにファンのことを大事にしてくれるアーチストを知りません。大好きです!!
ファンクラブに入ってないので、是非身近で一緒に写真を撮りたいというのが夢でしたが・・・残念!
代わりに、会場で配っていた「世界でたった一冊のオリジナルLIVE写真集」をネットで申し込んだのです。申し込む時は写真が小さくて正直不安でしたが、ローソン経由で申し込んで、届いたのですよ・・・それが。ムフフフフ。
選ぶ写真も、順番(ページ割り)も「世界で一つだけの・・・」です。ホントに。
4,200円はちょっと高いと思ったけど、手にしてみるとそんなことはありません。だから、未公開映像版のSECRET32カットも追加で注文しちゃいました。(3月16日に配達だって)
自分だけで喜んでいたのですが、この喜びを分けてあげたくなっちゃいました。だって絶対他の人と同じじゃない自信があるんだもの。
チラシだとhttp://www.rock1.jpに申し込みって書いてあるけど、直接http://www2.digibum.com/bsbでも大丈夫です。
是非みなさまの感想も聞かせてください。
投稿: holly | 2006/02/20 16:20:26