『ぴーまん』で野菜をおいしく、いっぱい食べる(新宿区)

ちょっと忙しかったりするだけで、すぐ陥ってしまう“野菜不足”。意識はしていても、1日に必要な量だという350g(だいたい両手のひらいっぱいの量)を毎日継続的に食べるのは、けっこうむずかしい。最近、会社のある神保町から新宿まで歩いたり、散歩がてら新宿御苑へ遊びに行く機会が増えたことで、ぐんと足を運ぶ回数が増えたのが、東京メトロ丸の内線・新宿御苑駅すぐ近くにある生野菜ジュース専門店『ぴーまん』。おかげで、体調はすごく“いい感じ”です。
新宿御苑の顔といってもいほど老舗の、『ぴーまん』が開店したのは今から30年前。当時、「日本ヴォーグ社」の編集者だった行武喜美子さんが、“外食なのに、野菜がたくさん食べられる”という、自分の理想でもあったお店を実現させたのがここ。開店当時から、有機栽培の野菜や果物を全国の農家から取り寄せて、それらを上手に組み合わせながら、栄養たっぷりの野菜ジュース作りに力を注いできました。その結果、生まれたレシピも、今では100種以上に。
注文を受けてから滋味あふれる野菜や果物をカットし、ビタミンなどの栄養素を壊さない低速回転の巨大なジューサーにかけます。このとき、水分はもちろん、水あめやはちみつといった甘みや、着色料や防腐剤などの添加物を一切加えません。“100%生野菜ジュース”となると、「苦い?」「青臭い?」なんて思われそうですけど、そんなことはまったくなし。
例えば、アンチエイジング効果もあるといわれる5種の「カラージャンボジュース」(各¥900)。そのひとつ、疲労回復や便秘解消におすすめの「黄色ジャンボ」には、カボチャにレンコン、黄ピーマン、トマト、ヤーコン、パイナップルが。また、シミ改善や胃腸の調子を整えてくれるという「黄緑ジャンボ」には、ゴーヤにセロリ、緑ピーマン、キャベツ、ヤーコン、パイナップルが入っています。信じられないくらいの種類と量が入っているにもかかわらず、レモンやリンゴを加えることで自然の甘みが加味され、一気飲みしちゃうほど美味。メニュー表には、お悩み別におすすめのドリンクが表記してあるから、サプリメントのように気軽に選べます。
お腹がすいたな、というときのおすすめは、「野菜カレー」(¥1100)。ルーの中の具はもちろん、添えられたサラダにもしゃきしゃきの野菜がたっぷり。合鴨農法という有機栽培で育てた玄米に、麦を加えたご飯とよく合います。
『ぴーまん』でお腹いっぱい食べたとしても、極めて消化がよいから胃もたれはゼロ。次の日のお肌の調子は確実にいいし、ぽっこり出ていたお腹も気持ちもすっきり。
最後に豆知識をひとつ。行武さんによると、小じわにシミ、抜け毛に白髪……これらの老化現象は、体の酸化、つまりサビが原因で始まっていくのだとか。この“老け”を遅らせる最大の近道は、エステでもなく、ボトックス注射でもなく、日々の食事。1日500gの野菜と200gの果物を食べたほうがよいそうです。
10年後も20年後も、その先も、いきいきしていたいから、毎日とはいかないまでも、なるべく実践していきたいなぁと。そのために『ぴーまん』は欠かせない場所なんです。
住所 東京都新宿区新宿2の2の1 ビューシティ新宿御苑ビル1F
電話 03(3341)9472
営業時間 11時~20時30分(土日は12時~)
休み 木曜
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2008-04-26 【カフェ】 | 固定リンク
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