s-woman.net 集英社女性誌ポータルサイト エスウーマン・ドット・ネット
  • s-woman.netとは?
  • s-woman.netショッピング
  • 会員専用メニュー
  • shopping
  • SEVENTEEN
  • PINKY
  • non-no
  • MORE
  • BAILA
  • MAQUIA
  • SPUR
  • LEE
  • marisol
  • éclat
  • SPURLUXE
  • 生活文化編集部
 

[カフェ]-ホッとなごんで、ゆったり笑って- ゆきののCAFE&DINING OUT

広沢幸乃
美味しくって、心からホッとできるカフェやレストランを日々探し続けるライター。みなさんにとっての“とっておきのお店”がありましたら、ぜひ教えてくださいね。
コメントお待ちしています!

*いままで紹介したお店は、『ゆきのカフェBOOKMARKS』でご覧になれます。

s-woman.net ブログ一覧はこちら

RSS RSSについて

最近の記事

  • 神楽坂にある甘味処『花』。(新宿区)
  • 『ジャズ喫茶マサコ』で気軽にジャズを味わおう。(世田谷区)
  • ほっこり気分になれる『ロジカフェ』(板橋区)
  • 『ぴーまん』で野菜をおいしく、いっぱい食べる(新宿区)
  • 焼き菓子を味わう『サロン ド ルボン』(港区)
  • 人が人を呼ぶ『ライス カフェ』(世田谷区)
  • ふらりと気軽に行きたいビストロ『zoshigaya miyabi』(豊島区)
  • 皇居が見える優雅なカフェ テラス『東京會舘』(千代田区)
  • おいしいおいしい甘味処『あんみつ みはし』。(台東区)
  • つい常連になってしまう『カフェテラス古瀬戸』。(千代田区)

バックナンバー

  • 2008年5月
  • 2008年4月
  • 2008年3月
  • 2008年2月
  • 2008年1月
  • 2007年12月
  • 2007年11月
  • 2007年10月
  • 2007年9月
  • 2007年8月
  • 2007年7月
  • 2007年6月
  • 2007年5月
  • 2007年4月
  • 2007年3月
  • 2007年2月
  • 2007年1月
  • 2006年12月
  • 2006年11月
  • 2006年10月
  • 2006年9月
  • 2006年8月
  • 2006年7月
  • 2006年6月
  • 2006年5月
  • 2006年4月
  • 2006年3月
  • 2006年2月
  • 2006年1月
  • 2005年12月

最近のトラックバック

  • 銀座情報館 (銀座サイト)
  • おしゃれ料理 (年金問題を解決するブログ)
  • http://s5.rakugaba.info/ (ロクシタン ローズ 激安情報!)
  • 甘?いワインがお好きな方に。【岩手県】エーデルワイン 月のセレナーデ(ロゼ) 720ml (日本全国特産品)
  • 待望のスパークリングワイン新発売!【岩手県】エーデルワイン星の果樹園(ロゼ) 720ml (日本全国特産品)
  • キルフェボン 福岡 (キルフェボンの誘惑)
  • ベランダガーデニング ラティス【ベランダの排水溝詰ってませんか?】 (ベランダガーデニング術)
  • だるまやの天然氷 (暮らしのアレコレ)
  • 夜お茶「カプチーノ」Cafe le Lion(カフェ ル・リオン)@恵比寿・東口 (美味食楽 ~ ランチ・日本橋・横浜・イタリアン ~)
  • 東京都デパート (東京都デパート)

リンク

  • s-woman.netブログ一覧
  • s-woman.net トップ

利用規約・ご注意

  • 推奨環境について
  • トラックバックについて
  • 利用規約
  • 内容についてのご注意

皇居が見える優雅なカフェ テラス『東京會舘』(千代田区)

Cafe080329_1

Cafe080329_2 皇居が目の前という最高のロケーション。たくさんの美術品があちこちに飾られた館内。入ったとたんに感じる優雅な空気――『東京會舘』は、日常の喧騒からちょっと離れた贅沢な空間。それもそのはず、大正11年に誕生したここは、国内の政財界のトップはもちろん、海外の首相や女王などが訪れた、日本で初めての“国際社交場”。最近では“芥川賞・直木賞”や“日本ミステリー文学大賞”といった授賞式が行われる場所といえば、ピンとくる方も多いかと思います。

そういうと、なんだか近づきがたい気もしますが、『東京會舘』は上質な中にもなぜか、ふらりと足を運びやすいところがあるからふしぎ。聞けば、創業者の藤山雷太氏が、「貴族のための設備ではなく、あくまでも民衆のための社交場」というコンセプトをを唱えていたそうで、ずっと昔から館内に染み渡っている“おもてなしの心”が、その雰囲気を生み出しているのだと思います。
観劇の前や目上の方との待ち合わせによく利用しているのが、1階にある皇居に面した「カフェ テラス」。“金冠”と呼ばれる四つ葉のクローバーをあしらった照明や、高貴の色とされる江戸紫色で統一されたインテリア、特注のイスや、老舗食器メーカーの「ノリタケ」に別注したという食器……そこにあるものすべてが、他では見られないオリジナル。何気なく“いいもの”を見たり触れたりすることで、自分の気持ちも所作もしゃんとしてきます。

「今日はお茶だけに…」なんて思っていても、長居するうちにデザートや食事をお願いしてしまうのも、このカフェ テラスの魅力であり魔法です。
歴史のある看板メニューといえば、「マロンシャンテリー」(¥1050)。こちらは、海外での修行経験もあった初代の製菓長が、山をイメージして作られたお菓子“モンブラン”をベースに、日本の富士山を思い描いて考案したものだそう。ほどよい甘みとリズミカルに絞り出したデコレーションが特徴的な生クリームの中には、ふわふわのスポンジ生地と栗を裏ごししたものが、たっぷりと詰まっています。“アジアのブルーマウンテン”との呼び声高い、インドネシア産の豆を使ったコーヒー「トアルコトラジャ」(¥1050)とともにいただきました。

ケーキはもちろん、「東京會舘」オリジナルのパンも、じつは密かに大好きなメニュー。いつもは、「スウィートプラザ」と呼ばれるテイクアウトコーナーで、「カレーパン」(¥126)をぱっと買うことが多いのですが、ゆっくり食事できる日は、自家製の食パンを使った「クラブハウスサンド」(¥1680)をオーダー。特製ソースをからめたチキンと、カリカリに焼いたベーコン、しゃきしゃきのレタスなどをはさんだそれは、一般的なクラブハウスサンドとは対照的。繊細で上品な味わいです。

Cafe080329_3 窓が大きく作られているぶん、カフェの中にいながら空が身近に感じられる東京會舘のカフェ テラス。さらに今回の取材でお世話になった係の方によると、「1階には、猪熊弦一郎氏のモザイク壁画、螺旋階段を上がった2階には、著名な作家たちによる個展が開かれるギャラリーもございます。カフェにお立ち寄りになられた際は、館内のあちこちに飾られた美術品もぜひごらんになってください」とのことでした。

住所   東京都千代田区丸の内3の2の1
電話   03(3215)2111
営業時間 10時~22時(土日祝~21時30分)
休み   なし

http://www.kaikan.co.jp
*料金には10%のサービス料が加算されます。

 
この記事についてのご意見・ご感想をお寄せください。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。

2008-03-29 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

おいしいおいしい甘味処『あんみつ みはし』。(台東区)

Cafe080322_1

Cafe080322_2 東京駅構内を歩いていた平日のある日、ふっと見つけたサラリーマンの大行列。その先にあったのは、『あんみつ みはし』という看板――どうやら甘味処らしいので、私も列に加わり、あんみつを食べ、相席になった人たちと「おいしいですね。疲れがとれますね」なんてお話したのは、かれこれ1年前。

ちょうど取材をする機会があり、上野にある本店を訪れた際、広報を担当している出利葉(いでりは)さんから「今度はぜひ、桜の季節にだけ登場する“桜のアイス”を召し上がってください」と甘いささやきが。その言葉に誘われるように、3月14日に再度伺ってきました。その日は、今春咲いた桜の花の塩漬けを使った「桜のアイス」(480円)が、今年初めてメニューに載った日。一番のりで、できたてのほやほやを味わってきました。

ところで、昭和23年創業の『あんみつ みはし』は、空襲のせいで丸焼けになった復興直後の上野に誕生したお店。上野広小路から寛永寺への参道を横切る川にかけられた3つの橋にちなんで“みはし”と名づけられたのだそう。
飛行機はもちろん、新幹線も開業していない頃から、“北の玄関口”として栄えた上野界隈で、長い間、伝統と歴史を伝えてきた老舗です。

十勝で採れた選りすぐりの豆を、火の通りが均一になるからふっくら仕上がる銅釜で炊く小豆あん、沖縄の離島・波照間島産の黒糖を使った、コクがあってまろやかな味わいのみつ、伊豆諸島産の天草をブレンドしてこしらえた寒天、もちもちっとした作りたての白玉……器に盛られた「白玉あんみつ」(¥530)の要素の、どれが主張するわけでなく、すべてがまぁるく合体、やさしいおいしさとなって口いっぱいに広がります。これに、今の時季ならではの「桜のアイス」(+¥130・4月下旬までの展開)をトッピング。花びらから抽出した淡いピンクの色合いと、桜独特の豊かな風味、甘さと塩気のバランス……アイスひとつでこんなに幸せになれるものか、と不思議になってしまうほど魅力的な味わい。おまけに、あんみつと組み合わせることで、そのうまみが十二分に膨れ上がっていきます。

他にもたくさんのメニューがありますが、隠れた人気者は「小倉アイス」(¥380)だそう。“立て回し”と呼ばれる昔ながらの製法で作るそれは、ふっくら炊いた小豆をたっぷり使った口溶けのよいアイス。パリパリに焼き上げた最中の皮ではさむのもまた、おいしい食べ方なのだそう。

着席したときにいただけるおいしいお茶(これは、裏手にある「君野園」さんが作ってくれる“みはしのあんみつに合うお茶”)、朗らかな接客(マニュアルはなく、2代目であるお店のご主人はよく「下町ならではの、自分らしさが出るような接客を」と言うのだとか)、おいしい甘味(“みはし”のあれこれを食べたあと、満たされた気持ちになるのはなぜなんでしょう?)など、お店のあちこちにリピートしたくなる要素がいっぱい詰まっています。


Cafe080322_3 その理由にも通じるエピソードをひとつ。『あんみつ みはし』には“おやつ制度”なる、従業員は全員、休憩時間に好きなメニューをひとつ注文してよい、というすてきなルールがあるのだとか。うらやましいのはもちろんですが、その裏には自分のお店の味を知り尽くすことで、味のブレなどを修正するという役割もあるそう。ちょっといい話だし、こういうお店なら信頼して通いたいと思います。

住所   東京都台東区上野4の9の7
電話   03(3831)0384
営業時間 10時30分~21時30分(21時LO)
休み   不定休
http://www.mihashi.co.jp/

 
この記事についてのご意見・ご感想をお寄せください。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。

2008-03-22 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

つい常連になってしまう『カフェテラス古瀬戸』。(千代田区)

Cafe080315_1

Cafe080315_2 いつも仕事でお世話になっている集英社の女性誌ビルがお引越し。同じ“神保町駅”近辺ではあるけれど、出口が今までとはまるで反対側に。おかげで、テーマの内容を煮詰めるためにひとりで足を運んだり、ときには打ち合わせをしに編集さんと行ったりと、長年通い慣れたお店からちょっとだけ足が遠のきがちなのが、唯一のさびしい出来事。それでも、前と変わらずときどき(じつは週2回ペース)で通っているのが、『カフェテラス古瀬戸』です。今週は、お店のオーナーさんに、お店のこと、メニューのこと、あれこれ伺ってみました。知らなかった、たのしい発見がいっぱいです。

どの時間帯に行ってもお客でにぎわうここは、“カフェ”とは思えないほど広々とした贅沢な空間。よく見ると、グランドピアノの形をしたフロア、グランドピアノの形をした大テーブル。絵を転写したタイルがはめこまれたイスもテーブルも、棚も、腕のいい職人が作ったティーカップも……すべてが工夫を凝らしたオリジナル。おまけに柱や壁は、コンクリートの代わりに陶器の材料である土などを使った特注品。その理由は、オーナーの加藤さん夫婦の出身地・愛知県瀬戸市の名産である陶器をお店のあちこちに使うことで、“焼き物のよさをもっと知ってもらいたい”という願いを込めているから。あったかい思いと独創性がたっぷり詰まった雰囲気は、カフェというより、楽しい広場のようです。


Cafe080315_3 炭火焙煎コーヒーの名店でもある『カフェテラス古瀬戸』。「ブレンドコーヒー」(¥525)や「モカ」(¥525)を飲みに来る人がほとんどだけれど、じつは食事も隠れた人気者。
いつも注文してしまう名物メニューのひとつが、あつあつの「タジン鍋定食」(¥1260)。モロッコのお鍋“タジン”に、にんじん、たまねぎ、赤や黄色のピーマン、ブロッコリーにおかひじき、トマトなど10種近くの野菜と、厚めに切った三枚肉を交互に重ね、15分間蒸し煮にしたもの。注文を受けてから野菜の水分だけで煮込むから、うまみも栄養もぎゅっと凝縮、バルサミコ酢やオイスターソースで作った特製のタレが食欲をそそります。
生姜をきかせた「ビーフシチュー」(¥1050)のほか、食事メニューはたったの5種類だけど、どれも栄養バランス満点のメニュー。加藤さん曰く「自分たちが毎日食べたいもの、しっかり栄養が摂れるものだけを、ずっと変わらず展開するのがうちのポリシー。Tシャツを着ているけれど、れっきとした女性シェフがいて、彼女が毎日、市場から野菜などを直接仕入れ、奥の厨房でおいしい食事を作ってくれる」。

そうそう。お腹に余裕があるときは、自家製の「シュークリーム」(¥473)もどうぞ。一般的なカスタードクリームと違い、なんとチーズ入り。甘みを抑えた、大人のシュークリームは、きっと甘いものが苦手な方にも、気に入ってもらえるような気がします。


Cafe080315_4 つかず離れずの接客も、居心地のよさも、コーヒーや食事のおいしさもすべてクリア。バランスのとれた“なぜか通っちゃうカフェ”、ぜひ一度、のぞいてみてください。

住所   東京都渋千代田区神田神保町1の7 NSEビル1F
電話   03(3294)7941
営業時間 (平日)10時30分~23時、(日祝)11時~21時
休み   なし

 
この記事についてのご意見・ご感想をお寄せください。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。

2008-03-15 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

『マルイチベーグル』で最高のベーグルを。(渋谷区)

Cafe080308_1

Cafe080308_2 2月中旬、電車を止めたほどの突風吹きすさぶ日でしたが、無性にここのベーグルが食べたくなって、行列に並んでいました。それくらい愛してやまないベーグル店とは、『マルイチベーグル』(“マルイチ”は、本当は○の中に1と書きます)。お持ち帰り専門のお店です。

場所は、小田急線・東京メトロ千代田線の「代々木上原駅」を降り、井の頭通りを渡って、上原商店街を100メートルほど入ったところの右側。気をつけていないと、うっかり見落としてしまいそうなほど、ささやかに営まれているお店です。
オーナー兼職人としてお店を切り盛りしているのは、すらりと背が高い稲木美穂さん。NYへ渡ったときに、有名なベーグル店「Ess-A-Bagel」の味に惚れ込んでしまい、そこでお手伝いをしながらベーグルについても勉強をさせてもらったという彼女。そこで材料や技術はもちろんのこと、働いているみんなが、今あるベーグルよりもおいしくなることを考えて作っている姿勢にとても影響を受けたとか。
帰国後、4年前から始めたのがここ。丸数字の1を見るたびに、ベーグルを思い出してもらえるといいなぁという思いを込めて、『マルイチベーグル』と名づけました。

縦長の店舗は、3人も入ればいっぱいになるほどの小さなスペース。扉の奥の厨房では、稲木さんはじめ、2人の女の子がくるくると動き回ってベーグル作りに励んでいます。ちらりと見える中の様子は、厨房というよりも、おいしいベーグルを作るための秘密基地という感じ。
酵母から起こした生地を茹でて焼く――基本的な流れと、2年かけて現在の味にたどりついたということ以外は、秘密事項。ただ、温かくて大きくて、ずっしりと重みがあり、他では類を見ないほどキメがしっかりとしている。顔を近づけただけで粉の風味が強く漂い、噛みしめると香ばしさ、コシの強さ、味わい深さに衝撃を受けるほど。ダイナミックだけれど、究極なまでに繊細な味わいのベーグル。

オープンと同時に店頭には、岩塩をのせた「ソルト」(¥200)や7種の雑穀を加えた「7グレインハニー」(¥220)、「ブルーベリー」(¥250)など、9種類の焼きたての味が並びます。
私は全種類試してみましたが、味はどれも秀逸。種類ごとにその素材の個性を最大限に伸ばしてある、という印象です。
最初は、シンプルにそのまま、をおすすめしますが、通い慣れてきたら、ショーケースに並ぶ“フィリング”をはさんでサンドイッチにしてもらうのも通の食べ方。りんごを使った「アップルシナモンチーズ」(+¥400)や黒こしょうやオリーブをきかせた「ツナ」(+¥350)など7種類(変動あり)が並びます。

Cafe080308_3 好みのベーグルとフィリングを注文すると、圧巻なほど山盛りにしたフィリングをベーグルにサンド、ペーパーできゅきゅっと手際よく包んで茶色の紙袋に詰め、渡してくれるのです。個人的にはできたてのベーグルを持って、代々木公園まで歩き、ベンチに座って、景色を眺めながらじっくり味わうのが最高の幸せ。昨日食べたのに、また食べたい……『マルイチベーグル』の味は、禁断症状が出てしまうほど、罪なおいしさなのです。

最後に稲木さんから一言。「贅沢なお話で本当に申し訳なく思っておりますが、休日などはお客様がたくさん来てくださるので、足りなくなると、個数制限をさせていただいております。けれど、平日の2時すぎあたりは比較的空いております。ベーグルは、トーストしたり、ときには冷やしてみたり。うんちくは一切なく、みなさんのお好みで召し上がっていただけたらうれしいです」。
たぶん、このフラットで押し付けがましくない風通しのよさも、人気のひとつです。

住所   東京都渋谷区上原3の2の3
電話   なし
営業時間 11時~18時(売れ切れ次第終了)
休み   月曜・火曜
http://www.maruichibagel.com/

 
この記事についてのご意見・ご感想をお寄せください。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。

2008-03-08 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

『喫茶YOU』で極上オムライス。(中央区)

Cafe080301_1

Cafe080301_2 今回は、先週ご紹介した『銀座千疋屋』さんから晴海通りを築地方面に向かって歩いていくと、歌舞伎座のすぐ隣にある『喫茶YOU』をご紹介します。

扉を開けると広がるのは、古きよき昭和の時代を感じさせるクラシックなムード。ピアノのメロディがひかえめに流れる店内、時を経てカラメル色になった、歴史を感じさせる家具……そこにある空間、空気感すべてがまるで“1枚の絵”のようで、重厚な存在感を放っています。低めのイスに腰をかけると、驚くほど体にしっくりなじむ造り。聞けば40年以上前の創業時に、間取りや日本人の体型に合わせて家具をオーダーメイドしたというこだわりよう。さりげない、けれど確固たるこだわりがそこここにあふれています。

お店を訪れる9割以上のお客さんが注文するのは名物の「オムライス」(¥820)。みんなが無心にほおばるその正体は、色鮮やかなケチャップライスの上に、大きくてまるまるとしたオムレツがのったもの。スプーンでつついたとたんに、半熟にも満たない卵があふれ出てくるとろとろオムライスです。
ちょっと濃い目に味付けしたケチャップライス、卵と生クリーム、少量のマーガリンだけで作ったクリーミーなオムレツ。まるでホテルの朝食で食べるようなリッチな味わいなのに、使う素材はどれも身近ですぐ手に入るもの。これだけ奥深い味と、幸せを与えてくれる秘密は――?

黄金色のシワひとつないルックス、中にはとろとろの卵がたっぷり、という最高のオムレツを作るには、特注でこしらえたという専用のフライパンを使い、弱火でじっくり…ではなく、強火で、しかも1分かけずに一気に焼きあげるそう。それを完璧に作れるのは、数多くいるスタッフの中でも店長の岩崎歩さんを含め、3人だけ。「フライパンは焼き入れを繰り返しながら、毎日、しっかり手入れをし、その状態を把握しておくこと」も極上の味を作るための大事なエッセンスなのだとか。

ついオムライスばかりを頼んでしまう気持ちもわかりますが、実はサンドイッチも隠れた人気者であることが発覚。今回お願いした「ミックス」(¥650)は、切り立てのふかふかパンに自家製の卵のフィリング、ハムやトマト、きゅうりにレタスをはさんだごくごくシンプルなもの。口に入れたとたんに、やさしさが口いっぱいに広がって、安心感すら与えてくれる。この感覚は、幼いころ母が作ってくれたサンドイッチの味に似ているかもしれません。

Cafe080301_3 銀座にビルやおしゃれなショップができるずっと前から、この地で地道にこつこつと営業を続ける『喫茶YOU』。舌のこえた歌舞伎役者たちも、忙しい舞台や稽古の合間をぬって、『喫茶YOU』にちょくちょく通っているそう。私も、次は“4月大歌舞伎”を観劇するときに足を運ぼうと思っています。

住所   東京都中央区銀座4の13の11
電話   03(3541)5204
営業時間 9時30分~22時(土日祝)10時~
*営業時間が日によって異なる場合があるので、詳しくは以下のHPをご覧ください。
休み   無休
http://www.kissa-you.com

 
この記事についてのご意見・ご感想をお寄せください。
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。

2008-03-01 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

 
  • s-woman.net トップ
  • 携帯 s-woman.net
  • s-woman.netとは?
  • よくある質問
  • 個人情報の取り扱い
  • 集英社広告部からのお知らせ
  • ©SHUEISHA Inc. All Rights Reserved.