『カフェ ラ ローズ』で過ごす上品バラ時間。(文京区)

今週訪れたのは、都営三田(大江戸)線「春日」駅近くにある『カフェ ラ ローズ』。美的センスに長けている、編集Mちゃんが教えてくれた、彼女お気に入りの店です。
店名にバラの花を掲げているほど、バラのルックスや香りを愛している美人ママさんが、ひとりで営む小さな『カフェ ラ ローズ』。レトロな造りのドアを開けると広がる、上品でさりげなく甘い世界は、訪れた人をうっとりさせる不思議な力があります。
バラが描かれた絵画に、バラの彫刻をあしらった時計、バラ模様の食器たち……さりげなく、しっかりと存在感を放つ“バラ”を、磨きこまれた空間のあちこちで探しながら、ゆっくりと席につくと――。
カウンターからママがやってきて、木製のメニューボードを差し出してくれます。ご本人が描いたというバラの絵の表紙を開くと、意外や意外、家庭的なメニューがずらり。
近くにいた常連さんの「メニューの品は全部ママの手作りで、どれも美味しいよ」という声に耳を傾けながら、デミグラスソースと和風ソースから選べる「ハンバーグ」(飲み物つき¥1000)と「野菜たっぷりのビーフカレー」(飲み物つき¥1000)のどちらにするか、ちょっぴり迷ったけれど……今回はカレーをオーダー。
じっくり煮込んだ甘辛のカレーには、ゆで野菜や揚げたてのかぼちゃやナスがたっぷりとのっていて、食べ応えも十分。母が作るやさしい味を思い出させてくれます。
「ケーキも手作りで美味しいんだよ」という、これまた常連さんのアドバイスを聞いて、デザートにも挑戦。専門店に注文して挽いてもらう、やや苦味の強いコーヒーと、クリームチーズとサワークリームで作られた、ベイクドタイプの「チーズケーキ」(お茶とセットで¥650)も、カレー同様、なつかしさがこみ上げる味わい。年代モノのバラの食器たちが、美味しさをさらに引き立ててくれます。
「料理はどこかで修業したわけではないし、インテリアも、気付いたらバラのものばかりだった、っていうだけ。だけど4年前、カフェを作っちゃったの」と、ひかえめに話すママさん。だけど、それがいいんです。“バラであふれたお店”というと、どこかねっとりとした女っぽさを感じてしまうけれど、『カフェ ラ ローズ』の作る世界は、魅惑的だけれど、とても軽やか。だからこそ、老若男女問わず、訪れたみんなが常連さんになってしまうのです。
住所 東京都文京区西片1の2の7
電話 03(3811)3877
営業時間 10時~19時
定休日 なし
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。
2007-09-15 【カフェ】 | 固定リンク
トラックバック
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/160820/10320137
このページへのトラックバック一覧 『カフェ ラ ローズ』で過ごす上品バラ時間。(文京区):
» http://s5.rakugaba.info/ トラックバック ロクシタン ローズ 激安情報!
[続きを読む]
トラックバック送信日 2007/09/25 21:53:34
コメントを投稿
*投稿された内容の修正、削除の依頼は一切応じられませんので、投稿される前に十分にご確認ください。
*「投稿」ボタンは1度だけ押してください。

コメント